【ロンドン】ウェストブロンプトン周辺でおすすめの観光スポット20選！イギリスを満喫！

ウェストブロンプトンでおすすめの観光スポットを紹介！

■ウェスト・ブロンプトン駅

ウェスト・ブロンプトン駅は、ロンドンの西部に位置する駅です。1866年に建設された駅舎は古風なレンガ造りで橋の上に建ちます。大通りに面していてバス停も近く、ガドウィック国際空港へ直通のイージーバスの発着地です。
2000年には第二級文化財指定建築になっています。ウェスト・ブロンプトン駅はネットワークレールのウエスト・ロンドン線と、ロンドン地下鉄のディストリクト線が停車する相対式ホームで2面2線の地上駅です。
近くにはアールズ・コート展示場やブロンプトン墓地、ロンドンオラトリオ会紙学校があります。

■ブロンプトン墓地　

■国立陸軍博物館

国立陸軍博物館は、ロンドン屈指の高級住宅地として知られているチェルシーにある軍事博物館です。
お洒落なショッピングストリートとして有名なキングス・ロードから徒歩数分のところに位置しており、イギリスにおける陸軍の役割について焦点を絞った展示を行う軍事博物館になっています。4つのフロアがあり、5つのテーマ別の展示が行われています。
17世紀の清教徒革命の時代からはじまり、近現代までのイギリスの陸軍についての真実について詳しく知ることができるスポットで、ロンドンの観光スポットの一つとして知られています。

■ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)

ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)は、コレクションの質と内容の豊富さでは世界で並ぶものがないといわれている芸術とデザインを専門分野としているイギリスの美術館です。
3000年余りにおよぶさまざまな芸術遺産の陶磁器に絵画、宝石、金属細工、彫刻、織物、ガラス細工などが収蔵されているほか、400年にわたるイギリスの芸術とデザインの歴史を学ぶことができます。さらに、イギリスの写真展や新展示会、催し物なども開催されており、見どころが満載。
無料で見学することができるのもうれしいポイントで、国内外からたくさんの人が訪れています。

■レイトン・ハウス博物館

レイトン ハウスは、イギリス・ロンドンのホランドパークにあるラファエル前派の関係者で有名な19世紀の画家であるフレデリック・レイトンの家です。現在は美術館となっており、作品が展示されています。
自身の絵画や彫刻の素晴らしさもさることながら、それ以外でも豪華絢爛。中東から買い集めたタイルを使用してアラブ風の部屋を作ったり、建物の中は美しいものに囲まれたいと願ったレイトンが世界から集めた調度品や絵画で埋め尽くされています。
邸宅はレイトンの美意識を具現化したといっても過言ではなく、豪華かつエキゾチックなレイトン ハウスは、彼が暮らしていた当時に出来るだけ近い姿で公開されています。

■デザインミュージアム

イギリスのロンドン、ケンジントンに位置しているデザインミュージアムは、2016年に現在の建物に移動してきた博物館です。ケンジントン駅から歩いて10分ほどの位置にあり、3階建てのスタイリッシュな建物が特徴。
世界的な企業のロゴデザインや、広告などのデザインを利用したアーティスティックな作品が数多く展示されており、実際に手を触れることができる作品などもあります。昔のデザインから今のデザインまで幅広いデザインアートを目にすることができるため、デザインに興味がある人もない人も十分楽しむことができます。おしゃれな雑貨が取り揃えられているミュージアムショップも営業しており、お土産を購入するのにもぴったりです。