【イギリス】セントアンドリュースでおすすめの観光ポット9選！編集部厳選

スコットランド首都エジンバラから行く近郊観光ツアー

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スコットランドといえば、スコッチウィスキーの名産地やピーターラビットの故郷。日本からの直行便はないものの、イギリスをはじめヨーロッパ主要都市から乗り継いで容易にアクセスできます。ヨーロッパでも屈指の美しさを誇る首都・エディンバラは、街自体が世界遺産に登録されています。中世の趣をそのまま残し、歴史が息づく街として観光客を魅了。歴史的な建築物や博物館、美術館など見どころが多いので、ゆっくり時間をかけて観光を楽しみたい街です。

スコットランド首都エジンバラ発のスコットランド観光ツアー

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スコットランドはイングランド、ウェールズ、北アイルランドと並ぶイギリスを構成する国の一つ。大小合わせて約800の島で成り立っており、首都はエディンバラ。スコットランドは大きく2つに分かれており、グラスコーやエディンバラなどの南部をローランド、ネス湖のあるインヴァネスなど北部をハイランドと呼びます。北部は今でもケルト文化が残り、タータン柄の服やゲーリック語が使われている地域もあります。スコットランドの名物は羊の内臓を羊の胃袋に詰めて煮たハギスやスコッチウィスキー。伝統的な食事が楽しめるレストランもたくさん。城、史跡などの歴史的建造物多くの見どころもあります。

伝説の怪獣ネッシーで有名なネス湖観光ツアー

伝説の怪獣ネッシーで有名なネス湖。そばにはネス湖エキシビションセンターがあり、ネス湖の歴史や自然・生態系、ネス湖に棲息していると言われているネッシーについて、ネッシー研究史などを映像やアトラクションで体験できます。ネス湖クルーズツアーでも立ち寄ります。

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セントアンドリュースでおすすめの観光スポットを紹介！

■セント・アンドリューズ城

St.Andrews Castleは、ゴルフ発祥の地としても有名なセント・アンドリュースの町中にある、海岸に面した岩崖にたつ城跡です。この城は、古くは13世紀に司教の住居として創設され、現存しているのは、14世紀に再建されたものです。イングランド軍に占領されたり、宗教改革の戦の舞台となってきましたが、近くにあるセント・アンドリュース大聖堂と共に16世紀に破壊されてしまいました。それ以来廃墟のまま残されています。
城跡には、建物の一部が残り、城門や地下道、井戸、キッチンタワーなどを見学することができます。入口のビジターセンターでは、展示物が飾られ、城の歴史を学べます。

■Craigtoun Country Park

Craigtoun Country Parkは、セント・アンドリュース郊外にある、広大な敷地を持つ公園です。園内は緑豊かで、四季折々の花が咲き誇る庭園に心癒されます。
さまざまな娯楽施設があって、幅広い年齢層が楽しめるようになっています。園内を走るミニ鉄道やトラクターは、子供達に大人気の乗り物です。また池ではボートに乗れ、ミニゴルフコースも楽しめます。ハンバーガーやパニーニが食べられる80席のカフェには、子供用のメニューも用意されています。園内では、ハロウィンやクリスマスの季節のイベントも行われ、1日中楽しめる市民の憩いの場所となっています。

■セント・アンドリューズ植物園

St Andrews Botanic Gardenは、セント・アンドリュースの町の南端にある、18エーカーの敷地を持つ植物園です。元々は、名門セント・アンドリュース大学が築いた植物園で、8000種類以上もの、珍しいものを含む多彩な植物を観察することができます。高山植物が生息するロック・ガーデンや、熱帯植物が生い茂る温室など見所がたくさんあり、園内にはベンチも多く設置されていて、休みながらゆっくり散策を楽しめます。時期によりますが、イベントやワークショップも開催されています。
園内のテラス席のあるカフェで、お茶とケーキを楽しむこともできます。

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セントアンドリュースでおすすめの観光スポットをさらに紹介！

■セントアンドルーズ大学

セントアンドルーズ大学は、1413年創立のスコットランドでは一番古い歴史を持つ名門大学です。イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の卒業校としても有名で、ノーベル賞受賞者も数名輩出しています。
校舎は、ゴルフの聖地として有名なセント・アンドリュースの町中にあり、石造りの荘厳な建物が伝統を感じさせてくれます。観光客も大学の敷地を散策することが可能で、敷地内には、15世紀に建てられた美しいゴシック建築の聖サルバトール礼拝堂や、様々な動物・生物を紹介する自然史博物館など、見所が盛り沢山です。

■セントアンドルーズ水族館

セントアンドルーズ水族館は、セント・アンドリュース湾に面した水族館です。セント・アンドリュースの町の中心から近く、徒歩で気軽に訪問できます。
館内では、大きな水槽でサメやエイが悠々と泳ぐ姿を見学できます。また魚類だけでなく、珍しい昆虫や爬虫類など様々な生き物に出会うことができます。イベントも充実していて、ペンギンやアザラシ、そして可愛いミーアキャットに餌をあげる体験を毎日行っています。最近では、小柄で可愛らしいマーモセットも水族館の仲間に加わりました。
また、海を眺められる新しく改装されたカフェや、ギフトショップも併設されています。

■British Golf Museum

British Golf Museumは、セント・アンドリュースにあるゴルフ博物館です。町の中心から徒歩5分で、誰でも気軽に訪問できます。
建物は、ゴルフ愛好家には聖地とされる世界最古のオールドコースに面する、絶好のロケーションにあります。館内には、クラブやボール、優勝トロフィーなど数多くのレアなコレクションが並びます。また、16世紀から続くゴルフの歴史を写真や映像で学ぶこともでき、子供向けのガイドも用意されています。
2階のカフェでは、オールドコースや海の絶景を眺めながら食事ができます。入場料なしでも入れるギフトショップは、ゴルフグッズが充実しています。

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