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■過客（グオコォ）
最初におすすめする南鑼鼓巷のカフェ＆バーは「過客（グオコォ）」。1999年にオープンしたカフェ。伝統的な四合院造りの建物を改装しているので、レトロな雰囲気を味わうことができます。欧米の方など外国からの観光客も多く集まるカフェです。イタリアンメニューが豊富で、パスタやピザなどの軽食を提供しています。年中無休で営業時間も長いので、小腹が空いたときに立ち寄って見てはいかがでしょうか。
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■三棵樹
2番目におすすめする南鑼鼓巷のカフェ＆バーは「三棵樹」。おしゃれなジャズがBGMで流れている店。ソファーが並んだ店内は、まるで実家に帰って来たかのような懐かしい雰囲気を醸しています。そのためか、周りのお客さんもとても落ち着いていて静かなので、ゆっくりしたい方に最適です。店内はフリーWi-Fiが飛んでいるので、PCやスマートフォンで調べ物をしたい時に便利です。
■文字奶酪店（ウェンズーナイラオディエン）
最後に紹介する南鑼鼓巷のカフェ＆バーは「文字奶酪店（ウェンズーナイラオディエン）」。宮廷で食べられていたヨーグルトを食べられるお店です。甘さ控えめのヨーグルトは、なめらかな口溶けが特徴です。いつも口にしているヨーグルトよりも牛乳の風味が口の中いっぱいに広がります。そのほかにも「ナイジュエン」というあんこをカッテージチーズで巻いたロールケーキのような形のスイーツも販売しています。素材の味をふんだんに活かしたスイーツを楽しみたい方に最適です。
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天津は、北京から高速鉄道で30分の所に位置する人口約1,560万人のです。天津には、「津門三絶」（天津三大名物）と呼ばれる伝統料理があります。肉まんの一種である「狗不理包子」、小麦粉を練って油で揚げたお菓子「十八街麻花」、中に様々な餡の入った団子を揚げたものである「耳朶眼炸糕」は、とても人気のある料理です。
代表的な観光地は、古文化街。全長約600ｍのこのスポットは、清の時代の古い町並みを再現しています。古書・昔の玩具・伝統製品を扱った店が多く立ち並んでおり、昔の様子を感じることができます。天津最大のロマネスク様式聖堂、西開天主教堂も荘厳な雰囲気で見応えのあるスポットです。内部に入ることもでき、美しいステンドグラス等を見学することができます。
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