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【ロシア】シベリアでおすすめの観光スポット8選!ロシアを満喫!

シベリアは、「シベリア鉄道」でもおなじみのロシアの都市です。日本からは、約2時間半のフライトでアクセスすることができ、気軽に訪れることができるヨーロッパとして人気の観光地になっています。ウラジオストクからモスクワを結ぶ世界最長の鉄道・シベリア鉄道には、必ず乗車したいところ。車内には、食堂車があり、ロシア料理を楽しむことができ、美しい景色を眺めながらの食事は最高です。また、バイカルアザラシが生息することで知られる世界遺産のバイカル湖があることでも有名。様々な観光スポットもそろっており、見どころが満載です。今回は、そんなシベリアでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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シベリアでおすすめの観光特集

日本から最も近いヨーロッパであるシベリアは、書物によって若干の違いがありますがウラル山脈より東のロシア地域全てを指します。バイカルアザラシが生息する世界遺産のバイカル湖を有し、ユーラシアを大横断する世界一長いシベリア鉄道が走ります。冬季の気温は非常に低く8月下旬に降雪を見る地域もあれば、夏季は30度以上まで気温が上がるなど年間の温度差が極端に大きいことが特徴です。シベリアのパリと呼ばれるイルクーツクやかつて日本人街があったウラジオストクなど、観光を楽しめる街がいくつもあります。
そんなシベリアの様々な観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

シベリアでおすすめの現地ツアー

シベリアは、「シベリア鉄道」でもおなじみのロシアの都市です。日本からは、約2時間半のフライトでアクセスすることができ、気軽に訪れることができるヨーロッパとして人気の観光地になっています。ウラジオストクからモスクワを結ぶ世界最長の鉄道・シベリア鉄道には、必ず乗車したいところ。車内には、食堂車があり、ロシア料理を楽しむことができ、美しい景色を眺めながらの食事は最高です。また、バイカルアザラシが生息することで知られる世界遺産のバイカル湖があることでも有名。様々な観光スポットもそろっており、見どころが満載です。
そんなシベリアを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。

シベリアでおすすめの体験ランキング

シベリアでおすすめのホテル

シベリアでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
シベリアの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とロシアの時差

04月28日 2時42分39秒

ロシア連邦/モスクワと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

モスクワの時差を詳しく見る

ロシアの為替

1ロシア・ルーブルは 1.72円

※2024年4月28日の為替価格です

シベリアでおすすめの観光スポットを紹介

■バイカル湖

世界遺産に登録された“シベリアの真珠”と呼ばれる美しい湖。バイカルとは「豊かな湖」という意味で、湖の面積はなんと琵琶湖の46倍はあるという巨大な湖です。ターコイズブルーの氷と雪は美しい自然の姿。バイカル湖にはバイカルアザラシなどの固有の種がみられ生命の湖でもあります。その一方で25万人とよばれる人々が凍死した歴史を持った湖です。

■シャーマンカロック

シャーマンカロックは、バイカル湖に浮かぶオリホン島にある観光スポットです。フジュル村から2kmほど、徒歩25分くらいのところにあります。
ブルカーン岬とも呼ばれる観光スポットで、30メートルと42メートルの岩が並んでいます。大きな岩は結晶質でできた石灰岩の大理石となっています。岩のサイドにある海岸沿いには長さ12メートルほどの洞窟もあり、かつて神聖な儀式が行われていたと言われているのもポイントです。
岬近くの立木でシャーマンが埋葬されたとされ、18世紀の硬貨や新石器時代の遺物が発掘されるなど、歴史的にも重要なスポットとなっています。

シャーマンカロック

ロシア / シベリア

Western bank of Olkhon island, Olkhon Island 666137, Russia
http://en.irkvisit.info/obj/54e968930cf2f07c5da43d1c/

