ランタ島旅行のポイント
どんな街?
ランタ島はタイ南部クラビの沖合に浮かぶ島。北のランタ・ノーイと南のランタ・ヤイ、2つの島からなります。周辺にあるいくつもの島々とともに海洋国立公園に指定されているため、手つかずの自然が魅力。世界有数のダイビングスポットもあります。
見所は?
ランタ島の観光拠点となるのは南のランタ・ヤイ島。西海岸には約27kmもの砂浜が広がり、多くの良質なビーチが点在しています。その他、サンゴが美しいロック・ノーク島やスイムスルーできる洞窟のあるハー島へのアイランドホッピングも人気。
おすすめのグルメ
ランタ島のグルメはシーフードがメインのため、町には海を見ながらシーフードが楽しめるレストランが豊富。また繁華街サラダンのナイトマーケットでは、獲れたてのハマグリやイカ、エビなどをその場で調理してくれる屋台もあります。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ランタ島でおすすめの観光スポットを紹介!
■ランタ ヤイ島
ランタ ヤイ島はタイのムラングラビー群にある島です。ランタ島はランタ ヤイ島とランタ・ノーイ島の二つからできています。ランタ ヤイ島には9つのビーチがあります。海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングスポットとしてオススメです。他にも美しい洞窟のエメラルド・ケーブランタやマングローブ林など、訪れて欲しい絶景スポットが多くあります。諸島全域は海洋国立公園に指定されています。リゾートホテルもあり、南国を楽しみたい方にはぴったりです。
ランタ ヤイ島のあるムラングラビー群は海の民とも呼ばれるモーゲン族という現地民がいます。モーゲン族によるにぎやかなお祭りも見どころの一つです。
■ンガイ島
ンガイ島はタイ、ムラングラビー群のアンダマン海にある小さな島です。トランの港からアクセスできます。まだ観光地として知名度が低く、穴場スポットとして密かに人気が出始めています。人の少ない静かな場所なので、豊かな自然の大きさをより感じられます。
透明度の高いエメラルドグリーンの美しい海を一人占めしてシュノーケリングを楽しむことができます。遠くのダイビングスポットに行かずとも、浅瀬にきれいな魚を見つけられます。サラサラの真っ白なビーチ沿いを散歩するだけでもリラックスした気持ちになれます。
ンガイ島の左側にはレストランやホテルなどがあり、賑わっています。
■ランタ諸島国立公園
ランタ諸島国立公園はタイのランタ島の最南端にある公園です。公園までは傾斜のきつい道が続いているので、大きめのバイクでのアクセスがオススメです。山道を登ると入り口があり、チケットを購入して入場します。入場料金はタイの現地人は40バーツ、外国人観光客は200バーツとなっています。公園内にあるキャプションや案内はタイ語、または英語で記述されています。
ランタ諸島国立公園ではスキューバダイビングやなどのアクティビティを行なっていないため、静かな海をゆっくりと楽しめます。小さな塔があり、登ることも可能です。上からは美しい海を一望できます。
タイの首都!バンコクを観光しよう
タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジアを代表する都市として発展しています。熱帯に属しており、一年を通して高い気温が続くのが特徴。バンコク中心部には高層ビルが立ち並んでおり、金融機関や商業施設などが数多く存在します。
代表的な観光スポットとしてはタイでもっとも美しい寺院と言われているワット・プラ・ケオがあり、黄金に輝く建物は目をみはる美しさです。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでは8000軒ほどの店舗が営業していて、食べ物や衣料品、雑貨などのお土産にもおすすめな品物が並んでいます。
日本でも人気の高いタイ料理の本場でもありますので、パッタイやトムヤムクンなどエスニックな味わいを堪能できます。
アユタヤの歴史ある遺跡を巡ろう!
タイの首都バンコクから北側に約80km離れた場所に位置しているアユタヤは、バンコクやプーケット、チェンマイに並び日本人に人気のあるタイ屈指の観光地です。
アユタヤは1350年から417年もの間、アユタヤ王朝の首都として栄えた街で、仏教寺院や寺院跡が多く残っており1991年にはユネスコ世界文化遺産に指定されています。バンコクから車で1時間30分ほど、長距離バスやミニバス、現地現地ツアーも多くあるのでアクセスも良好で日帰りでも楽しめます。
タイの水上マーケットで買い物しよう!
昔ながらのタイの暮らしを感じさせる水上マーケット。バンコクではかつて、豊かな水資源を生かした水上交通が盛んで日常の足として小舟が川を行く風景は「東洋のベニス」とも形容されたほど。街中にまで引かれた運河を物売りが行き交う水上マーケットの様子は、まさに旧き良きバンコクの原風景ともいえます。
現在もバンコク近郊には、そうした昔ながらのマーケットがいくつか存在します。
クラビや周辺離島を遊び尽くす!
