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日本とベルギーの時差
ベルギーの為替
※2024年4月28日の為替価格です
ベルギーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ベルギーには日本同様に四季があり、1年を通じて日本より涼しい気候ですが、訪れる時期によって服装を変える必要があります。季節分けは、3月~5月の春、6月~8月の夏、9月~11月の秋、12月~2月の冬です。春は気候が変わりやすく、薄手のカーディガンなどがあると良いでしょう。夏は30度を超えることもありますが、朝晩は冷えるため長そでの羽織りが必要。秋は曇りの日や霧雨が降ることが多く、レインコートがあると便利。冬はそれほど寒くはありませんが、内陸部は12月から寒さが厳しくなり、厚手のコートはもちろん、マフラーや手袋などで防寒対策をしっかりと行いましょう。
ベルギーの言葉事情は?英語は通じる?
ベルギーにはベルギー語がなく、九州ほどの小さな国土のなかで、フランス語、オランダ語、ドイツ語が使われています。使われているエリアは、フランス語は南部、オランダ語は北部、ドイツ語はドイツ国境付近の一部に大まかに分けられます。気になることは、英語が通じるかだと思いますが、観光地ではほとんどのところで英語が通じます。その他、道路標識や言語が選べる駅の券売機、列車内アナウンスは英語で行われていますが、州名や都市名は英語表記ではありませんので注意が必要です。大きな都市のレストランでは、ほとんどの店のメニューは英語表記で、安心して料理が楽しめます。
ベルギーの治安は大丈夫?気を付けるべきエリアは?
ベルギーには2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページには、危険情報などは掲載されておらず、治安は安定しているといえますが、日本と比べると治安が良いとはいえません。日本人が遭遇しやすい被害はスリや置き引きで、グループで行われることが多く、声をかけてくる人に注意が必要です。さらに注意が必要なエリアがあり、スリ・置き引き・テロに注意が必要な公共交通機関内、治安の悪い地域として知られるブリュッセル南(ミディ)駅周辺と北(ノール)駅、観光客が多いためスリや置き引き犯が集まるグランプラスエリア周辺が該当します。
ベルギーの代表的なスイーツやグルメを紹介!
旅行の楽しみの1つといえば、その国のおいしいグルメです。ベルギーにはおいしいグルメがたくさんあり、代表的なものをご紹介します。家庭の味でもあり、適したジャガイモがあるなど、こだわりがつまったフライドポテトの「フリッツ」は、毎日食べられる国民食。ベルギービールだけで煮込んだ「カルボネートフラマンド」は、お肉がほろりととろけるベルギーの郷土料理。世界中から美食家が訪れるほど、「ジビエ料理」も人気です。スイーツといえば、色とりどりの宝石のようなチョコレートと、ブリュッセル風とリエージュ風の2種類のワッフルではないでしょうか。
グランドブリュッセルカジノでおすすめの観光スポットを紹介!
■グランド・カジノ・ブリュッセル(VIAGE)
グランド・カジノ・ブリュッセル(VIAGE)
ベルギー / ブリュッセル
- Boulevard Anspach 30, 1000 Bruxelles, ベルギー
- +32 2 300 01 00
- 12:00~4:00
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■聖カトリーヌ教会
ブリュッセルの聖カトリーヌ広場の中心にある聖カトリーヌ教会。昔ドックだったところを埋め立てて、1887年に建築家ブラールの設計により建造された。その白い外観は重厚感のある壮麗な教会である。周辺にはカフェやレストランなどの店がたくさんある。
聖カトリーヌ教会
ベルギー / ブリュッセル / グランプラス周辺
- ace Sainte-Catherine-1000 Bruxelles
- +32 492 76 66 17
- 月~金曜日9:00~20:00 土・日曜日9:00~19:00
■ジャンネケ ピス(小便少女)
■王の家(ブリュッセル市立博物館)
ブリュッセルのグランプラスの中にある王の家(ブリュッセル市立博物館)。16世紀にスペイン王カール5世によって建てられた為、その名がついたが、実際には、王が住んだことはない。現在は市立博物館として利用されていて、古地図、祭壇装飾、絵画、陶器などが展示されている。また、世界各地から贈られた小便小僧の衣装なども展示している。
■芸術の丘
ブリュッセルの中央駅近くにある芸術の丘。マグリット美術館や王立美術館、楽器博物館など多くの美術館や博物館があり、そのためこのあたりは芸術の丘と呼ばれている。芸術の丘は高台になっていて、ブリュッセルの美しい街並みを一望することができる。
■ブリュッセル映画博物館
ブリュッセル映画博物館は、ベルギーの首都ブリュッセルにある映画についての王立博物館です。ブリュッセル中央駅を出て徒歩で向かえるブリュッセル公園のすぐそばにあります。
設立は1938年。審美的・技術的・歴史的な価値のある映画の保存を目的にした博物館です。フィルムの修復も行っており、数万本の映画フィルムが保管されています。館内にはミニ映画館もあり、毎日様々な映画が上映されています。
リーズナブルな価格で映画を楽しむことができると人気です。日によって上映されている映画が異なるので、様々なヴィンテージ映画が堪能することができます。