このページではセント・アンドリューズにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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イギリスの都市
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セント・アンドリューズ - 城・宮殿,史跡・遺跡
セント アンドリュースはスコットランドのファイフにある北海に面した美しい街で、ゴルフの発祥の地として有名です。全英オープンの開催地であり、世界中のゴルファーが憧れる「ゴルフの聖地」です。街にはゴルフコースだけでなく、セントアンドリュース大聖堂やセントアンドリュース城、水族館など見どころがたくさんあります。 マーケットストリートを中心にレストランやカフェ、ギフトショップ、ブティックなどが並んでいます。大学もあるため、宿泊施設も経済的なゲストハウスが多く旅行者には便利で、B&Bから伝統と由緒ある高級ホテルまで様々なタイプの宿が点在しています。 この記事ではセント アンドリュースでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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セント・アンドリューズ - 草原・平原,寺院・教会,史跡・遺跡
St Andrews Cathedralは、スコットランド東部の都市セントアンドリュースにある大聖堂です。 14世紀に建造され、スコットランドにおける宗教の中心地として数多くの巡礼者が訪れました。16世紀の宗教改革で破壊されてしまい、現在は聖堂の壁の一部や門、大聖堂の建設以前からあったセントルール教会の塔などが残っています。塔の高さは33 mを誇ります。塔の頂上まで登れば、ファイフの田園風景と北海を一望ことができます。 遺跡は年中無休で、午前から夕方まで入場可能です。入場料がかかります。セント アンドリュース大聖堂は中心街にあり、キンネス バーン川のすぐ西側に位置しています。
セント・アンドリューズ - 城・宮殿,史跡・遺跡
St.Andrews Castleは、ゴルフ発祥の地としても有名なセント・アンドリュースの町中にある、海岸に面した岩崖にたつ城跡です。この城は、古くは13世紀に司教の住居として創設され、現存しているのは、14世紀に再建されたものです。イングランド軍に占領されたり、宗教改革の戦の舞台となってきましたが、近くにあるセント・アンドリュース大聖堂と共に16世紀に破壊されてしまいました。それ以来廃墟のまま残されています。 城跡には、建物の一部が残り、城門や地下道、井戸、キッチンタワーなどを見学することができます。入口のビジターセンターでは、展示物が飾られ、城の歴史を学べます。
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