人気リゾートプーケットにも足を伸ばそう!
綺麗なビーチがある観光地をご紹介!
■ジュム島
ジュム島はタイの南部にある小さなリゾート地です。美しい海と手づかずの南国の木々に囲まれた自然豊かな場所です。リゾート地としてまだあまり名前が知られていないため、人が少ない穴場スポットです。
ジュム島の海には生きたサンゴやカラフルな熱帯魚が多く生息しています。島の中には日本品が経営するアットホームな宿もあり、日本人客でも安心して宿泊できます。島の中を散策する場合は、バイクを使うのがオススメです。
島の市場では揚げパンや、カオニャンというココナッツフレークの乗ったもち米などが売られています。現地の食文化に触れることができます。
広告
■カンティアン ベイ
カンティアン ベイはタイのランタ島にある三日月型のビーチです。ターコイズブルーの美しい海は水温が高く、入りやすい特徴があります。丘の上にはレストランも併設されていて、タイの郷土料理が食べられます。ディナータイムでは楽器のライブなども行なっており、楽しい時間過ごすことができます。海水浴を楽しんだ後はタイ料理を満喫できます。
ビーチにパラソルなどは置いていないので、日除けは各自で用意する必要があります。有料でパラソル、ビーチベッドなどの貸し出しがあります。カンティアン ベイの近くには多くのホテルがあり、宿泊にも便利な場所です。
■ランタ島 オールドタウン
ランタ島 オールドタウンはタイのランタ島東海岸沿いにあります。小さな町なので、オールドタウンは、ランタ島で一番古い町です。観光案内にもあまり載っていない穴場スポットです。タイのディープな魅力を感じられます。オールドタウンに最初に住み始めたのは中国人だったため、町の至る場所に漢字表記や、赤いランタンなどの中華のデザインがあります。
オールドタウンまではバイクなどをレンタルしてアクセスするのがオススメです。町の中には宿泊施設もあり、泊まることもできます。海が近いこともあり、新鮮な魚料理が食べられるレストランも多く立ち並んでいます。
綺麗な海でマリンアクティビティーを楽しむ!
明日参加できる!即予約可能なランタ島現地ツアー
■ランタ クロン ニン ビーチ
ランタ クロン ニン ビーチはタイのランタ島中心部にあるビーチです。ビーチは広く、人が賑わっていても窮屈さが感じられません。徒歩で行ける距離にコンビニがあり、便利な立地です。ビーチの近くには宿泊施設も多くあるので、連泊してビーチを楽しむ方も多くいます。ビーチサイドにはレストラン、バーがあります。カクテルを片手にリゾート気分を味わえますよ。
レンタバイクでビーチの周りをぐるっと散策してみたり、サンセットを眺めながらのんびりしたり、思いっきりウォーターアクティビティで遊んだり、さまざまな過ごし方で楽しめる場所です。
■カオ マイ ケオ洞窟
広告
カオ マイ ケオ洞窟はタイのランタ・ヤイ島のランコー国立公園の中にある洞窟です。カオ マイ ケオ洞窟に隣接して、タムスア洞窟、クロンチャック洞窟があります。洞窟への入場料は300バーツかかります。洞窟内は非常に広いため、迷子にならないように気をつけてください。地元のガイド付きのツアーで参加するのが安心です。
カオ マイ ケオ洞窟の徒歩圏内には多くの宿泊施設があります。ランコー国立公園では洞窟の他にもスキューバーダイビングなどのアクティビティで遊ぶこともできます。あっという間に一日が過ぎてしまうほど楽しめるスポットなので、カオ マイ ケオ洞窟の近くで泊まるのがおすすめです。
■ノック島
ノック島はタイのランタ島にあるビーチの一つです。現地のツアーにも組み込まれることも多いメジャーな場所です。ノック島では、シュノーケリングやダイビングなどのウォーターアクティビティが楽しめます。美しいサンゴやカラフルな熱帯魚を間近で見ることができます。
ツアーの参加料金は旅行会社によって異なりますが約1000〜1500バーツが相場となっています。ビュッフェ食事付きなどのツアーもあります。シュノーケリングの用具はレンタルできるので、手ぶらで参加できます。海外が不慣れな方は現地のガイド付きツアーに参加して訪れるのがオススメです。
■クオン ダオ ビーチ
クオン ダオ ビーチはタイのランタ島北部にあるビーチです。まだ知名度が低く、有名なピピ、プーケット、クラピのビーチよりもリーズナブルな値段で遊ぶことができます。人も少ないので、ゆったりとビーチを満喫できます。特に年末年始は人が少ないため、オススメな時期です。
クオン ダオ ビーチは遠浅の海なので、小さな子供連れでも安心です。近くにはホテル、マッサージ店などの施設も充実しています。近くのレストランではタイの郷土料理が食べられます。ビーチを1日満喫した後は、美味しいタイ料理でお腹も満たすことができます。
ランタ島の基本情報はこちら
日本とタイの時差
タイの為替
※2024年4月26日の為替価格です
タイの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。
タイの言葉事情は?英語は通じる?
タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。
リゾートも充実!タイでリゾート地といえば?
タイのリゾート地と言えばプーケット島やピピ島、サムイ島などが有名ですが、パタヤもタイを代表するスポット。バンコクからバスで2時間半程度とアクセスもいいので、日帰りでも行きやすいリゾート地です。パタヤには高級リゾートホテルが建ち並んでおり、ゴージャスな非日常感にあふれているのも魅力。多くのホテルは本場のマッサージが体験できるスパを併設しているので、ぜひ試してみては。その他、サムイ島近くのパンガン島は美しいビーチに恵まれた離島ですが、ここでは満月の夜に開かれる「フルムーンパーティ」が有名。これは世界3大ビーチパーティとして数えられており、毎月世界中から多くの観光客が集まります。
タイの本場グルメ食べましょう!
タイに行ったらまず食べておくべきグルメは、世界三大スープとしても名高い「トムヤムクン」です。日本でも定着しているタイの代表的な料理ですが、本場の味は別格。酸味と辛さ、香りのハーモニーをぜひ楽しんでください。次に外せないのはタイの焼きそば、「パッタイ」。地元の人々がこよなく愛しているグルメで、屋台もたくさんあります。店によって味が違うので、食べ比べてみるのもおすすめ。またカレーの種類も多く、中でも大ぶりのカニがダイナミックな「プーパッポンカレー」は日本人に人気です。ココナッツミルクや卵が入っている分、辛さも控えめ。それでいて複雑なスパイスの風味も感じられる逸品です。
まとめ
いかがでしたか?“ほほ笑みの国”タイは、仏教が根ざしていたりお米が主食だったりと、日本とよく似ているところを持つ国です。そのため現地では、そこはかとない親近感を感じるかもしれません。また治安もいいので、海外旅行初心者にもおすすめです。タイは北部と南部それぞれ違った表情を見せてくれる懐の深い国。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてくださいね!
観光のおすすめ記事
少数民族の首長族とは?首輪をつける理由や長い首の秘密を調査!
チェンマイ - 観光名所 ,インスタ映え
世界にはいろいろな人種や民族がいます。日本で暮らす私たちには到底理解しがたい風習や文化もあります。テレビで見たことのある人も多い、タイやミャンマーに少数民族として実在する、首長族についての疑問を徹底的に調査しました。首に巻いている首輪はどんなもの?いつからつけるの?つけないといけない決まりなの?なんていう日本人としての素朴な疑問に回答したいと思います。そもそもどうして首長族が生まれたのかということにも触れていきたいと思います。明日使える雑学として、知識の備蓄として読んでみてください。おもしろい発見があるかもしれません。
【タイ】「パタヤビーチ」の魅力を徹底調査!バンコクから車で2時間、タイを代表するビーチリゾート
パタヤ - ビーチ・砂浜,海岸・海
「パタヤ」は、タイ東部に位置し、バンコクから車で約2時間の便利な立地にあるアジアを代表するビーチリゾートとしても人気がある街です。 美しい海でのんびり過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだり、ショッピングモールで買い物を楽しんだり、マッサージを堪能したり、ナイトスポットで遊んだり、オーシャンビューのレストランで美味しいシーフードを味わったり、様々な楽しみ方ができる魅力溢れる街です。 またパタヤ水上マーケット、ラン島、木造の巨大寺院「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」など観光スポットも充実しています。今回は、パタヤビーチの魅力を徹底調査致しましたので、パタヤへ訪れる際はぜひ参考にしてみて下さい。
【タイ】パッポン通りの魅力をご紹介|バンコクを訪れたらぜひ行きたい!
