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【フランス】ディジョンでおすすめの観光スポット10選!フランスを満喫!

ディジョンは、フランス中央部の東寄りに位置しているブルゴーニュ地方の玄関口となっている都市で、ブルゴーニュ公国の首都として栄えたことで知られています。現在は、「芸術と歴史の町」と言われており、ブルゴーニュ公国時代の文化遺産とグルメを楽しむことができる人気の観光地になっています。 ブルゴーニュワインとマスタードの産地としても知られており、それらを使用した郷土料理も有名。ワインと一緒に美味しい郷土料理が味わえるレストランも豊富にそろっています。今回は、そんなディジョンでおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年5月4日

ディジョン旅行のポイント

どんな街?

ディジョンは、フランスの中部にあり、中世よりブルゴーニュ公国の首都として栄えた歴史ある町で、今もこの地方の中心都市です。町の中心部には、歴史的建造物が集中していて文化遺産に触れることができます。また、美食の町として多くの人が訪れています。

見所は?

ディジョンで訪れたいのは、14~15世紀に建てられたブルゴーニュ大公宮殿です。改修が行われ現在の建物は18世紀に完成したもので、美術館と市庁舎に使用されています。13世紀に建てられたゴシック様式のノートルダム教会も必見です。

おすすめのグルメ

ディジョンは、マスタードとブルゴーニュワインの名産地。ブッフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)など赤ワイン煮込み料理が多い。エスカルゴやカシスのリキュール、クレームドカシスも名産で、白ワインで割ったキールが食前酒の定番です。

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ディジョンでおすすめの観光特集

ディジョンは、フランスの中部にあり、中世よりブルゴーニュ公国の首都として栄えた歴史ある町で、今もこの地方の中心都市です。町の中心部には、歴史的建造物が集中していて文化遺産に触れることができます。また、美食の町として多くの人が訪れています。ブルゴーニュワインとマスタードの産地としても知られており、それらを使用した郷土料理も有名。ワインと一緒においしい郷土料理が味わえるレストランも豊富にそろっています。今回は、そんなディジョンでおすすめの観光特集を紹介します。

ディジョンでおすすめのオプショナルツアー

ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

ディジョンでおすすめ体験ツアー

ディジョンでおすすめのホテル特集

ディジョンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とディジョンの時差

05月04日 7時12分34秒

フランス/ディジョンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ディジョンの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 164.61円

※2024年5月4日の為替価格です

ディジョンでおすすめの観光スポットを紹介!

■旧ブルゴーニュ公宮殿

旧ブルゴーニュ公宮殿は、フランス中心部のディジョンにある宮殿です。ブルゴーニュ空港から6.3kmほど、車で15分くらいで行くことのできる観光スポットで、リベラシオン広場に面しています。
何度も改修された後、現在の建造物になったのは1786年。建物は左右、中央部に分かれており、右側(東側)はディジョン美術館、中央は市庁舎となっています。
左側(西側)が旧ブルゴーニュ公宮殿で、内部は彫刻の施された壁面や彫刻、歴史的な資料などが展示されているのがポイントです。美術館には古代エジプト時代から現在まで、幅広いアート作品が展示されています。

旧ブルゴーニュ公宮殿

フランス / ディジョン

1 Place de la Libération, 21000 Dijon, France
+33 3 80 74 52 09
火曜日 定休日 水ー月 9:00~18:00

■ノートルダム・ド・ディジョン教会

ノートルダム・ド・ディジョン教会はフランスのディジョンにあります。1250年に完成したゴシック式の教会です。ノートルダムは「我らの婦人」という意味があります。これは聖母マリアを祀っていることに由来しています。
ノートルダム・ド・ディジョン教会の見どころといえば、「黒い聖母像」です。元は普通の肌色で作られていましたが、途中で黒く塗られました。また、ディジョンに唯一残っている13世紀のステンドグラスもぜひ見てほしいポイントです。
教会の外壁にはフクロウの彫刻があり、パワースポットとして人気があります。このフクロウの彫刻に左手をかざして願い事をすると願いが叶うというご利益があります。ツアーでも立ち寄られることの多いスポットです。

