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【ドイツ】マインツ中央駅周辺でおすすめの観光スポット9選!編集部厳選

ドイツのマインツにあるマインツ中央駅は、マインツの主要駅で、遠距離列車のICEとIC、近距離列車のSバーン、RB、MRB、REなどの電車が止まる地上駅です。 マインツ中央駅は1882年から1884年の約3年間かけて建設された駅で、駅構内にはスーパーマーケット、本屋、ファーストフード店、パン屋、雑貨店などがあります。地下にある有料トイレや1階にあるコインロッカーを利用できます。 マインツ中央駅の駅前にあるトラム乗り場やバスターミナルを利用できて、駅近くにはたくさんの飲食店があります。今回は、そんなマインツ中央駅周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とドイツの時差

04月28日 7時40分13秒

ドイツ/マインツと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

マインツの時差を詳しく見る

ドイツの週間天気

ドイツの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ドイツの言葉事情は?

ドイツの公用語は、ドイツ語です。ドイツ語はドイツ国内のみならずオーストリアやスイスなどでも公用語として広く使われている言語。ドイツ国内でもドイツ語が主流です。ですが、心配は不要です!世界的な観光大国であるドイツは、大都市ならば必ず英語表記の看板やホテルなどの英語対応など、英語が通じる環境が整備されています。近年のドイツでは英語教育にも力を入れており、小学校に上がると同時に英語の授業を受けています。ドイツの若者世代では、英語が広く通じます。観光地でない田舎町などに行かなければ、英語で十分コミュニケーションが取れます。

ドイツの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ドイツは、ヨーロッパの中でも治安が良いことで知られている国です。ただし、治安が良いとは言ってもやはり海外。日本と同じ気分でいては、思わぬトラブルに巻き込まれかねないので注意しましょう。ドイツの中で最も治安が良いバイエルン州でさえも、犯罪件数は日本のはるか3倍にも当たります。ドイツで特に気を付けなければならないのが、スリ。陽気に話しかけてきたり写真撮影を頼んで来たりして気をそらしたすきに財布を盗む巧妙な手口にも要注意です。パスポートやカード、現金などを分散して持つ、鞄を肌身離さず持つなど自衛しましょう。夜道の一人歩きも危険です。

ドイツ観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ドイツ国内での交通手段で最もポピュラーなのが、鉄道です。ドイツ鉄道はドイツ全土を網羅している、ヨーロッパ第一と称される鉄道です。豪華寝台列車のシティナイトライン、ドイツ国内の主要都市を結ぶICEも広く利用されています。ドイツ鉄道を多く利用する場合は、期間内無制限で利用できるジャーマンレイルパスをぜひ購入しましょう。路面電車であるトラムや地下鉄・Uバーンも本数が多く便利です。長距離移動の場合は、バスもおすすめです。荷物の多い時にはタクシーが便利ですが、街中を走る流しのタクシーはいないので、乗り場を見つけて並びましょう。

ドイツ旅行で現金は1日にどのくらい必要?

ドイツの通貨単位はユーロ。補助通貨単位はセントです。ドイツ語読みは、それぞれ「オイロ」「ツェント」です。紙幣の種類は、5ユーロから500ユーロまで7種類。硬貨は1セントから50セント、1ユーロ・2ユーロの8種類です。ヨーロッパの他国と比べて比較的物価が安いのがドイツの魅力ですが、1つ注意しなくてはならないのが支払い方法。ドイツではクレジットカードが使用できない店舗も多いので、その分現金を多く用意しておく必要があるのです。券売機や有料トイレなどで小銭を使う機会も多いので、換金所で両替しましょう。1日30~50ユーロを現金で持っておくと安心です。

マインツ中央駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■マインツ中央駅

マインツ中央駅は、普仏戦争後の都市の拡大に伴い、1884年マインツの建築家フィリップ・ヨハン・ベルデールが砂岩を用い、バロックと新古典主義の要素をもつネオルネッサンス建築スタイルで建てられました。
ドイツを中心に運行されているヨーロッパの高速列車ICEやローカル列車、都市高速鉄道Sバーンなどの列車と1日当たり6万人の旅客が利用し、また駅はマインツのトラムネットワークやバス輸送の重要な要衝になっています。
マインツ中央駅は、マインツ観光の玄関口になっており、徒歩圏内に大聖堂やマルクト広場などの観光スポットが点在しています。

マインツ中央駅

ドイツ / マインツ

Mainz Hbf, 55118 Mainz, ドイツ

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■州立博物館(マインツ)

州立博物館(マインツ)

ドイツ / マインツ

Landesmuseum Mainz, Große Bleiche 49-51, 55116 Mainz, ドイツ

■グーテンベルク博物館

マインツは、ヨハネス・グーテンベルク誕生の地として知られています。ヨハネス・グーテンベルクとは、1445年ごろに活版印刷という技術を考案した人物です。活版印刷とは、すでに文字が彫られている判子状のものを、たとえば「S」「U」「N」のように並べて枠に嵌め、その判子に塗料を塗り印刷するという技術です。いわゆる版画のようなイメージですね。活版印刷により印刷技術が向上し、知識や思想を伝達することが容易になったため、宗教改革や科学革命を後押しすることになりました。歴史的な発明なのです。
そんな偉業を成し遂げたグーテンベルクを記念した博物館では、どのような道具をどのように使って印刷していたかがわかるユニークな展示品が収蔵されています。「最も美しい本」のひとつと言われているグーテンベルク聖書や、印刷された日本の浮世絵、中国語の印刷のために用意されたおびただしい数の漢字など、興味深い展示ばかりです。印刷の歴史に興味がない方でも楽しめます。

グーテンベルク博物館

ドイツ / マインツ

Liebfrauenplatz 5, 55116 Mainz

■マルクト広場(マインツ)

マルクト広場へは、マインツの中央駅から徒歩で20分少々。新市街を抜けて行けるので、ショッピングしながら散策したい方は徒歩でもいいでしょう。旧市街の街並みを楽しみながらマルクト広場へ行きたい方は、電車でRömisches Theaterまで行き、そこから10分程度歩きましょう。バスを利用する場合、HöfchenやSchusterstraße/Galeria Kaufhofなどで下車するとすぐに大聖堂が目に入るので、そちらを目指して歩けばすぐにつきます。バスの本数は多いので、困ることはありません。

マルクト広場(マインツ)

ドイツ / マインツ

Marktplatz 11, 55116 Mainz

■大聖堂(マインツ)

聖シュテファン教会と並んで、多くの人が訪れるマインツ大聖堂。マルクト広場にあり、荘厳で堂々としたたたずまいをしています。975年に建設がはじまったと言われており、ドイツの歴史ある建造物として、そしてマインツのシンボルとして多くの人に愛されています。
ケルン大聖堂のような華美で凝った装飾がされているわけではありませんが、シンプルで洗練されたロマネスク建築の聖堂とされています。遠くからでも聖堂が見えるので、広場へ行く際は目印にしましょう。マインツに行くのなら、絶対に外せないスポットです。

大聖堂(マインツ)

ドイツ / マインツ

Domstrasse 10, 55116 Mainz

■ファストナハトシュブルネン

ファストナハトシュブルネンは、マインツ北東部、シラー広場にある観光スポットです。マインツ中央駅からは850m、徒歩11分ほどでアクセスできます。1967年に造られたオブジェで、カーニバルの役者を細かく表現しているのが特徴です。

ファストナハトシュブルネン

ドイツ / マインツ

Fastnachtsbrunnen, Schillerpl., 55116 Mainz, ドイツ

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