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サンクトペテルブルクのオプショナルツアー | ロシア・現地ツアーを徹底比較

サンクトペテルブルクはロシアの西部にあり、モスクワに次ぐ国内第2の都市です。バルト海に通じるフィンランド湾に面し、貿易港としても重要な港町です。ヨーロッパで最も美しい街の一つといわれ、市内には運河も多く、「北のベニス」と呼ばれています。 観光名所も豊富で、有名なエルミタージュ美術館をはじめ、各種宮殿や庭園などの世界遺産も盛りだくさんです。観光はじっくり計画を立てて、歴史ある芸術の街を堪能したいものですね。市の中心部から約17kmにあるプルコヴォ空港が空の玄関口で、国内線・国際線とも多く就航し、空港からはバスを乗り継いで地下鉄駅へ連絡します。そんなサンクトペテルブルクでおすすめの現地ツアーを紹介していきます。

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更新日: 2024年4月29日

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サンクトペテルブルクのアクティビティランキング

あなたにおすすめのアクティビティ特集

サンクトペテルブルク発

エカテリーナ宮殿/夏の宮殿

エルミタージュ美術館/ロシア美術館

サンクトペテルブルク市内観光

ナイトツアー/フォークショー

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サンクトペテルブルクで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!

サンクトペテルブルクの市内観光を楽しむにはこちら

水の都といえばイタリアのヴェニスのイメージがありますが、ロシアにも美しい水の都があるのをご存知ですか? その名もサンクトペテルブルク。真夜中にも太陽が沈まない「白夜」があることでも知られ、またバレエや文学が盛んな芸術都市としても有名です。今回は、そんなサンクトペテルブルクの魅力を余すところなくご紹介します。美しい街並みとたくさんの見所に、次の長期休暇はサンクトペテルブルクに行きたくなること間違いなしです♪まずは、そんなサンクトペテルブルクの市内を巡れる現地ツアーを紹介していきます。

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繁忙期には入場規制も行われるエカテリーナ宮殿を見学しよう!

エカテリーナ宮殿はサンクトペテルブルク中心部より南東に位置する、ロシア帝国時代のロココ建築の宮殿です。宮殿の名は第二代ロシア皇帝エカテリーナ1世に由来していて、主に皇帝が夏の間避暑地としてここを訪れていたため、別名「夏の宮殿」とも呼ばれています。第二次世界大戦でドイツに焼き討ちにあったため、現在のものは戦後修復再現されたもの。とても大きく、瑠璃色に輝く美しい宮殿です。床や階段にはふんだんに大理石が使ってあります。有名な琥珀の間は宝飾品でいっぱいで、優雅な気分が味わえるでしょう。次はエカテリーナ宮殿を見学できるオプショナルツアーを紹介していきます。

旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー!

サンクトペテルブルクの基本情報

広大なバルト海に繋がる入り江に面したサンクトペテルブルクは、ロシアの港湾都市であり、1703年ピヨートル一世によって建設された都市です。
ソビエト時代にはレーニングラードと呼ばれていたこの都市は、ユネスコの世界遺産に登録された場所も多く、美術館はじめ教会、寺院、歴史的建造物など見どころに溢れた都市です。
その目玉の一つである「エルミタージュ美術館」はその外観の美しさと実際にロシア皇帝が暮らしたことのある建物として世界三大美術館並びに世界三大宮殿の一つとして数えられるほど名誉のある建造物です。
さらにこの地におけるロシア正教の中心とされる「カザン聖堂」は、中心部から両翼に広がる柱が印象的で、ヴァチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂を手本にしたものとされています。

サンクトペテルブルクでオススメの観光情報特集

サンクトペテルブルクでオススメのホテル情報特集

サンクトペテルブルク観光の入門ガイド:芸術と音楽にあふれたロシアの美しい街

ヨーロッパで最も美しい街の一つに数えられている、サンクトペテルブルク。バルト海の東、フィンランド湾の東端のネヴァ川の河口に位置するロシアの第二の都市です。
デカブリスト広場の中央に建つ街の象徴、「青銅の騎士像」はこの街を造ったピョートル大帝の像です。街の中心部および郊外は「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」として、世界文化遺産に包括登録されています。

