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【バンボロー】リンディスファーン城周辺の観光スポットおすすめ7選!充実した旅行を!

リンディスファーン城は、「聖なる島」と言われる周囲3キロ平方ほどの小さい島、リンディスファーン島にあるお城です。リンディスファーン島は、干潮時に本土と行き来する事ができる土手道が現れる事で有名です。干潮時と満潮時の時間を調べておくことをおすすめします。 城は、岩山の上に建っていて、胸壁の頂上からは、絶景の風景を望む事ができます。城の内部は改修され当時の内装が施されています。城以外にもリンディスファーン修道院や博物館があります。 小さな島ですが、ギフトショップや雑貨店、レストラン、カフェ、ホテルもあります。今回は、そんなリンディスファーン城周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とイギリスの時差

04月28日 11時47分48秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

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イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

リンディスファーン城でおすすめの観光スポットを紹介!

■リンディスファーン城

イギリスのノーサンバーランド州の、ホーリー・アイランド (リンディスファーン島)の岩山の上にあるのが、リンディスファーン城です。
リンディスファーン城は、1550年ごろに文献に初めて登場し、海からの敵の侵入を監視・防衛する砦として機能していたとされています。その後、1903年~1906年に建築家のエドウィン・ルティエンスにより、砦から別荘へと改修されました。
現在は一般公開されており、当時の芸術品やインテリアなどはもちろん、岩山の上からの絶景が見られます。また、ガートルードの庭という美しい庭園もあり、ゆったりと散策がおすすめです。

リンディスファーン城

イギリス / その他の観光地

Lindisfarne Castle, Holy Island TD15 2SH イギリス

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■リンディスファーン修道院

イギリスのノーサンバーランド州の、ホーリー・アイランド (リンディスファーン島)の村はずれにあるのが、リンディスファーン修道院です。
リンディスファーン修道院は、中世のケルト教会修道院で、635年にアイオナ修道院からやってきた、聖エイダンが創建。イングランド北部のキリスト教化の拠点ともなった歴史ある修道院で、7世紀末ごろから作られ始めたリンディスファーンの福音書でも有名。
度重なるヴァイキングの襲撃や、16世紀のイングランド王の弾圧で、廃墟となってしまいました。現在は、11世紀に建設されたアーチや支柱、宿泊所跡がわずかながら残っており、当時の様子を知ることができます。

リンディスファーン修道院

イギリス / その他の観光地

Church Ln, Holy Island, Berwick-upon-Tweed TD15 2RX イギリス

■セント・メアリー教会 (リンディスファーン)

イギリスのノーサンバーランド州の、ホーリー・アイランド (リンディスファーン島)の村はずれ、リンディスファーン修道院の隣にあるのが、セント・メアリー教会 (リンディスファーン)です。
セント・メアリー教会は、リンディスファーン修道院が建設された際、隣接したところに建設された、木造の小さな2つ建物のうちの1つが改修を重ね、現在まで続いているといわれています。
現在の教会は16世紀以前の建物ですが、シンプルでありながら美しく、静謐な空気がただよいます。教会内の「The Journey」という、聖カスバートの遺骨を6人の修道士が運ぶ像は必見です。

セント・メアリー教会 (リンディスファーン)

イギリス / その他の観光地

The Parish Church of Saint Mary the Virgin, The Vicarage, Fiddlers Green, Church Ln, Holy Island, Berwick-upon-Tweed TD15 2RX イギリス

■ガートルード・ジーキルの庭 (リンディスファーン)

ガートルード・ジーキルの庭は北イングランドの南東の海上に浮かぶリンディスファーン島にある美しい庭園です。リンディスファーン島は巡礼地として知られており、ホリーアイランドとも呼ばれています。
そんな島内には歴史ある修道院跡やリンディスファーン城があります。そんな城からわずか200mのところに位置するのがガートルード・ジーキルの庭です。1906年から1912年にデザインされた庭で、元々は城の兵士のための食料を作るための畑でした。現在はカラフルな花々が咲く綺麗な庭として人気があります。
リンディスファーン島へは干潮時に車で渡れるので気軽にアクセスできます。

ガートルード・ジーキルの庭 (リンディスファーン)

イギリス / その他の観光地

Gertrude Jekyll Garden, Holy Island, ホリー・アイランド Berwick-upon-Tweed TD15 2SH イギリス

■ホーリー・アイランド戦争記念館

ホーリー・アイランド戦争記念館は、イングランドの海岸沖に現れる潮汐島・リンディスファーンに建つ第一次世界大戦の記念碑です。
リンディスファーンは別名をホーリーアイランドとも呼ばれており、潮がひく1日のうちの数時間のみだけ本土とつながり、満潮になると島になります。サーテドウィンルティエンス卿により設計された記念碑は、リンディスファーン修道院と同様のドディントンのピンクの切り石が使用され、ルティエンス戦争クロスデザインです。
建設工事はノーサンバーランド州のベルフォードのトリー氏によるもので、1922年6月4日に除幕式が行われました。

ホーリー・アイランド戦争記念館

イギリス / その他の都市

Holy Island, ホリー・アイランド Berwick-upon-Tweed TD15 2RX イギリス
https://historicengland.org.uk/listing/the-list/list-entry/1042308

■キャッスル・ポイント・ライム・キルン

キャッスル・ポイント・ライム・キルンは、ホーリーアイランドに残る古代遺跡の石灰窯です。保存状態が大変よく、リンディスファーンの産業を今に伝える貴重な遺跡になっています。
島では1860年に開発許可がおり、島で採掘された石灰岩や輸入された石灰岩を使って生石灰を作り輸出していました。また生石灰に水を加えると反応を起こし消石灰ができますが、かなり危険な仕事で肺を患ったり、大火傷をおったりすることも多かったようです。
1880年代にはこの産業も衰退し始めて次々に窯も壊れ、現在はキャッスル・ポイント・ライム・キルンが昔を偲ぶように残されているだけとなっています。

キャッスル・ポイント・ライム・キルン

イギリス / その他の都市

Holy Island, ホリー・アイランド Berwick-upon-Tweed TD15 2SH イギリス
+44 1793 817791
https://www.nationaltrust.org.uk/lindisfarne-castle/features/castle-point-lime-kilns-at-lindisfarne-castle

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