【ドイツ】パーダーボルン大学周辺にあるおすすめ観光スポット5選！情報はこちらから

パーダーボルン大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■マルクト教会(パーダーボルン)

マルクト教会は、ドイツのパーダーボルンに位置します。聖フランシスコ・ザビエル教会とも呼ばれ、元はイエズス会の教会でした。
内部は黄金の祭壇やシャンデリアの周りに施された天使の装飾など、繊細な装飾が見事です。聖歌隊が歌っていることもあり、運がいいと聖歌隊の歌声を聞けるかことがあります。

■マリエン広場 (パーダーボルン)

マリエン広場は、ドイツのパーダーボルンに位置します。広場の中央にはマリア像がたたずみ、象の下にはライオンの口の噴水があります。小さな広場ですが地元の人たちの憩いの場になっており、カフェやレストランが広場近くにテーブルを出しているので食事やドリンクを楽しみながら休憩するのにおすすめのスポットです。
広場から市庁舎や大聖堂も歩いてすぐの場所にあり、街歩きの拠点にぴったりです。

■パーダーボルン大聖堂

パーダーボルン大聖堂は、ドイツのパーダーボルンに位置します。旧市街の中心にあるひときわ目立つ格式のある建物で、大聖堂内の装飾や彫像、ステンドグラスが見事で見ごたえがあります。中庭にある「三羽のうさぎ」の飾り窓は、うさぎが耳を共有しており「協力のシンボル」という意味があります。1つしか耳がなくてもお互いにもう一つの耳を共有することで、2つの耳を持つことができると意味が込められています。
あまり観光化されていない街なので、大聖堂も人が少なくゆっくりと見て周れます。朝には大聖堂前の広場でマーケットが開かれ、地元の人々が買い物をしています。

■パーダーボルン教区博物館

パーダーボルン教区博物館は、パーダーボルン中心部に位置する博物館です。パーダーボルン中央駅から1.2km、徒歩15分ほどのところにあります。1853年に設立されたドイツで最も古いとされる博物館で、12,000点以上の作品が展示されています。
バロック様式の彫刻や絵画、金細工など、民族や伝統に関する作品から現代作品など、さまざまな作品が見られるのがポイントです。博物館内にはカフェも併設されており、休憩を兼ねて見学を楽しむことができます。

■ハインツ・ニクスドルフ博物館

ハインツ・ニクスドルフ博物館は、ドイツのパーダーボルンに位置します。コンピューター技術者で実業家のハインツ・ニクスドルフが設立した、世界最大のコンピューター博物館です。彼の寄付金によりできたミュージアムで、ニクスドルフは1964年に最初の小型コンピューターである「System 820」を作り実業家として成功しました。
博物館には計算機の元祖や80年代に活躍したスーパーコンピューター、Apple-IIなど昔から現在までのここでしか見られないコンピューターが展示されています。コンピューター好きにはたまらない場所で、貴重な展示を見ることができます。

まとめ

ドイツは、首都ベルリンと同規模の都市が点在し、各地で特色豊かな文化が花開いているのが魅力です。ドイツビールやソーセージなどグルメも日本人好み。年間を通して楽しいお祭りも催されています。アーヘン大聖堂をはじめとした世界遺産も見ごたえ抜群。そんなドイツへ、パッケージツアーや航空券予約を利用してぜひ出かけてみてくださいね！

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