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フランス旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

芸術、美食の国として世界的に名高いフランス。日本からも大人気の海外旅行先のひとつです。 フランスの人々は自国を「ヘキサゴン」と呼び誇りを持っています。「ヘキサゴン」と呼ぶのはただ地形が六角形だからというわけではなく、フランスという国のバランスの良さも意味しています。北部には広大な平野が広がり、南部には雄大な大自然が広がる山脈。大西洋、地中海をはじめとする外洋とも接しており、ドイツ、イタリア、スイス、スペインをはじめとする数か国とは国境を接しています。その恵まれた土地は農業大国でもあり、要塞でもあり、海からも陸からもアクセスが良いことを示しています。 広い国土にはそれぞれ趣の異なる地方が広がっており、ひとくちに「フランス」とまとめることができないたくさんの見どころがつまっています。そんなフランスの魅力をたっぷりとお伝えします。

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更新日: 2024年4月26日

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フランスの基本情報まとめ!

日本とフランス(パリ)の時差

04月26日 6時00分49秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替レート

1ユーロは 166.72円

※2024年4月26日の為替価格です

国名:French Republic/フランス
正式国名:フランス共和国
首都:パリ
国旗:トリコロール
国歌:ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)

面積:54万4,000㎢(日本の約1.5倍)
人口:6,699万人
民族: フランス人(ケルト人、ラテン人およびチユートン人の混血)、少数民族(バスク人など)、移民
宗教:カトリック,イスラム教,プロテスタント,ユダヤ教
言語:フランス語

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日以内の観光目的の滞在なら不要。ただし、フランスはシェンゲン協定加盟国なので、加盟国内においてあらゆる180日の期間内で最大90日間までしか滞在できないことに注意。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

フランス旅行のベストシーズンは?

地域によって気候も趣も異なるフランスは一年中どこかしらで見どころがあります。気候を大きく北部と南部に分けると、北部は海洋性気候、南部は地中海性気候です。全体を通して夏は湿気が少なく過ごしやすい季節です。冬に比較的降雨が多くなります。
日本と同じように四季があり、春は東京と同じような気候。朝晩は冷え込みます。夏は北部は平均気温が20度くらいですが、30度を超えることも。南部は20度~23度くらいで過ごしやすいですが、陽射しが強いです。そして夏のフランスは22時くらいまで明るいです。秋は北部は曇りがちになり、気温も下がってきます。でも落ち葉が舞い散るこの季節はパリの街並みを一層美しくもしてくれる季節です。南部は夏より過ごしやすくなります。冬は北部は曇りがちで寒い日が続く一方、南部は晴れた青空が広がります。
フランス全般でいえば晴天率の高い夏がベストシーズンといえますが、たとえばパリ近郊では葡萄の収穫祭やチョコレートの祭典が行われる秋もおすすめ。南部ではハイシーズンの夏は観光客でにぎわいますが、9月に入るとのんびりとした海水浴を楽しむことができるので、こちらもおすすめです。

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フランスへは何泊で行くのがいい?

日本からはパリへ直行便が出ているので、これを利用すれば12時間半くらいでフランスへ到着します。弾丸でパリだけを見て回るのでも、最低3泊はほしいところ。パリ到着日に夜のエッフェル塔。その後2日間でヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館、オルセー美術館などを見学。最終日の早朝にサクレクール寺院へ行きパリ市内を見納めます。空いた時間でショッピングすれば駆け足ですがパリを満喫できますよ。
もう一日時間があれば、世界遺産のモンサンミッシェルまで足を延ばしてみましょう。モンサンミッシェルへはパリからは公共交通機関を乗り継いで4時間ほど。日帰りも可能です。さらにもう数日~1週間以上滞在可能ならば、パリ以外の都市へも訪れたいですね。南フランスにあるリヨンやニース、ボルドーまたはドイツと国境を接する北東部のストラスブールなど。パリだけではないフランスの魅力も堪能できますよ。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

パリまでは直行便が出ていますが、経由便にすると予算は安く抑えられます。ただ時間は直行便よりも数時間~10時間以上長くかかることになります。旅行会社が用意するツアーでは、経由便、ホテルは2つ星~3つ星の2泊5日フリープランで8万円前後からあります。添乗員さん付のお任せできるプランですと、4泊7日で15万円前後からあります。パリ以外にも数か所の都市へ連れて行ってくれるので、気軽にフランスを満喫できますね。
自分なりの旅行をアレンジしたいのならば個人手配が絶対おすすめ。フランスの鉄道に乗ってフランス国内を移動するのも旅の醍醐味です。航空券は経由便で6~7万円くらいから、直行便で8万円前後からあります。ホテルはパリ市内ですと二つ星で1万円前後から、五つ星で4万円前後からです。パリ市内のホテルは古い建築物を活かしたものが多く、歴史を感じるとても雰囲気の良いホテルが多いです。自分好みのホテルに滞在すれば、旅行の楽しさも倍増ですね。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

まずは服装ですが、日本と同じ四季がある国ですので、そこまで気にする必要はありません。ただ気を付けた方がいいのは、日本と違って湿気が少ない国ですので、日中は暑くても朝晩は肌寒いと感じることも。薄手の羽織ものがあると重宝します。夏に南仏方面へ行く予定の方は、陽射しが強いので日よけ対策もしっかりと。帽子やサングラス、日焼け止めを用意しておきましょう。
あると便利な持ち物は、エコバッグやビニール袋。フランスでは環境問題に配慮して、袋がもらえないことがほとんど。常にかばんにエコバッグやビニール袋を忍ばせておきましょう。現地でおしゃれなデザインのエコバッグを調達するのもおすすめです。また、おみやげにチーズやバターを持って帰りたいと考えている人は、保冷バッグや保冷剤、タッパーを持って行きましょう。日本にあるような小さいサイズの保冷バッグはフランスでは意外と見かけません。フランスワインを持って帰るのならば緩衝剤もお忘れなく。

フランス国内の通貨は?物価は?カードは使える?

フランス国内の通貨はユーロです。フランスの物価は高いイメージなのですが、実際はそんなこともありません。ただ、フランスでは日本の消費税にあたる付加価値税が高いです。ですから、物そのものは日本よりも安くても、結局支払いは高くなることがあります。
しかしフランスの税率は軽減税率なので、食料品、書籍、医薬品、新聞や雑誌などの税率は低く、また、交通費も日本より安くなっています。高いのは外食。旅行者は基本的には外食を利用することが多くなるため、物価も高いと感じることも多いかもしれませんね。クレジットカードはほとんどのお店で使えます。むしろ日本とは逆にクレジットカード(デビットカード含)のほうが主流なので、現金が使えない場所もあるくらいです。フランス旅行の際はクレジットカードは1枚は必ず持っておきましょう。

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