観光の中心は、旧海軍省からアレクサンドル・ネフスキー大修道院まで約4.5kmのネフスキー大通りです。帝政時代から現在にかけてサンクトペテルブルクを代表する建築物や観光名所が立ち並び、特に白夜となる夏の季節には世界中から多くの観光客が訪れます。マリンスキー劇場、エルミタージュ美術館など、世界屈指の芸術がそろう街でもあります。
この美しいサンクトペテルブルクの魅力と歩き方を、みてみましょう。

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ロシアにもあった水の都! サンクトペテルブルクの魅力を徹底解明

http://takeyoshimages.blogspot.jp

水の都といえばイタリアのヴェニスのイメージがありますが、ロシアにも美しい水の都があるのをご存知ですか? その名もサンクトペテルブルク。真夜中にも太陽が沈まない「白夜」があることでも知られ、またバレエや文学が盛んな芸術都市としても有名です。今回は、そんなサンクトペテルブルクの魅力を余すところなくご紹介します。美しい街並みとたくさんの見所に、次の長期休暇はサンクトペテルブルクに行きたくなること間違いなしですよ♪

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サンクトペテルブルクの宿泊でおすすめの高級ホテル10選

サンクトペテルブルクは、ロシアの西部にあり、モスクワに次ぐ国内第2の都市です。バルト海に通じるフィンランド湾に面し、貿易港としても重要な港町です。ヨーロッパで最も美しい街の一つといわれ、市内には運河も多く、「北のベニス」と呼ばれています。観光名所も豊富で、有名なエルミタージュ美術館をはじめ、各種宮殿や庭園などの世界遺産も盛りだくさんです。観光はじっくり計画を立てて、歴史ある芸術の街を堪能したいものですね。市の中心部から約17kmにあるプルコヴォ空港が空の玄関口で、国内線・国際線とも多く就航し、空港からはバスを乗り継いで地下鉄駅へ連絡します。そんなサンクトペテルブルクでおすすめの高級ホテルの紹介します。

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日本とハバロフスクの時差

04月29日 12時01分42秒

ロシア連邦/ハバロフスクと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間遅れています。

ハバロフスクの時差を詳しく見る

ロシアの為替

1ロシア・ルーブルは 1.72円

※2024年4月29日の為替価格です

ロシアのだいたい相場はこれくらい!

ロシアの通貨は、ロシアルーブル(RUB)です。1RUB=1.6~1.95円程度(為替レートにより変動)。ロシアの物価はモスクワやサンウトペテルブルク等の大都市ではかなり高めです。しかし、交通費は安いです。ビッグマックセットはR300(570円)、水1.5lペットボトルはRUB45(86円)、ビール500ml缶はRUB65(スーパー価格、124円)、タクシー初乗り料金はRUB100(190円)です。支払いは基本的にルーブルのみで、クレジットカードは大きなレストランやホテル、お土産店では使用可能ですがそのほかは現金が必要なので、ある程度の金額の現金を持っておきましょう。1週間の滞在なら5万円程度必要でしょう。

やってはいけないこと?ロシアで注意しておきたいマナー

ロシアではチップの習慣はもともとないので、必ずしも必要ではありませんが、近年では、観光客向けのレストランなどではチップの習慣が定着してきています。目安は、料金の10%程度です。ロシアでの食事のマナーですが、欧米諸国と同じく、音を立てるのはマナー違反。麺類をすする音なども禁物です。日本でも人を指さす行為はマナー違反ですが、ロシアではその対象が物であっても指さしはNG。どうして指す必要がある場合は手のひら全体で指しましょう。日本では会話の最中、頷いたり相槌をうったりしますが、ロシアでは黙って相手を見て聞く方が好印象です。日本では誉め言葉のつもりでも、「色が白い」とか「背が高い」など身体的特徴について触れることはロシア人に対して失礼にあたるので避けてください。

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現地で必ず食べたい!ロシア料理のおすすめメニューを紹介

ロシア料理といえばボルシチ、ピロシキ、ペニメリなどが挙げられます。日本でも食べることができ、以前よりも身近になりました。ロシアに訪れた際には是非本場の味を楽しんでください。ほかにも実はロシア料理であるビーフストロガノフも本場の味を楽しんでほしいグルメです。セリョートカ・バト・シューバ、蕎麦の実のお粥、ヴィネグレットサラダなど日本ではあまり馴染のないロシア料理も堪能してみてください。ロシアのスープといえばボルシチが有名ですが、魚介スープのウハー、お肉と米のスープであるハルチョーなど特徴的なスープがあるので寒い時期に訪れる際には味わってみてくださいね。

