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【ポルト】ボアビスタ・ラウンダバウト周辺の観光スポットおすすめ21選!充実した旅行を!

ドロウ川河口に開けた情緒あふれる街、ポルト。ボアビスタ・ラウンダバウトはポルト中心部にあるロータリーです。最寄り駅はカサ・ダ・ムジカ駅で、観光スポットとしても人気がある美しい壁画が有名なサン・ベント駅までは約2km。フランシスコ・サ・カルネイロ空港までは約10km、タクシーで15分の距離です。 ボアビスタ・ラウンダバウト周辺は街全体が美しく多くの観光客が訪れます。ポルトの中でも特に人気のある観光スポットのレオ書店、クレリゴスの塔、ボリャオン市場、ボルサ宮なども近くにあります。徒歩圏内にレストランやショッピングセンターホテルが多くあるので宿泊するにも便利な場所です。 今回は、そんなボアビスタ・ラウンダバウト周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月29日 1時38分58秒

ポルトガル/ポルトと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

ボアビスタ・ラウンダバウト周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ロバンダ ダ ボアビスタ(ボアビスタ ラウンダバウト)

ロバンダ ダ ボアビスタ(ボアビスタ ラウンダバウト)

ポルトガル / ポルト

Praca Mouzinho de Albuquerque, Porto 4100-357, Portugal
+351 22 532 0080

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■ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)

ポルトガルの都市ポルト中心部の南西、ボアヴィスタ通り沿いにあるのが、ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)です。
カーサ ダ ムジカは、ヨーロッパ文化首都にポルトが指定された記念に建築されました。国際指名コンペに勝った建築家のレム・コールハースと、その事務所OMAの設計。巨大な多面体の岩のような外観と、メインホールを取り囲むように作られた、さまざまな形や特徴を持つ空間がある設計は、世界的に話題となりました。
音楽専用のホールであり、オーケストラや合唱など、年間を通じてさまざまなコンサートが開催。ガイド付きツアーも行われており、ミュージック ハウスについて深く知ることができます。

ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)

ポルトガル / ポルト

Avenida da Boavista 604-610, Porto 4149-071, Portugal
+351 22 012 0220
日 10:00 - 18:00 月 - 土 10:00 - 19:00

■Mercado Bom Sucesso

ポルトガルの都市ポルトのマサレロス教区にあるのが、Mercado Bom Sucessoです。地下鉄のカサダムシカ駅より徒歩約5分。
Mercado Bom Sucessoは、ポルトガルのさまざまなものが食べられる、フードコートのような市場で、約40店舗が軒を連ねています。
ガラス張りの明るい日差しが降り注ぐおしゃれなマーケットで、数店舗ながら洋服店や雑貨店もありますが、飲食店が中心。お店には、仔豚の丸焼きやパン、パスタやシーフード、チーズやワイン、ビールやジン、スイーツなどおいしいグルメがたくさん。さまざまなイベントやワークショップも開催されています。

Mercado Bom Sucesso

ポルトガル / ポルト

Praça Bom Sucesso, 3, Porto 4150-145, Portugal
+351 22 605 6610
日 - 木 10:00 - 23:00 金 - 土 10:00 - 0:00

ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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■ドン ルイス1世橋

1886年に高架橋技師エッフェルの弟子により建造された橋。機能的にも芸術的にも優れており、鉄のアーチが美しい。歩道は高さ395mある。遠くからその姿を眺めるのもいいが、渡って景色を眺めるのもいい。昼も夜もそれぞれ違った雰囲気を楽しむことが出来る。

ドン ルイス1世橋

ポルトガル / ポルト

ponte de dom luis Porto, Portugal
http://www.visitportugal.com

■サン ベント駅

地下鉄の駅もあるので観光の拠点になる駅。ポルトの歴史が壁一面が青いアズレージョ(タイル)で描かれているエントランスホールが素晴らしいので、乗車しなくても見に来る価値あり。2万枚ものタイルを使用しているという。駅ではなく、まるで美術館のようだ。

サン ベント駅

ポルトガル / ポルト

Praca Almeida Garrett, Porto 4000-069, Portugal
+351 707 210 220

■レロ書店(レロ・イ・イルマオン)

レロ書店(レロ・イ・イルマオン)は、ポルトガルのポルトにある書店です。
1869年創業になっており、1906年以来ずっと現在の場所で営業を行っています。技師であり実業家であるグザヴィエ・エステーヴが手掛けた ネオゴシック調の建物は非常に美しく、「天国への階段」と呼ばれる館内中央のユニークな形状の赤い階段も見ごたえがあり、世界で最も美しい書店の一つとして数えられていることでも有名です。
日本でも大人気のハリー・ポッターシリーズに大きな影響を与えたことでも知られており、旅行ガイドブックなどにも必ず掲載されているポルトを代表する観光スポットの一つになっています。

レロ書店(レロ・イ・イルマオン)

ポルトガル / ポルト

Rua Carmelitas 144 | Vitória, Porto 4050-161, Portugal
+351 22 200 2037
月 - 金 10:00 - 19:30 土 - 日 10:00 - 19:00
https://www.livrarialello.pt/en-us/

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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