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■万豊小吃城(ワンフォンシァォチーチォン)
2011年に完成した、軽食に関する珍しい博物館です。総面積4000㎡の館内には全国56民族の所蔵品、約3000点が展示。漢時代の食器、食品加工の器具、明・清時代のお弁当箱、茶具や厨房道具などから中国の調理文化や飲食文化を学べる施設となっています。3階には中国各地から屋台が集まってフードコートの様相を呈しており、各地の小吃に舌鼓が打てます。
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■王府井小吃街(ワンフージンシアオチージエ)
地元の人や観光客でにぎわう屋台街。飲食物、雑貨、お土産などありとあらゆる露店が並んだ場所で北京の珍味がずらりと並びます。牛や羊の胃を使った炒め物「爆肚(バオドゥ)」は北京伝統の味で、子供から大人まで幅広い人気がある料理。串焼きの店ではサソリ、ヒトデ、タツノオトシゴ、バッタやカエルなど何でも串に刺して販売されています。
■京城九門小吃(ケイジョウキュウモンシャオチー)
伝統的な食文化の継承を目的として、后海の四合院に北京の老舗小吃屋台が12軒集まったスポットです。伝統スイーツの「年ガオ銭」、中華ホルモン「羊頭馬」、漢方風味の肉料理「月盛斎」などが売れ筋。またサンザシのべっこう飴は地元で人気のお菓子。専用のプリペイドカードを購入する会計方式で、奥に座るスペースがあってゆったりとした食事が楽しめるのが特徴です。
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