サンクトペテルブルクでおすすめの観光地

■エルミタージュ美術館

https://en.wikipedia.org

最初におすすめするサンクトペテルブルクの観光スポットは「エルミタージュ美術館」。世界三大美術館のひとつで、250年以上前のロマノフ朝時代に造られた国立美術館です。「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」のひとつとしてユネスコ世界遺産に包括登録されています。レオナルド・ダ・ヴィンチの「リッタのマドンナ」やベラスケス、モネ、ゴッホなどの絵画作品を中心に、実に310万点におよぶ豊富な作品を観ることができます。一度訪れれば、そのコレクションの数々に圧倒されること間違いないでしょう。

エルミタージュ美術館

Palace Square 2 St Petersburg
7812710-90-79
10:30~18:00(水・金は〜21:00)
http://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/? lng=ja

■聖イサアク大聖堂

https://ja.wikipedia.org

次に紹介するサンクトペテルブルクの観光スポットは「聖イサアク大聖堂」。世界で3番目に大きな、ロシア正教会の聖堂です。1858年に創建されました。高さは30階建てのビルに相当し、聖堂内にある展望台からは、サンクトペテルブルクの街並みを一望できます。また総重量が30万トンとも言われる、重厚な外観の石造りは圧巻です。聖堂内のイコンや宝石、ステンドグラスなどのきらびやかな装飾が印象的です。夜はライトアップされ、より豪華な雰囲気に包まれます。

聖イサアク大聖堂

Isaakiyevskaya Sq 4 St Petersburg 190000
7-812-315-97-32
http://www.cathedral.ru/#_=_

■血の上の救世主教会

https://ja.wikipedia.org

3番目におすすめするサンクトペテルブルクの観光スポットは「血の上の救世主教会」。ロシア正教会の聖堂で、正式名称は「ハリストス復活大聖堂」。計9つの玉ねぎ型のドームがあり、かわいらしい印象を与えています。教会内部は細やかなモザイク画でびっしりと覆われていて、神秘的な空間となっています。夜になるとライトアップされ、周辺の街並みと共に幻想的な雰囲気を醸し出します。第二次世界大戦中は野菜倉庫としても使われました。

血の上の救世主教会

Griboyedov Canal Embankment 2A St Petersburg 191011
812-315-1636
http://eng.cathedral.ru/spasa_na_krovi/#_=_

■ペトロパヴロフスク要塞

https://ja.wikipedia.org

4番目におすすめするサンクトペテルブルクの観光スポットは「ペトロパヴロフスク要塞」。ピョートル大帝のバルト海進出を記念して築かれた、厚い壁に囲まれた要塞です。内部には、高さ120メートル以上の鉄塔を持つ大聖堂があり、ピョートル大帝をはじめとする歴代の皇帝が埋葬されています。要塞の建設を開始した1703年の5月16日がサンクトペテルブルク市の"誕生の日"となっています。19世紀には、レーニンやドストエフスキーら政治犯が収容されました。最寄駅は地下鉄ゴーリコフスカヤ駅。

ペトロパヴロフスク要塞

Petropavlovskaya Repost 3 St Petersburg
812-2306431
6:00~22:00(火は〜17:00)
http://www.spbmuseum.ru

■ロシア美術館

https://ja.wikipedia.org

最後に紹介するサンクトペテルブルクの観光スポットは「ロシア美術館」。37万点ものロシア美術の傑作品が収蔵されています。館内には、イコン美術から現代美術までのコレクションが収められています。海に関する数々の作品で有名な画家イヴァン・アイヴァゾフスキーや、自然風景の絵画を数多く残したイヴァン・シーシキンらの作品は、ぜひ一度見ておきましょう。19世紀後半に活躍したロシア現代美術を代表するアーティストの作品を堪能できます。

ロシア美術館

Inzhenernaya St 4 St Petersburg
7812595-42-48
10:00~18:00(月は~17:00)
http://www.rusmuseum.ru/eng/info/#_=_

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