なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本と韓国の時差
韓国の天気
韓国の為替
※2024年5月11日の為替価格です
韓国での移動手段は何があるの?
日本から気軽に行ける海外旅行先の韓国ですが、さらに効率良く巡るためには、交通機関は重要です。鉄道は、高速鉄道のKTXとSRT、一般鉄道でソウルと周辺と釜山の一部に運行している広域電鉄、ソウル・仁川・釜山・大邱・光州・大田で運行している地下鉄があります。庶民の足で、英語と漢字表記があり便利な鉄道が地下鉄です。バスは大きく分けると高速バス、市外バス、市内バスがあり、鉄道駅がない場所にも向かえ、金額も安いことが魅力。しかし、ハングル表記しかないことが多く、行先の確認はしっかりと行いましょう。初乗りが約300円のタクシーは、日本より乗りやすいことが魅力ですが、ぼったくりタクシーなどには注意が必要です。
韓流スターや韓流ドラマにハマっている方はココへ
韓国を訪れたのであれば、韓流芸能の聖地巡りもおすすめです。韓流巡りの大定番といえるのが、狎鴎亭・清潭洞エリア。このエリアには、SMエンターテイメントをはじめとした韓国の大手芸能事務所の社屋が集まり、その事務所運営のショップやカフェ、韓流スターが行きつけのグルメ店やファッションショップ、本人や親族が経営する店もあります。さらにドラマのロケ地やKスターロードもあり、韓流スターと遭遇できることも。狎鴎亭に隣接するカロスキルも、おしゃれで韓流スターと遭遇するエリアとして有名。穴場を狙うのであれば、テレビ局が集まるDMC周辺の、弘大・合井・望遠が芸能事務所やテレビ関連のスポットが多くおすすめです。
韓国の治安事情は?気を付けたいルールなど
外務省の海外安全ホームページには、2019年9月現在、危険情報などは掲載されていません。治安は安定しているといえますが、日本国大使館や総領事館周辺では、散発的にデモや集会などが行われ、近づかないようにしましょう。観光の定番でもある、繁華街やショッピング街では、スリや窃盗被害が多発しており、十分な対策が必要です。韓国で観光を楽しむのであれば、宿泊先で危険な場所がないかを聞く、大金を持ち歩かない、ナンパや物売りには反応しない、派手な服装や露出は控える、夜間の一人歩きは控える、安全なエリアの宿を予約するなどの対策をすると良いでしょう。
チャガルチ市場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■チャガルチ市場 (チャガルチシジャン)
チャガルチ市場は韓国の釜山で開かれている市場です。釜山を代表するグルメスポットとして知られており、海に近い釜山ならではの新鮮な魚介を味わうことができるのが魅力。
2001年にチャガルチ市場ビルが新しく建てられ、建物内では数多くの鮮魚店が営業しています。市場で購入した魚介は、そのまま調理してもらって味わうことができるなど、新鮮な魚介をその場で味わえるのが最大のポイントです。
巨大なビル内には鮮魚店以外にも、レストランやお土産品店などが入っています。港を一望できるデッキスペースもビュースポットとしておすすめ。
広告
■南浦洞
南浦洞は韓国の釜山を代表する繁華街です。釜山観光のメインエリアである南浦洞には、豊富な種類の観光名所が存在します。
海も含めた釜山の景色を眺めることができるビュースポットとして、龍頭山公園の釜山タワーというランドマークがあります。ショッピングを楽しみたい人にぜひ訪れてほしいのが国際市場であり、衣料品や雑貨などを格安で販売しているお店が集まっています。古着なども充実しています。また、かき氷やアサイーボウルといったグルメも充実していますので、食べ歩きも楽しむことができます。
■龍頭山公園
龍頭山(ヨンドゥサン)公園は地下鉄1号線・南浦駅から徒歩5分の小高い丘にある公園で、南浦洞のメインストリート「光復路通り」からエスカレーターを使って簡単にアクセスすることができます。
龍頭山公園には、釜山のシンボルである高さ120mの釜山タワーのほか、韓国の英雄・李舜臣将軍の銅像や釜山市民の寄付によって製作された市民の鐘、花時計などの見どころがあり、釜山観光では外せない人気観光スポットになっています。
また、市民の憩いの場としても親しまれており、公園内ではピクニックする地元の家族や、囲碁・将棋に興じるお年寄りなど釜山市民の日常を垣間見ることができます。
■釜山タワー
釜山タワーは韓国の釜山のランドマーク的存在であるタワーです。
龍頭山公園という公園内にあり、高さ120メートルを誇ります。タワー内には展望スペースが設置されており、オーシャンビューや釜山の街並みを一望することが可能。360度パノラマビューで見晴らしの良さが魅力であるほか、カフェスペースでは飲み物や軽食の販売も行われています。
釜山タワーの入場チケットは、展望台に入るのに大人800円ほど、子供600円ほどかかります。チケットとセットでドリンクやハンバーガーがセットになったプランも用意されています。
■光復路通り
光復路(ガァンボッロ)通りは釜山の南浦洞エリアにあるショッピングストリートです。
地下鉄1号線・南浦駅すぐのロッテ百貨店光復店前から西に伸びる通り沿いにアパレルショップやスポーツブランドのお店、人気韓国コスメ店など沢山の店舗が並び、思い切りショッピングを満喫できます。歩道はきれいに整備されているので歩きやすく、カフェなどもあって休憩するのにもおすすめ。
龍頭山公園や釜山タワー、国際市場、チャガルチ市場といった人気観光スポットからも近い場所にあるので、名所の観光とあわせて立ち寄りたい場所です。
■BIFF広場 (ビップクァンジャン)
プサンへ行くのなら絶対に行くべきと言われている屋台で、美味しいトッポクを求めて行列ができるほどです。また、広場にも訪れた著名人の手形と名前のプレートがあり、多くの観光客でにぎわっています。国際市場やチャガルチ市場、ナンポドンなども徒歩圏内ですので、散策にはとてもいいスポットになっています。