このページでは16区 (トロカデロ)にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
パルクデプランスは、パリの16区にあるサッカースタジアムです。もともとは、自転車競技場として設営されたものになっていますが、現在は、サッカースタジアムとして使用されています。 「UEFA欧州選手権」をはじめ、数々のサッカーの国際大会が開催されているほか、パリ・サンジェルマンのホームスタジアムとしても知られており、サッカー好きの聖地として知られています。また、約5万人収容と言う程よい大きさと交通の便のよさで多くの人が訪れる人気のスポットの一つになっています。 今回は、そんなパルクデプランス周辺の見どころについて紹介します。
16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
トロカデロ駅は、パリ16区に位置する地下鉄駅です。1820年のスペイン立憲革命で起きたトロカデロの戦いに由来する駅名で、1900年に開業しました。 駅の地上からはトロカデロ広場が目の前にあり、クレベール通りやジョルジュマンデル通りなど、いくつかの通りがロータリーつながっています。広場の奥はシャイヨ宮、トロカデロ庭園と続き、遊園地や水族館もあり、観光に適しているのがポイント。 さらに奥はセーヌ川となっており、パリのシンボルとも言えるエッフェル塔を望めます。今回は、そんなトロカデロ駅周辺の見どころについて紹介します。
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16区 (トロカデロ) - 美術館
2014年にブローニュの森のアクリマタシオン庭園にオープンした、ルイヴィトン財団美術館。あのルイヴィトンが手掛けたということで、早くもパリの新名所となっています。 世界的に有名な建築家であるベルナール・アルノーが設計しており、帆船をイメージした先鋭的なデザインは、建物自体もまるでアート作品のよう。 展示されているのはルイヴィトンのコレクションをはじめ、現代アート作品が中心。地下1階にはデンマーク出身の現代美術家・オラファー・エリアソンの常設展も。また館内には、ミシュランで星を獲得したシェフが腕を振るうレストランや、限定グッズを販売するショップもあります。
16区 (トロカデロ) - 美術館
パリ市立近代美術館は、地下鉄イエナ駅より徒歩約2分、パレ・ド・トーキョーの東棟に位置する美術館です。1920年代から現代までの作品を集めています。 収蔵作品は20世紀の絵画や彫刻、1937年万博で制作・展示された近代美術作品や家具など約8000点を所蔵しています。世界最大の絵画、ラウル・デュフィの「電気の妖精」やユリトロ、モディリアーニ、ピカソなど20世紀美術の名作を楽しめます。 常設展示は入場無料で、特別展は有料(展示内容によって異なります)です。
16区 (トロカデロ) - 美術館
ニューヨーク、ミラノと並び称されるファッションの中心地であるパリ。そんなお国柄にふさわしく、ファッション専門の美術館があります。それがパリ16区にあるガリエラ美術館。 ルイ王朝時代から現在のオートクチュールまで、衣装やアクセサリーなど約10万点に及ぶ、膨大なコレクションが展示されています。元々はイタリアのガリエラ侯爵夫人が、自身のコレクションを展示するために建てたもので、壮麗なルネッサンス様式の建物も一見の価値があります。 現在は常設展はなく、年2~3回開催されている企画展で、そのコレクションを見ることができます。
16区 (トロカデロ) - 美術館
パレ ド トーキョーは、フランスのパリ16区にある美術館です。2002年1月に開館し、建物は中庭をはさんで東側はパリ市立近代美術館が入っており、西側の建物がパレ・ド・トーキョーになってます。絵画・彫刻・映画・コンテンポラリーアートなどの展示がされ、現代美術とコンテンポラリーアートが中心の美術館です。 美術館が面しているセーヌ川沿いのケ・ドビリーはかつてトーキョー通りという名前だったことから、パレ・ド・トーキョーと呼ばれるようになりました。パリの美術館の中でもオリジナリティーが光り、コンテンポラリー・アートのファンにおすすめで美術館内のブックショップも充実しています
16区 (トロカデロ) - 美術館
ギメ東洋美術館は、1836年生まれのエミール・ギメの情熱によって作られた美術館です。古代エジプト、ギリシア、ローマ時代の地中海から中近東、アジアに至るまでの宗教博物館を作るために奔走したギメが作った美術館です。 ギメの志に賛同したコレクターが集めた作品や考古学で発掘した品など所蔵しており、さらに1945年にルーヴル美術館の東洋のコレクションが移され、アジア以外で最大の東洋美術コレクションを所蔵しています。 地下鉄イエナ駅より徒歩約3分、トロカデロ駅より徒歩約7分のところに位置しています。
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