■シュトルビー自然公園

シュトルビー自然公園は、ロシア中心部、クラスノヤルスクにある自然公園です。クラスノヤルスク市内から南に10kmほど行ったところにある公園で、タクマコフスキー、カルタツキーなどの4つのエリアに分かれています。
自然によって作られた不思議な形をした岩の柱が見どころとなっていて、最も行きやすいのはタクマコフスキー岩場というエリアです。バザイカ川の谷に位置し、キタイスカヤステンカ、ヤーマクなどと呼ばれる小さな岩のグループがあるのが特徴。
ハイキングやクライミングも楽しみたい人は、他のエリアにも挑戦してみるのがおすすめ。

シュトルビー自然公園

ロシア / シベリア

Karyernaya St., 26A, Krasnoyarsk 660006, Russia
+7 391 261-17-10
https://zapovednik-stolby.ru/

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■ノボシビルスクオペラバレエ劇場(NOVAT)

ノボシビルスクオペラバレエ劇場(NOVAT)は、ロシア南部のノボシビルスクにある劇場です。
正式名称はノボシビルスク国立オペラバレエ劇場となっていて、トルマチョーヴォ空港から19.7km、車で34分ほどのところにあります。1944年に作られた歴史のある建物で、ロシア最大の劇場で、「シベリアコロシアム」とも呼ばれています。ドーム状の屋根が印象的な建物で、柱を使わない独特な建築方法が取られているのがポイント。
大ホールの劇場には大きなシャンデリアと細かい装飾のされたきらびやかな外壁あなどが印象的です。全1201席あり、周囲にはアンティークの彫像が置かれています。

ノボシビルスクオペラバレエ劇場(NOVAT)

ロシア / シベリア

Krasny Ave., 36, Novosibirsk 630099, Russia
+7 383 222-04-01
https://novat.nsk.ru/

■イルクーツクドラマ劇場

イルクーツクドラマ劇場は、ロシア南部イルクーツク中心部にある劇場です。イルクーツク国際空港から8.9km、車で19分ほどのところにあります。
カールマルクス通り沿いにあり、異国情緒あふれるクリーム色と赤色の外壁、緑色の屋根が特徴。お城のような佇まいの建物となっていて、劇場内は凝った装飾がなされた柱などが使われ、メルヘンな雰囲気です。東シベリアで最も古い劇場とされており、オペラやバレエなどが公演されています。
劇場近くには飲食店や公園などもあり、散歩を楽しみながら観光ができるのもポイント。日によって異なる演目があるため、チェックして行くのがおすすめです。

イルクーツクドラマ劇場

ロシア / シベリア

Karla Marksa St., 14, Irkutsk 664003, Russia
+7 395 220-04-77
https://www.dramteatr.ru/

■ガリレオミラクルズパーク

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ガリレオミラクルズパークは、ロシア中心部、クラスノヤルスクにある観光スポットです。イェメリャノヴォ空港空港からは45.7km、車で44分ほどのところにあります。
「IQゾーン」と「幻想の迷宮」の2つのエリアに分かれていて、「IQゾーン」では科学に基づいたユニークな体験ができます。「幻想の迷宮」では不思議な傾きのある部屋や、鏡張りの部屋など、感覚を奪われるような部屋が用意されています。
また、科学的な実験を体験できるラボや予約制のワークショップもあり、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。

ガリレオミラクルズパーク

ロシア / シベリア

Gazety Krasnoyarskiy Rabochiy Ave., 27/4, Krasnoyarsk 660004, Russia
+7 391 216-81-05
10:00-20:00
https://krsk.galileopark.ru/

■リンポチェバグシャ ダッサン

リンポチェバグシャ ダッサンは、ロシア中心部、バイカル湖南部のウラン・ウデにある観光スポットです。ウラン=ウデ=パサジルスカヤ駅からは3.4km、車で9分ほどのところにあります。
すぐ近くにバスターミナルがあるため、バスなどの利用がおすすめです。ソビエト崩壊後に建てられたチベット仏教寺院となっていて、きらびやかなドーム状の門と広い道を進むと赤い柱の建物が見えます。
高台に建てられているため、ウラン・ウデの町並みを眺められるところもポイントです。

