このページではフュッセンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜3件を表示 / 全3件
フュッセン - 寺院・教会,文化遺産
外はシンプル中は”ゴージャス” ドイツのバイエルン州南部、ヴィースにあるキリスト教教会であるヴィースの巡礼教会。1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられたと言われています。 長い間しまい込まれていた鞭打たれるキリストの木像をマリアという農婦がもらい受け、祈りを捧げたところ、1738年6月14日にキリストの像が涙を流したといわれています。この噂を聞いた人々がマリアの家に押し寄せ、家に小さな礼拝堂を建てました。その後巡礼者はますます増え、1746年に新たに教会が建てられることになりました。これが、ヴィースの巡礼教会です。 この教会に行く際に使える公共交通機関は一日数本のバスのみとなるので、チェックしてから行くことをおすすめします。
フュッセン - 寺院・教会
Basilika St. Mangはロマンティック街道の終着点フュッセンにある教会です。聖マングが修道士として暮らしていた修道院が隣接されています。 大きな教会ではありません。しかし、シンプルな外観とは違い内装は華やかな装飾が施されています。中に入ると広く装飾された天井と大理石の柱が観光客を圧倒させます。フレスコ画をはじめ説教壇の下にある木製の彫刻されたケルブなどを観ることができます。 教会内部には自由に立ち入ることができます。また、教会の横の川沿いは散歩道になっていてハイキングを楽しむこともできます。
広告