ノートルダム・ド・ディジョン教会

フランス / ディジョン

2 Place Notre Dame, 21000 Dijon, France

■サン=ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂

サン=ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂はフランスディジョンにある、ゴシック様式の大聖堂です。デュック広場から徒歩5分でアクセスできます。フランスの歴史的記念物に指定されています。
サン=ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂は歴史的遺物やローマ時代の工芸品などが多く展示されているため、博物館として利用されています。地下祭室にある、サンペ二ーニュの石棺の墓石に施されたロマネスク様式の細やかな美しい装飾は一見の価値ありです。この地下祭室はクリプトとも呼ばれています。聖歌隊の声がよく響くように設計されています。
サン=ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂の近くには黒い聖母像が祀られているノートルダム・ド・ディジョン教があります。ぜひ、合わせて見学してみてください。

サン=ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂

フランス / ディジョン

Pl. Saint Bénigne, 21000 Dijon, France
+33 3 80 30 39 33

ディジョン-リヨンは列車で約2時間程度 リヨンの現地ツアーをチェック

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世界文化遺産の街として名高いリヨン。日本とも深いつながりがあり、近年世界遺産に登録された群馬の富岡製糸場は明治時代、欧州最大の絹織物産地であったリヨンから技術指導を受けたことで知られています。そんな文化と高い技術を持ったリヨンの旧市街は北から流れるソーヌ川の西側にあり、リヨンの象徴サン・ジャン大教会の建つフルヴィエールの丘が美しい街です。石畳みの残る街並みの夜のライトアップも息を飲む美しさです。
また北東から流れ込むローヌ川の東側には金融の中心部クレディリヨネタワーなど建物が並ぶ近代都市があり、フルヴィエールの丘からは統一感のある街並みとフランス第二の都市らしい景色も望めます。観光局にて発行しているリヨンシティーカードは観光にとても便利です

リヨン 人気の現地ツアー

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ディジョンでおすすめの観光スポットを紹介!

■ディジョン美術館

ディジョン美術館は1787年に開館された、フランスディジョンにある美術館です。ルーブル美術館よりも早く作られており、フランス最古の美術館の1つです。ブルゴーニュ公の遺産を主に展示しています。
その展示品の中でも一番の見所は「衛兵の間」です。衛兵の間にはフィリップ2世とジャン1世のお墓が収められています。他にもジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品である「ランプをともす少年」や、ロレンツォ・ロットの作品である、「婦人の肖像」などが展示されています。絵画、彫刻、歴史的遺物など幅広い展示物があるのも、この美術館の魅力の1つです。
ディジョン美術館は1766年に建てられた美術学校の生徒のために作られました。4階建てですが広すぎず、無料で気軽に見学できるのでぜひ訪れてみてくださいね。

ディジョン美術館

フランス / ディジョン

1 Rue Rameau, 21000 Dijon, France
+33 3 80 74 52 09
水ー月 10:00~18:30 火 定休日

■フィリップ・ル・ボン塔

フィリップ・ル・ボン塔は1450年から1460年に建築された、フランスのディジョンにある塔で、ツアーにもよく組まれる人気のスポットです。一度に塔に登れる人数が限られているので、予約をしてから訪れるのがおすすめです。予約は塔の入り口の案内で取ることができます。
塔の高さは46mもあります。頂上には階段を使って登っていくので、良い運動にもなります。階段の段数は全部で361段、所要時間は約20分です。階段の途中にもぶどうやこうもりなどを模した多くの彫刻があり、探しながら階段を進むのも楽しいです。屋上からはディジョンの街並みを一望できます。

フィリップ・ル・ボン塔

フランス / ディジョン

Place des ducs de bourgogne, Dijon, France
+33 892 70 05 58

■リベラシオン広場

リベラシオン広場はフランスブルゴーニュのディジョンにあります。パリから1時間半でアクセスできます。リベラシオン広場は半円形型の広場で、ブルゴーニュ公がディジョンの城を改築して建てた宮殿の名残です。この宮殿は現在では美術館、博物館として利用されています。
市民の憩いの場として今でも愛されています。広場では楽器の演奏やライブなどのイベントも行なっています。
リベラシオン広場にはブルゴーニュの名物である「ブフ・プルギニオン」という牛肉の赤ワイン煮込みが食べられるレストランや飲食店が多く立ち並んでいます。ここで食事や休憩をするのもオススメです。