バンコク - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
タイは、独特の食事やビーチリゾート、荘厳な雰囲気があふれる寺院の数々など、観光地がたくさんあり、日本人観光客の数が年々増加している国です。タイの都市の中でも、首都バンコクは「東南アジアのハブ(拠点)」と呼ばれ、近代的な建物と歴史を感じさせるスポットが混在する大都市です。バンコクを訪れ、夜の街に繰り出そうするとき、「パッポン通り」という通りの名前を耳にするかと思います。パッポン通りとは、いったいどんな通りなのでしょうか。通りができた歴史や見どころを、詳しくご紹介します。
「タイランドエスケープ」がおすすめ!タイの山やビーチリゾートでパワーチャージ
タイ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞
タイといえば、バンコクやアユタヤが注目されがちですが、実は私たちの疲れを癒してくれる素敵なリゾートがたくさんあります。山や海の自然が豊かなタイでは、ゆったりとしたリゾートステイはもちろん、さまざまなアクティビティも楽しめます。タイ北部ではトレッキングや象との触れ合い、南部なら海でマリンスポーツなどです。 今回はたくさんあるタイの「マウンテンリゾート」と「ビーチリゾート」の中から厳選したおすすめリゾートと、今注目の「ホアヒン」についてご紹介します。そして「タイランドエスケープ」という新たなタイの楽しみ方についても新提案!次の旅の参考にしてみてください。
【タイ】世界最大級の水かけ祭り、ソンクラーンの楽しみ方徹底ガイド
バンコク - 祭り・イベント
タイの旧正月に行われる祭りソンクラーンは、世界有数の大規模な水かけ祭りとして知られています。3日間にわたる期間中、お清めの水をかける祭りです。 近年ではエンターテイメント的な要素が強まり、水をかけ合ってはしゃぎたいという外国人観光客も多く訪れます。現地の人と観光客が一緒になって水鉄砲を打ちまくったり、バケツで水をかけたり、果てはホースで放水したりと無礼講で楽しむイベントです。 また、伝統芸能のステージや美人コンテスト、パレードなどを見て楽しむこともできます。違うスタイルで祝う土地もあり、地方を巡るのも面白いでしょう。大人も子供もびしょ濡れになって大騒ぎするソンクラーンに飛び込んで、ぜひ一緒に楽しんでください。
【タイ】パタヤの絶景が見られるレストランをご紹介!穴場観光スポット情報も
パタヤ - ビーチ・砂浜
タイ東部に位置するビーチリゾート・パタヤ。バンコクから車で2時間ほどで行けることから、日帰りでも楽しめるビーチリゾートとして人気です。連日多くの地元の方や観光客でにぎわいをみせています。そんなパタヤはコンパクトな街でありながら、ビーチはもちろんショッピングやナイトライフ、アウトドア、旅の疲れを癒すマッサージなど、一度に色々なことを楽しむことができます。 また海沿いにはレストランもあり、心地よい波音を聴き、海を眺めながらゆっくりと食事やお酒を堪能できるのも魅力の一つ。 今回はトラベルブックの編集者が実際に訪れた、パタヤの絶景が楽しめるレストランと穴場の観光スポットを紹介します。これを読んでパタヤ旅行の参考にしてください。
【タイ】ドンムアン空港(DMK)周辺でおすすめの観光スポットを紹介!タイを満喫!
ドンムアン空港 (DMK) 周辺 - 散歩・街歩き ,観光名所
タイのバンコクから北に少し進んだ場所にあるドンムアン空港は、タイの玄関口として重要な役割を持っています。現在は新しくできた国際空港のサポート機能を担っており、タイ国内やアジア各国とドンムアンを結ぶ便が運行中です。 空港内には飛行機の搭乗に関するエリア以外にも食事やショッピングが楽しめるエリアが用意されています。国際線ターミナルの2階にはロイヤルプロジェクトショップというお店が営業していてお土産品や食べ物などを販売。3階にはレストランが営業していて、パッタイやカオマンガイをはじめとした本場のタイ料理を味わうことができます。フードコートも充実しており、お手頃な値段でローカルなタイ料理を堪能できます。
スコータイでおすすめ観光地10選!あなただけのタイを発見しに行こう!
スコータイ - 観光名所
タイの北部にあるスコータイは、かつてスコータイ王国というタイ最初の王国が作られたエリアです。1200年代中頃からの文化が色濃く残っている地域であり、当時の華やかな王国文化などを知ることができる歴史的に貴重なエリアとして、遺跡などが世界遺産に登録されています。 スコータイ歴史公園では、200にも及ぶ古代遺跡の数々が残っていて当時の建築様式などを伺うことができるほか、夜のライトアップでは荘厳な雰囲気にたっぷり浸ることが可能です。 サンカローク焼きと呼ばれる焼き物の産地としても知られており、世界中へ輸出された名品が生み出された窯をはじめ、博物館などのスポットも存在します。米から作られた麺を使用し、複雑な味わいのスープが独特の風味を生み出している麺料理も一度チャレンジしてみてくださいね。