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【スイス】ベルンの時計塔周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅の計画を!

ベルンの時計塔はスイスにあるランドマークの1つです。世界遺産に登録されてるベルン旧市街の目抜き通りであるマルクト通りとクラム通りの境に位置しています。ベルン中央駅からは徒歩10分ほどでアクセスすることができます。 現地ではツィットグロッゲと呼ばれていて、スイスにある時計塔の中では最も古い時計塔です。毎時4分前からからくり人形が動きだします。時計の仕掛けを見たい人は4分前からスタンバイしてみてください。天文時計の横で鶏が鳴くと道化師の人形が鐘を鳴らし、熊の行列を見ることができますよ。今回は、そんなベルンの時計塔周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月8日

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日本とスイスの時差

05月07日 10時59分03秒

スイス/ベルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ベルンの時差を詳しく見る

スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 170.40円

※2024年5月8日の為替価格です

スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。

スイスの言葉事情は?英語は通じる?

国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。

スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。

スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。

ベルンの時計塔周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■時計塔

時計塔は世界遺産にも登録されている「ベルン旧市街」に位置します。スイス国鉄・ベルン中央駅からは歩いて15分ほど。
塔の歴史は古く、スイス建国の1291年よりも前の1218年から1220年にかけて建設されました。1530年にはゼンマイ式になり、現在見られるカラクリ時計はその翌年に作られたとされています。下にある天文時計は曜日や月、星座、月の満ち欠けまで表しているそう。その精密さに時計の国スイスの誇りが感じられます。
時計は1時間ごとにからくりが動いて、見ているだけでも楽しいもの。運がよければ近くにいるアコーディオン弾きが音楽を奏でて、旅行気分を盛り上げてくれます。

時計塔

スイス / ベルン

Bim Zytglogge 3, 3011 Bern, Switzerland
http://www.zeitglockenturm.ch/

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■ベルン旧市街

ベルン旧市街は、首都ベルンにある世界遺産に登録されている旧市街です。
市内を流れるアーレ川に囲まれたエリアで、中世ヨーロッパの美しい街並みが残っているとして人気の観光スポットとなっています。1191年にツェーリンゲン公ベルヒトルト5世がこの地に築いた砦を中心に発展した街で、15~16世紀にかけ西側へと広がっていきました。
旧市街の中には13世紀の時計台であるツィットグロッゲや100メートルの高さの鐘楼を持つゴシック様式の教会、物理学者アインシュタインの家、旧市街を見下ろせるローズガーデンなどが見どころです。

ベルン旧市街

スイス / ベルン

Kramgasse 40, 3011 Bern, Switzerland
+41 31 328 12 12
https://www.bern.com/de/detail/altstadt-von-bern

■ベルン大聖堂

ベルン大聖堂は世界遺産「ベルン旧市街」にあります。
1405年にベルンを襲った大火からの復興のともし火として、1421年に建設が始まりました。ですがその後宗教改革などで工事は度々中断を余儀なくされ、ようやく完成を見たのは実に472年後の1893年。ゴシック様式の荘厳な大聖堂は世界遺産「ベルン旧市街」の中でもシンボルとなっています。
聖堂は、正面入り口にある234体の像が物語る「最後の審判」や、イエス・キリストの生涯を描いたステンドグラス、そして塔の頂上からの旧市街の景色が見どころ。塔頂上へは344段の階段かエレベーターでアクセスができます。

ベルン大聖堂

スイス / ベルン

Münsterplatz 1, 3000 Bern, Switzerland
+41 31 312 04 62
10:00-17:00
https://www.bernermuenster.ch/de/index.php

■子食い鬼の噴水

子食い鬼の噴水はスイスの世界遺産「ベルン旧市街」にあります。スイス国鉄・ベルン中央駅からは歩いて15分ほど。近くにはベルン大聖堂やアインシュタインが暮らしたアパートなどがあります。
ベルン市内に噴水はいくつもありますが、その中でもひときわ異色なのがこれ。鬼が子供を食べている姿で、1545年頃に設置されたとされています。設置当初は単なる「プラッツブルンネン(広場の噴水)」と言う名前でしたが、1666年に現在の名前に変更されました。
一見すると恐ろしい像ですが、これは子供のいたずらを諌めるためや、近くの堀に落ちないように注意をうながすといった意味合いがあるとされています。

子食い鬼の噴水

スイス / ベルン

Kornhauspl. 18, 3011 Bern, Switzerland
+41 31 328 12 12

■牢獄塔

牢獄塔はスイス国鉄・ベルン中央駅からは歩いて10分ほど。世界遺産にも登録されている「ベルン旧市街」にあります。ベルンの町が拡張のため整備された1256年に、西門として造られました。塔は1641年に老朽化のため、一部解体。現在の姿は1643年に改築されたものとなっています。
塔は1897年までは牢獄として機能していたため、この名前で呼ばれています。塔の小窓からはマルクト通りが望め、囚人たちがどのような思いでこの景色を眺めていたのか想像せずにはいられません。
塔内はスイスの政治関係の資料を展示している展示室ともなっていて、イベントもたびたび開催されています。

牢獄塔

スイス / ベルン

Marktgasse 67, 3011 Bern, Switzerland
+41 31 310 20 60
10:00-18:00 ※土は10:00-16:00
http://www.kaefigturm.ch/

■ブンデス広場

ブンデス広場は世界遺産にも登録されている「ベルン旧市街」にあります。スイス国鉄・ベルン中央駅からは歩いて10分ほど。連邦院(ブンダーハウス)前に2003年に整備された広場で、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。特に3月のミュージアムナイトでは連邦院の壁がライトアップされて華やかな雰囲気。
毎週開かれるマーケットを始め、夏は噴水で水遊び、冬にはアイススケートとさまざまな過ごし方ができる憩いの場として、観光客はもちろん地元の人々も多く訪れています。
また毎年恒例の、連邦院をスクリーンにしたプロジェクションマッピングも必見。毎年50万人以上もの人が訪れる一大イベントとなっています。

ブンデス広場

スイス / ベルン

Bundesplatz, 3011 Bern, Switzerland
https://www.rendezvousbundesplatz.ch/

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