【ドイツ】フォルクスワーゲン工場周辺の観光スポットおすすめ4選！充実した旅行を！

フォルクスワーゲン工場周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■アウトシュタット

アウトシュタットは、ウォルフスブルクにあるフォルクスワーゲンのテーマパークです。2000年に行われた、ハノーファー万国博覧会エキスポの開催に合わせて開業されました。
VWの本社工場に併設して建ち、広さは25万㎡東京ドーム5つ分に当たります。500台の納車ができるカスタマーセンサーや、高さ48mで1棟あたり400台が収納できるカータワーズ2棟も見学可能です。
VW傘下のプレミアム、セアト、シュコダー、アウディ、ランボルギーニ、ポルシェなどのパビリオンや、自動車博物館タイムハウスもあります。車好きなら１度は訪れてみたい博物館です。

■Volkswagen Auto Museum

Volkswagen Auto Museumは、ドイツにあるフォルクスワーゲンの博物館です。ヴォルクスブルクにある工場の近くで、5,000㎡の展示スペースに歴代のフォルクスワーゲンのみが130台展示されています。
1985年4月25日にオープン、昔懐かしいゴルフvw、木製vw、結婚式vw、水vwとさまざまな種類が見られますが、一番多いのはビートルです。
ナンバープレートに年代と車のデザイン法が書かれているので、あまり詳しくなくても興味を持って見学できます。
ドイツにきたら訪れたい博物館です。

■Autostadt

Autostadtは、ドイツ・ヴォルフスブルクにあるフォルクスワーゲン本社敷地内に、2000年にオープンした自動車博物館と遊園地です。
緑豊かな敷地内に、ポルシェやフォルクスワーゲン、アウディ等、グループ各社のパビリオンが点在。パビリオンでは販売中の全車種の展示も行われています。博物館“コンツェルフォーラム”では、自動車の仕組みや環境対策、車のデザインを体験する展示、映画上映なども行われ、“コテージ”には19世紀以降の世界中の希少な名車が展示されています。
屋外にはオフロードコースや、子供向けの電気自動車に乗れるコース等のアトラクション、レストランやホテルもあり、泊まりがけでも楽しめるスポットです。

■Allerpark Wolfsburg

Allerpark Wolfsburgは、ヴォルフスブルグ市街地にあるレクリエーションパークです。始まりは1969年に人工のアラーゼ湖が造られたことに始まります。130ヘクタールの広さを持ち、1990年代になり公共レジャー公園として生まれ変わったのです。
今ではインドアからアウトドアまでが楽しめる様々な要素が取り込まれ、便利で楽しめる大人気の公園。湖畔にはフォルクスワーゲンアレーナや、AOK スタジアム、エンターテイメントオプション、スポーツアクティビィが並んでいます。
子どもも楽しめるアイススケート場や遊具エリア、スバに併設されたプール、飲食施設までもが整った公園です。

まとめ

ドイツは、首都ベルリンと同規模の都市が点在し、各地で特色豊かな文化が花開いているのが魅力です。ドイツビールやソーセージなどグルメも日本人好み。年間を通して楽しいお祭りも催されています。アーヘン大聖堂をはじめとした世界遺産も見ごたえ抜群。そんなドイツへ、パッケージツアーや航空券予約を利用してぜひ出かけてみてくださいね！

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