おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ソウル】平和市場周辺でおすすめの観光スポット12選!日本からすぐ行ける!

ソウルの市場といえば南大門市場と東大門市場が有名で、人気の観光スポットとなっています。しかしソウルにはそのほかにもおすすめの市場があり、平和市場もそのひとつ。 朝鮮戦争の際に避難民となった人たちが中心になって作った市場で、平和を願う思いからその名が付けられました。途上、大火災での焼失といった災難もありましたが、その後まもなく再建され、現在の近代的なビルへと生まれ変わりました。 衣料品の店舗が中心で、メンズ、レディース、子供服などの専門店が並んでいます。また古本店が多いのも特徴。今回は、そんな平和市場周辺の見どころについて紹介します。

続きを読む

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本と韓国の時差

04月28日 1時36分55秒

大韓民国/韓国/ソウルと日本/東京との時差は、0時間です。
日本の方が、0時間進んでいます。

韓国/ソウルの時差を詳しく見る

韓国の天気

韓国の為替

1韓国ウォンは 0.1149円

※2024年4月28日の為替価格です

韓国の気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

韓国は日本と同様に四季のある国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春の3月と4月は朝晩が冷え込み、長袖があると良いでしょう。偏西風による黄砂とPM2.5の影響が出やすい季節でもあり、注意が必要です。夏は北太平洋高気圧の影響を受け、蒸し暑い日が続くことが特徴。陽射し対策に帽子や日焼け止め、にわか雨も増えるため折り畳み傘もあると便利。秋は乾燥した晴れの日が多くなり過ごしやすくなりますが、昼夜の寒暖差が激しくなり羽織るものを用意しておくと良いでしょう。冬は寒さが厳しく、氷点下になることが多いため、厚手のコートやマフラーなどで防寒対策が必要です。

韓国の治安事情は?気を付けたいルールなど

外務省の海外安全ホームページには、2019年9月現在、危険情報などは掲載されていません。治安は安定しているといえますが、日本国大使館や総領事館周辺では、散発的にデモや集会などが行われ、近づかないようにしましょう。観光の定番でもある、繁華街やショッピング街では、スリや窃盗被害が多発しており、十分な対策が必要です。韓国で観光を楽しむのであれば、宿泊先で危険な場所がないかを聞く、大金を持ち歩かない、ナンパや物売りには反応しない、派手な服装や露出は控える、夜間の一人歩きは控える、安全なエリアの宿を予約するなどの対策をすると良いでしょう。

韓国旅行で日本人が観光しやすいエリアは?

日本人が観光しやすい韓国の都市は、首都ソウルがおすすめです。韓国ファッションを楽しむのであれば、江南エリアの高速ターミナル駅直結の、ソウル最大の地下街「GOTO MALL」へ向かいましょう。ナイトショッピングを楽しむのであれば、眠らない街「東大門」へ。韓国コスメやエステで美しくなるのであれば、ソウル有数の繁華街「明洞」がおすすめ。明洞では、インスタ映えスイーツなども楽しめます。グルメは、日本では高価なカンジャンケジャンをリーズナブルに楽しめる新沙駅近くの「カンジャンケジャン横丁」や、「東大門」で焼肉を堪能できます。韓国の歴史を体感するのであれば、光化門エリアの「景福宮」がおすすめです。

平和市場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■平和市場

平和市場は、韓国初の総合衣類市場で、約1,700もの店舗が入っています。ファッションビルが集まる東大門の清渓川沿いに約600mほど続いていますが、もともと、朝鮮戦争時代に北朝鮮から避難してきた人たちが衣類を売る市場でした。しかし、1958年の火災で大半が焼け、1962年に現在の建物が建ち「平和市場」と名付けられました。
建物は2つの棟から成り、1階は紳士・婦人服・ファッション雑貨のフロア、2階はチマチョゴリからカジュアル、肌着まで衣服の卸売りのフロア、3階は衣類生産卸しの店舗が入っています。
品揃えは中年向けが中心ですが、中には掘り出し物もあり、市価の3~4割の価格で商品を買えることが魅力です。

平和市場

韓国 / ソウル / 東大門市場

ソウル特別市 中区 乙支路 6街 17
02-2265-3531
22:00~翌18:00
土曜18:00~日曜22:00、旧正月・秋夕(チュソク)の連休、夏季休業、年末年始休業 ※店舗により異なる