リベラシオン広場

フランス / ディジョン

Dijon, France
+33 3 80 74 51 51

ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

VELTRA

ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

ブルゴーニュ ワイナリー巡りの現地ツアー

世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー

VELTRA

フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。

世界遺産ロワールの古城へ行く現地ツアー

ディジョンでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■フォルジュ通り/ヴェルリー通り

フォルジュ通り/ヴェルリー通りはディジョン駅から徒歩でアクセスできます。ブルゴーニュ大公宮殿の裏から行ける狭い通りです。ディジョンの中心部とはうってかわって、風情のある街並みが楽しめます。
フォルジュ通りは18世紀まではメインストリートとして利用されていました。ヴェルリー通りは石畳や、木組みの民家などに中世の面影が残る歴史的な通りです。
フォルジュ通り/ヴェルリー通りは特化して何かがあるというスポットではありませんが、その歴史ある風景は一見の価値ありです。街並みが美しいので、撮影スポットとしてもオススメです。ディジョンに訪れた際には、ぜひ一度散策してみてください。

フォルジュ通り/ヴェルリー通り

フランス / ディジョン

Rue Des Forges, 21000, Dijon, France

■ポルト・ギヨーム

ポルト・ギヨームはフランスのディジョンにある大きな四角い門です。小さな凱旋門のような見た目をしており、要塞都市の名残を感じさせるスポットです。フランスの国旗が掲げてあります。ポルトには「門」や「入り口」という意味があります。ポルト・ギヨームを抜けた先には旧ブルゴーニュ公爵宮殿や、リベラシオン広場があります。レストランなどの飲食店も栄えているので、休憩にもオススメですよ。
ポルト・ギヨームの近くにはダルシー庭園があります。クリスタルブルーの美しい池があります。夜のライトアップされた石像も見どころです。ポルト・ギヨームと合わせて見学できます。

ポルト・ギヨーム

フランス / ディジョン

place Darcy, 21000, Dijon, France

■サン=ミシェル教会

サン=ミシェル教会はフランスのディジョンという小さな都市にあります。リベラシオン広場からサン・エティエンヌ教会を通り過ぎた場所に位置しています。サン=ミシェル教会の入り口はドーム型で左扉口、中央扉口、右扉口の3つに分かれています。天井が高く、厳かな雰囲気があります。教会の柱や天井に掘られた細やかな装飾も美しいですよ。教会内には細長いステンドグラスがあります。
小さな教会なので、滞在時間も短く済みます。空き時間に気軽に見学できるスポットです。外観、内装どちらもきれいな建築様式なので、写真映えも抜群です。旅の記念にぜひ立ち寄ってみてください。

サン=ミシェル教会

フランス / ディジョン

41 rue Saumaise, 21000, Dijon, France
+33 3 80 63 17 80

■ブルゴーニュ生活博物館

ブルゴーニュ生活博物館はフランスのディジョン旧市街にある民俗博物館です。歴史を学ぶ学術的な博物館ではなく、当時の文化をノスタルジーに触れることができる芸術的な博物館になっています。ブルゴーニュ生活博物館はかつては修道院として利用されてました。
一階は企画展示場、二階は19世紀の商店街を再現した展示を行っています。
企画展示場では19世紀から20世紀前半に使用されていたポスターの展示を行なっています。その横にある常設展示場では古い蝋人形が展示されています。
二階の展示は日本で例えると、東京たてもの展や日光江戸村と同じ趣向の展示様式になっています。エッフェル塔をモチーフにしたオブジェや、西洋人形などが展示しています。アンティークな雰囲気が好きな方にはオススメのスポットです。

ブルゴーニュ生活博物館

フランス / ディジョン

17 rue Sainte Anne | Monastère des Bernardines, 21000, Dijon, France
+33 3 80 48 80 90
水 - 月 9:30 - 12:30 14:00 - 18:00

フランスの基本情報

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

まとめ

ディジョンでおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたでしょうか。フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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