■タリツィ民族博物館

タリツィ民族博物館は、イクルーツク南部にあるタリツィの民族博物館です。イルクーツク国際空港から44.4km、車で39分ほどのところにあります。丸太を組み合わせたようなユニークな木造建築の建物となっており、外観も見どころの1つです
。博物館内では18世紀のロシアやバイカル湖周辺のブリヤート人など、少数民族を中心とした生活用具などが展示されています。教会や学校などの建造物も木造で、当時の文化や技術が垣間見れるのもポイントです。
イクルーツクの歴史が学べるほか、周囲に水辺もあるため、自然な景色も楽しめます。

タリツィ民族博物館

ロシア / シベリア

Baykalsky highway 47km, Taltsy 664518, Russia
+7 395 224-31-46
10:00-17:00
http://talci-irkutsk.ru/

シベリアの基本情報はこちら

ロシアの気候は?防寒対策はしっかり!

ロシアは、典型的な大陸性気候に属します。国土の大半は寒冷な気候で、四季はありますが、極寒の冬が長く、冷涼な夏が短いのが特徴。冬と夏の気温差は、なんと30~75度までに及びます。ヨーロッパロシアの気候は北欧に近く、1~2月の平均気温は-10度前後ですが、シベリアは-20度~-35度、内陸部は-50度以下と大幅に違います。春(4・5月)は日本の初冬のイメージで上着が必要ですが、5月は半袖で過ごせる暑い日もあり、寒暖どちらにも対応できる服装がおすすめ。夏(6~8月)は日本の春から初夏くらいの陽気ですが、天気が悪い日や朝晩は肌寒いこともあるため羽織が必要です。秋(9・10月)は春と同様、寒暖どちらにも対応できる洋服を用意しましょう。冬(11~3月)は、ダウンや暖かいコート、手袋、帽子、マフラーは必須。足元は滑り止め付きのブーツを用意しましょう。

ロシアの言葉事情は?英語は通じる?

ロシアの公用語はロシア語です。ロシアでは、ひと昔前までは、「英語は通じない」「英語を話すとにらまれる」などご言われていましたが、最近では、ロシア人の3割くらいの人が、ある程度の英語を話せるようになっています。特に、モスクワやサンウトペテルブルク等の都市部では、英語が通じるお店やレストランも多くなっています。しかし、広大なロシアの田舎などでは英語が通じない場所が圧倒的に多いのも事実。また、英語圏をライバル視していることもあり、英語を話すと嫌な顔をされることもあるので、最低限ロシア語での挨拶などはマスターしておくと良いでしょう。

ロシアの代表的なグルメを紹介!

ロシア料理=「ボルシチ」というくらい知名度ナンバーワン、定番のボルシチは本場で味わってみたいですね。牛肉や豚国、ハム、ソーセージ、ベーコン、ビーツなどの煮込み料理ですが、家庭ごとお店ごとにレシピや具、味も違います。赤色をしたドギツイ料理ですが、ほのかな甘みがあって意外とクセもないので本場でぜひチャレンジしてみて下さい。「ピロシキ」もまたロシアの代表料理。現地でのピロシキは、日本のような揚げパンではなく、普通の焼いたパンの中におかずが入ったものもあれば、リンゴやジャムなどスイーツ的なものもあります。他にも水餃子の「ペリメニ」や「ビーフストロガノフ」、ロシア風パンケーキ「ブリヌイ」などおすすめの料理がたくさんあります。

まとめ

魅惑の国ロシア旅行に役立つ情報をご紹介してきましたが、旅のイメージはまとまりましたでしょうか?ロシアへは、日本から直行便が就航していて約10時間と意外と簡単にアクセスすることができます。治安もそこまで悪くなく、節度のある行動で観光すれば、テーマパークにいるかのような感覚にすらなる美しいロシアの素敵な思い出を作れることでしょう。

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