広告

■東大門市場

南大門市場に比べ、衣料品や靴などが多く販売されている。バイヤー向けの卸売エリアは一般人でも購入でき、ほとんどのお店が夜20~朝5時頃までの営業。全身のアイテムがここで揃える事が出来る。大型ショッピングモールも隣接しており、宝探しのように買い物が楽しめる。

■ドゥータ(斗山タワー)

1998年にできた若者に人気のファッションビルです。東大門にあり、きれいでセンスが良く、夜遅くまで賑やかです。地上34階、地下7階と、ファッションからカフェやフードコートまでありかなり広いです。館内にキッズルームもあり、子連れにも嬉しいです。

ドゥータ(斗山タワー)

韓国 / ソウル / 東大門市場

ソウル特別市 中区 奨忠壇路 275(乙支路6街)
10:30~翌5:00(土曜は19:00~翌5:00、日曜は10:30~23:00)
日曜日23:00~月曜日19:00
http://www.doota.com/

空港送迎に関連した現地ツアーはこちら

済州島は韓国の最南部に位置し、東シナ海に浮かぶ火山島です。
総面積は日本の大阪府とほぼ同じ1800㎢、人口約55万人が暮らしています。東洋のハワイと称される観光随一のリゾートアイランドで、温暖な気候が特徴。済州の火山島と溶岩洞窟群として2007年に世界遺産に登録されています。日本から直行便で約2時間、ソウルから国内線で1時間と日帰り旅行も楽しめます。
ゴルフやカジノでレジャーを満喫したり、遠浅のビーチで海水浴やダイビング、シュノーケリングなどのマリンアクティビティも楽しめます。ハルラ山トヤジと呼ばれる高級黒豚や鯛やアワビなどの魚介が名物グルメとして知られており、市場や島内のレストランで食べることができます。

広告

空港送迎に関連した現地ツアーはこちら

■東廟 (東廟公園)

東廟 (東廟公園)

韓国 / ソウル

ソウル市鍾路区崇仁洞238-1

■興仁之門 (東大門)

東大門はポムル(日本でいう国宝と重要文化財の中間に値する)第1号。昔からの問屋と近代的なファッションビルが並び「24時間眠らない街」としてにぎわっています。韓国中からバイヤーが訪れますが、日曜や昼間は閉まっている店が多く、平日の夜がおすすめです。

興仁之門 (東大門)

韓国 / ソウル / 東大門市場

ソウル市鍾路区鍾路6街

■新堂創作アーケード

新堂創作アーケードは、1917年に中央市場の地下に造られた新堂(シンダン)地下ショッピングセンターを改装し、若手アーティストのために運用されている芸術スペースです。
多くの芸術家たちがアトリエを構えており、通りの柱や壁などに色んな所に自慢の作品が飾られ、アート気分を楽しむことができるスポットです。休憩所ではコーヒーを飲むことができ、その隣には絵本コーナーもあり、子供たちの憩いの場にもなっています。
地下鉄2・6号線新堂駅2番出口から反対方向へ約50m進み、中央市場の入口を少し入ると右手に地下刺身センターへのスロープがあり、そこを下り刺身センターへ入ると、その先が新堂創作アーケードに繋がっています。

新堂創作アーケード

韓国 / ソウル / 中区

ソウル市 中区 黄鶴洞 370-2
https://cafe.naver.com/sdarcade/

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

仁川は韓国の北西部に位置する黄海に面した港湾都市です。
日本の租界を元にした伝統的建造物群が残る旧日本人街やチャイナタウンなど異国情緒が感じられる街並みが特徴。日本家屋をリノベーションした古民家カフェが増加傾向にあり、若者が多く訪れます。
仁川駅前には観光案内所やツアーバスの停留所、ホテルなどがあり、ビジネスや観光の拠点に最適。チャイナタウンで韓国風ジャージャー麺・チャジャンミョンを堪能したり、市場で新鮮な海の幸を味わうことができます。歴史が学べる博物館や建造物を巡るのもおすすめです。夏には乙旺里海水浴場がオープンし、日光浴やマリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。ビーチ沿いにレストランやカフェが並んでおり、1年中食事を楽しめます。

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

広告

広告

のおすすめホテル

韓国への旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

韓国の 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社