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【ポルト】サント・アントニオ総合病院周辺にあるおすすめ観光スポット13選!情報はこちらから

サントアントニオ総合病院はポルトにある公立の病院。伝統的な石造りの大きな建物はまるで博物館のようです。 斜め向かいにはベンチでゆっくりと休憩できるコルドアリア庭園があります。近所にはカルモ教会、世界一美しい本屋として知られるレロ・イ・イルマオン書店、高い塔が有名なグレリゴス教会などポルト屈指の観光スポットがあり観光に便利。近くを流れるドゥエロ川と川岸に並ぶ建物群の景色はポルトを訪れたら必ず見たい絶景です。 最寄りのフランシスコ・サ・カルネイロ空港まで約16kmと近いので気軽にアクセスできます。今回は、そんなサントアントニオ総合病院周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月29日 10時52分31秒

ポルトガル/ポルトと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

サント・アントニオ総合病院周辺周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■サント・アントニオ総合病院

サント・アントニオ総合病院は、1770年に英国の建築家ジョン・カーによって建てられ、ネオパラディオ様式の建物は1910年から国定史跡に指定されています。
周囲には18世紀に建てられたバロック様式の教会クレリゴス教会や壁面一杯にアズレージョが施されたカルモ教会がある歴史的遺産地区です。病院の前には、ポルト旧市街を走るレトロな市電が通ります。
病院の内部には1808年に開業した薬局跡に作られた博物館があります。薬局のキャビネットには、当時使われていたポット、フラスコ、測り、薬品の瓶などが展示されています。

サント・アントニオ総合病院

ポルトガル / ポルト

Largo do Prof. Abel Salazar, 4099-001 Porto, ポルトガル
+351 22 207 7500

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■コルドアリア庭園

コルドアリア庭園は、サント・アントニオ総合病院の近くに位置する面積1ha程度の庭園です。周囲に病院や大学があり、市民の憩いの場となっています。
1865年に開園した当時からある樹齢150年以上のモミジバスズカケノキや140年以上のオーストラリア産ヒロハナンヨウスギの大木が植えられています。毎年夏の週末には音楽や軽食を楽しむ入場無料のイベント「コルドアリア庭園サンセットパーティー」が開催されており、人気のイベントになっています。
園内にはスペインの彫刻家ファン・ムニョスなど4人の彫刻家による作品が置かれています。

コルドアリア庭園

ポルトガル / ポルト

Jardim de Joao Chagas Campo Martires da Patria, Porto 4050-368, Portugal

■ドン ルイス1世橋

1886年に高架橋技師エッフェルの弟子により建造された橋。機能的にも芸術的にも優れており、鉄のアーチが美しい。歩道は高さ395mある。遠くからその姿を眺めるのもいいが、渡って景色を眺めるのもいい。昼も夜もそれぞれ違った雰囲気を楽しむことが出来る。

ドン ルイス1世橋

ポルトガル / ポルト

ponte de dom luis Porto, Portugal
http://www.visitportugal.com

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ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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■河畔

河畔

ポルトガル / ポルト

Rua da Ribeira Negra, Porto 4050-321, Portugal
+351 910 244 180

■ドウロ川

ポルトの街の中心を流れる大きな川。古くからポートワインを運ぶ運河として、ポルトの繁栄を築いた。美しい街並みを堪能できるクルーズツアーが催行されている。周囲にはレストランも多く、歴史地区の対岸はワイナリーが建っている。夜景もきれいなので、夜の観光もオススメ。

ドウロ川

ポルトガル / ポルト

Cruzeiros no Rio Douro, Oporto, Portugal

■リベイラ広場

リベイラ広場

ポルトガル / ポルト

Praca Ribeira 1, Porto 4050-513, Portugal

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レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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