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韓国の代表的なグルメといえばこれ!
おいしいグルメがたくさんある韓国で、まずおすすめしたいものは「韓定食」です。日本でいう定食とは違い韓定食はコース料理で、宮廷料理としてのものや、家庭料理のものなど種類と価格が豊富で、並ぶ料理の数も数十種類と多く、韓国料理を網羅できおすすめ。韓国といえばやはり「焼肉」。質の良い肉を、豊富なサイドメニューとともに楽しめ、ヘルシーなものであれば豚肉の焼肉「サムギョプサル」も良いでしょう。日本で人気の「チーズダッカルビ」は、本場の味を堪能しておきたいグルメです。スイーツは定番のかき氷や、旬のフルーツがたっぷりのパフェ、多彩なデザインが楽しめるアイスクリームなど、インスタ映えスイーツがおすすめです。
韓国の治安事情は?気を付けたいルールなど
外務省の海外安全ホームページには、2019年9月現在、危険情報などは掲載されていません。治安は安定しているといえますが、日本国大使館や総領事館周辺では、散発的にデモや集会などが行われ、近づかないようにしましょう。観光の定番でもある、繁華街やショッピング街では、スリや窃盗被害が多発しており、十分な対策が必要です。韓国で観光を楽しむのであれば、宿泊先で危険な場所がないかを聞く、大金を持ち歩かない、ナンパや物売りには反応しない、派手な服装や露出は控える、夜間の一人歩きは控える、安全なエリアの宿を予約するなどの対策をすると良いでしょう。
エリアごとに特徴が変わる!?その特徴とは?
首都ソウルは、韓国旅行でもっとも人気の都市で、エリアによって表情が変わることが魅力です。代表的なエリアは、グルメやショッピング、エステや宿泊施設も多く、たくさんのことが楽しめる「明洞」。ナイトショッピングや屋台で朝食も楽しめるのが、ソウルの不夜城「東大門」。ハイブランドやK-POP好きにおすすめの「狎鷗亭」と「清潭洞」。セレクトショップやカフェなどが軒を連ねる、おしゃれな街「カロスギル」。最新カルチャーの発信地で、クラブやバーで夜遊びも楽しめる「梨泰院」と「弘大」。韓国の歴史や伝統を体感できるのが、「仁寺洞」と「三清洞」。観光の目的に合わせて、訪れてみてはいかがでしょうか。
鍾路3街駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■鍾路3街
鍾路3街はソウルの中心部で、下町の雰囲気がたっぷりと楽しめるエリアです。グルメからショッピングまで何でもそろい、ソウルの旅を満喫できます。
地下鉄1号線・3号線・5号線が交差する鐘路3街駅が最寄り駅です。タピコル公園のすぐ近くにあるメインストリートの「多文化通り」は、別名を屋台通りと呼ばれています。暗くなり始めると屋台には明かりが灯り、賑やかな通りに早変わりです。屋台に立ち寄りちょっと一杯と、気軽に飲める立ち飲み屋台が多く、美味しい本場の焼き肉や、チヂミ、さしみやつまみと庶民の味が楽しめます。
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■宗廟(そうびょう)
韓国の過去の朝鮮王朝の王と王妃の位牌を祀った祠堂。ソウルの街中にあると思えないほど、静かで厳かな雰囲気が漂っている。土曜日は自由観覧できるが、他の日は案内人と客数名で一緒に回らなくてはならないので注意が必要だ。1995年に、優れた建築様式と歴史性の高さから、ユネスコ世界文化遺産に登録された。
宗廟(そうびょう)
韓国 / ソウル / 仁寺洞/鍾路
- 서울특별시 종로구 훈정동 1
- 02-765-0195
- (2〜5・9〜10月)9:00〜18:00、(6〜8月)9:00〜18:30、(11〜1月)9:00〜17:30
- 火曜日
■益善洞韓屋村
益善洞韓屋村は、韓国ソウルの人気の観光地仁寺洞の東側に位置する韓国の伝統家屋が立ち並ぶエリアです。その数100以上も密集していると言われ、ソウルで最も古い韓屋村として知られています。
この1920年代から1930年代に建設されたと言われる古い家屋群は、近年リノベーションが進められ、個性的なショップやおしゃれなカフェが立ち並ぶエリアへと変わりました。
ここにしかない個性的なお店ばかりではなく、他地域にあった人気店なども続々と出店しており、韓国の若者たちに人気のエリアとして注目を浴びています。地下鉄鍾路3街駅から近い場所にあるのでアクセスも良好です。
■ソウル劇場
ソウル劇場は、チョンノサムガ駅近くの歴史ある映画館です。1907年に芝居小屋として開館しました。のち1916年に劇場と改称されるも、1929年2月13日に火災がおこり消失してしまったのです。
1930年に再建され、1979年に映画館として開館しました。建物は地下1階から地上8階まであり、映画のほか舞台公演も行われ韓国の名門映画館として知られています。
■雲峴宮
朝鮮第26代王の高宗(コジョン)が王位に就く前に暮らしていた潜邸。ソウルの中心地にありながらも、観光客が少なめで、静かで落ち着いた雰囲気なのでゆっくりと散策できる。19世紀後半に建造され、その当時の邸宅の様子や王族の生活などが垣間見られる。
■タプコル公園
タプコル公園ソウルにある有名な公園で、別名「パゴダ公園」と呼ばれています。ここは1919年3月1日に行った三・一独立運動の発祥地で、1991年10月25日に史跡第354に指定されました。独立宣言が読まれた八角亭やレリーフが残されています。
かつては円覚寺と呼ぶお寺がありましたが荒廃し、今はその場所を整備して1920年にソウル初の近代式公園となるタプコル公園が誕生したのです。
園内をまわると朝鮮時代の石碑や記念碑、国宝第2号となる十層石塔があります。歴史好きにはたまらない魅力的な公園です。