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チュニジア共和国旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

アフリカ大陸の北部に位置するチュニジア共和国は、北は地中海、南はサハラ砂漠に面し、アフリカとアラブ、そしてヨーロッパの文化が混在するエキゾチックな国です。 首都チュニスは、近代的で、洗礼されたヨーロッパの街並みが広がります。一方、旧市街メディナは、今なおアラブの伝統的で独特な雰囲気が溢れる空間が広がります。チュニジアンブルーの代表的な街「シディ・ブ・サイド」はテレビなどでも取り上げられることが多く、リゾート地としても人気があります。 日本人にとってチュニジアはまだまだあまり馴染みがありませんが、人とはちょっと違う旅先を探している方は、この記事を参考に、ぜひチュニジアへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか!?

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更新日: 2024年4月27日

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チュニジア共和国の基本情報まとめ!

日本とチュニジア(チュニス)の時差

04月26日 7時30分33秒

チュニジア/チュニスと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

チュニスの時差を詳しく見る

チュニジアの為替レート

1チュニジア・ディナールは 50.07円

※2024年4月27日の為替価格です

国名:Republic of Tunisia/チュニジア  
正式国名:チュニジア共和国  
首都:チュニス  
国旗:赤地の中央に太陽を表す白い円があり、その中に赤い三日月とその三日月に包まれるように少し左に傾いた形で赤い星が描かれている縦横2:3の比率の長方形。
国歌:祖国の防衛者  

面積:16万3610㎢(世界第89番目)
人口:1157万人
民族:アラブ人(98%)、その他(2%)  
宗教:イスラム教(98%)、その他(2%)  
言語:アラビア語(公用語)、フランス語(準公用語、国民の間で広く普及している)  

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(滞在期間3ヶ月以内、パスポートの残存有効期間3ヶ月+滞在日数以上)  

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

チュニジア共和国旅行のベストシーズンは?

北アフリカにあるイスラム国家「チュニジア共和国」は、北は地中海、南はサハラ砂漠に面し、アフリカ大陸にありながらアラブとフランスの影響を非常に強く受ける魅力がぎっしり詰まった国です。
地中海性気候なので、冬でも比較的温暖で、3月から5月にかけての春と10月から11月にかけての秋が観光のベストシーズンだといわれています。
カルタゴ遺跡など世界遺産をはじめとする遺跡観光は、暑すぎず、寒すぎない、春よりも少し涼しいくらいの秋がおすすめの季節です。
なお、チュニジアはイスラム国家ですので、ラマダーン月やイード(欧米でいうクリスマスシーズンのようなもので、実家に帰省する人が多く、街中が閑散とします)の時期は控えた方が無難です。

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チュニジア共和国へは何泊で行くのがいい?

日本からチュニジアへ行く場合、フランスやアラブ首長国連邦、カタールなどを経由する方法が一般的です。日本からこれらの経由地まで10~12時間くらい、経由地からチュニジアまでは2~6時間くらいかかります。移動だけで2日から3日は潰れてしまうことを考え、日本からチュニジアへ観光旅行に行く場合、7日間から10日間が平均的だといわれています。
10日間も仕事を休めない…といった方は、チュニジアへの旅行は最短で6日間(機内泊1泊、現地泊2泊)から可能です。北海道2つ分の国土面積を持つチュニジア。駆け足になってしまいますが、効率よく観光すれば、6日間で行って帰ってくることができます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

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2019年8月現在日本からチュニジア共和国への直行便はありませんので、最低1回は乗り継ぎが必要です。
日本からの航空券は、エコノミークラスだと最安値は6万円前後、年末の一番高い時期は25万円近くまで値上がります。ビジネスクラスだと安くても30万円、一番高い時期は60万円以上かかります。予算をできるだけ抑えたい方は、航空券が安い閑散期の11月から2月(クリスマスから年末を除く)がおすすめです。
日本発のパッケージツアーは時期や日数にもよりますが、最短の3泊6日だと10万円代前半から20万円前後、平均的なツアー期間の4泊7日は15万円から25万円くらい、7泊10日は25万円から35万円くらいが相場です。

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あると便利な持ち物は?服装は?

アフリカの国と聞くと年中暑いイメージがありますが、チュニジア共和国の気候は地中海性気候に分類されます。そのため、冬は比較的温暖で、夏は33度から35度近くまで上がりますが、湿度がないためカラッとしていて過ごしやすいのが特徴です。
観光のベストシーズンである春や秋は、日中は汗ばむこともありますが、朝晩はかなり冷え込みます。湿度もありませんので、セーターなど厚手の上着を用意しましょう。
アフリカの中でもチュニジアは比較的通信事情が良い方だといえます。ホテルをはじめレストランやカフェなど、フリーWi-Fiスポットが多くあります。ただし、速度が遅かったり、途切れやすいといった問題も無きにしも非ず。街中で地図を見たり、撮った写真をリアルタイムでSNSにアップしたい方はポケットWi-Fiがあると、とても便利ですよ。

チュニジア共和国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

国内で使用されている通貨は「チュニジアン・ディナール」です。チュニス空港や市内の銀行などで、日本円からチュニジアン・ディナールへ両替することが可能です。使いきれなかったお金は国外に持ち出すことができませんので、出国時に再度両替をする必要があります。その際、日本円からチュニジアン・ディナールに両替したときのレシートが必要になりますので、レシートはなくさないように保管しておいてください。
この他、街中にはVisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードのキャッシングに対応しているATMがありますので、チュニジアン・ディナールを直接キャッシングすることもおすすめです。また、スーパーやレストランではクレジットカードが問題なく使えますので、あまり両替をしなくても過ごすことができます。
チュニジアの物価は比較的安い方ですが、近年、上昇傾向にあります。食べ物や日用品など生活に密接にかかわってくるものは安く感じますが、車、電化製品などは非常に高く、日本よりも高額なものもあります。

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