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【イタリア】フィレンツェ・シニョーリア広場周辺の観光スポットおすすめ10選!ロマンティックな国へ

フィレンツェ共和国時代の中心部、現在のフィレンツェの政治の中心でもあるのが、シニョリーア広場です。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅より徒歩約15分。 市役所となっているヴェッキオ宮殿、野外彫像展示場となっているロッジア・ディ・ランツィ、商業裁判所であったTribunale della Mercanzia、ミケランジェロまたはラファエロが設計したといわれるウグッチョーニ宮、歴史あるカフェも入るPalazzo delle Assicurazioni Generaliなどが見所。有名作家の数々の彫刻も必見。 今回は、そんなシニョリーア広場周辺の見どころについて紹介します。

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イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!

イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。

実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説

パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。

イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安

残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。

シニョーリア広場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■シニョリーア広場

シニョリーア広場は、イタリアのフィレンツェにあるウフィッツィ美術館とヴェッキオ宮殿が立ち並んでいる広場です。
トスカーナ大公国の政治の中心地であった場所で、キリスト教系原理主義者のサヴォナローラという修道士が処刑された場所としても知られています。平均滞在時間は約1時間です。いつも観光客で賑わっていますが、早朝に行くと比較的空いていて、記念撮影などしやすいでしょう。
ミケランジェロのダヴィデ像(レプリカ)、ポセイドン、メドゥーサの首をかかげるペルセウス、ダンテ像等多くの彫刻があるほか、海の神ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水もあり、さながら野外美術館のようです。

シニョリーア広場

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

50122, Florence, Italy

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■ロッジア・ディ・ランツィ

ロッジア・ディ・ランツィはシニョーリア広場の南側にあるアーチ型の回廊で、ミケランジェロやチェリーニ、ジャンボローニャなどの彫刻作品がたくさん置いてあります。野外美術館のように有名な彫刻が並ぶスポットで、自由に出入りできます。夜にはライトアップされた回廊を見られ、回廊の上はウフィッツィ美術館の3階から行ける、カフェスペースのあるテラスになっています。

ロッジア・ディ・ランツィ

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

Piazza della Signoria, 50121, Florence, Italy

■ランツィの回廊

観光地として有名なフィレンツェのシニョリーア広場からウフィツィ美術館に向かう途中にあるのがランツィの回廊です。
14世紀の建設とされるこの回廊は、間口の広いアーチ型が特徴のエレガントな造りで、見応えのある複数の彫刻が展示されています。
その中の一つマルゾッコ(大理石の獅子)は、フィレンツェの象徴とされ、街中のあちこちでも散見されます。
入り口付近にあるダビデ像はその視線の刺す方向からレンズをかざすと、一緒に記念写真のフレームに収めることができ、「サビニの女たちの略奪」ではいろんな角度から鑑賞が楽しめます。

ランツィの回廊

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

Piazza della Signoria, 50121, Florence, Italy
+39 055 23885
http://www.polomuseale.firenze.it/

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■メルカンツィア裁判所

メルカンツィア裁判所は世界遺産にも登録されているヴェッキオ宮殿から歩いて3分ほど。シニョーリア広場の前にあります。1359年に建てられたかつての商業裁判所で、1905年に修復・復元されました。
2011年9月にはイタリアの世界的ブランド「グッチ」の90周年を記念して、グッチ博物館としてリニューアルオープン。館内は3フロアで構成され、グッチのヴィンテージ製品や家具などさまざまなアイテムを展示しています。
ミュージアムショップでは日本ではまだ売っていない文房具やロゴ入りのトートバッグなどを販売。併設しているカフェではコーヒーや紅茶と一緒に、グッチのブランドロゴをかたどったクッキーも楽しめます。

メルカンツィア裁判所

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

■ウグッチョーニ宮

ウグッチョーニ宮は、世界遺産「フィレンツェ歴史地区」に含まれるヴェッキオ宮殿から歩いて3分ほどの場所にあります。
1550年にジョヴァンニ・ウグッチョーニのために建てられたルネッサンス様式の建物で、3つのアーチが並ぶファサードが特徴的。一見するとシンプルな外観ですが、そのデザインはミケランジェロやラファエロが手掛けたものとされています。
現在はパラッツォ ウグッチョーニ アパートメンツというホテルとしても機能しており、もちろん宿泊も可能。部屋には簡易キッチンなどが完備されており、長期滞在にも便利です。入口前はカフェになっているので一休みするにもぴったり。

ウグッチョーニ宮

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

Piazza della Signoria 7, 50122, Florence, Italy

■Palazzo delle Assicurazioni Generali

Palazzo delle Assicurazioni Generaliは、イタリアのミラノのメイン通りダンテ通りのコルドウシオ広場にある歴史ある建物です。Cordusio駅から徒歩ですぐアクセス出来ます。
このビルは1901年に建築された歴史ある5階建ての建築物で、建物の上にはランタンのある小さなドーム型となっています。現在は、イタリアで最も有名な保険会社が入っています。
見どころは、立派で華麗な外観や建物正面の中央部分に描かれた金色のモザイク画、夜間に行われている建物のライトアップなどが挙げられます。

Palazzo delle Assicurazioni Generali

イタリア / フィレンツェ / ヴェッキオ橋周辺

Piazza Venezia, 11, 00187 Roma RM, イタリア
もともとフェンツィ銀行の家族のために建てられたもので、ジュゼッペ・マルテッリによって、ネオ・ルネッサンス様式で設計されました。

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