なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■新雅粤菜館
最初におすすめする上海で贅沢食材三昧に浸る広東料理店は「新雅粤菜館」。南京東路にある1926年から営業している老舗のレストランです。10階建てのビルの中に店舗を構え、10人掛けほどの円卓が並ぶシンプルながらも豪華な空間になっています。北京ダックや小籠包など庶民的な価格設定の料理からエビやカニ、蛇などの料理は高級な物まで揃います。その中でも「牛肉丸」は、ミートボールのような肉団子料理で、小ぶりですが肉の旨みが感じられる一品でおすすめ。団子の下に敷かれた唐辛子の味付けがされた野菜と一緒に食べるとよりおいしく頂けます。
広告
■新光酒家
2番目におすすめする上海で贅沢食材三昧に浸る広東料理店は「新光酒家」。南京東路の裏に位置する、天津路にあるレストランです。店内は一見こじんまりとしていますが3階まであり、ゆったりとした空間になっています。お店のオーナーが無類の蟹マニアで、蟹本来の味を生かした何度も通いたくなるような料理が揃っています。その中でも蟹味噌とフカヒレの煮込み料理「蟹黄焼魚翅」は、オスよりも美味しと言われるメスの蟹みそと、つややかな高級フカヒレを一緒に煮込んだ贅沢な一品。一度味わう価値ありです。
■名軒
次に紹介する上海で贅沢食材三昧に浸る広東料理店は「名軒」。地下鉄1号線の衡山路駅から歩いてすぐの、西洋風の古い豪邸のような見た目のレストラン。店内は部屋ごとに円卓があり、西洋の高貴な雰囲気がありながらも部屋ごとに所々違いが見られます。料理は豆料理などの上海料理をはじめ、あわびやフカヒレなどの高級中華が揃っています。栄養価が高く、希少な赤い燕の巣を利用した「原只木瓜炖血燕」は必食です。他にもたちうおの蒸し焼き「清蒸刀鱼」などの広東料理も期待を裏切らない美味しさです。
広告