このページではホーチミンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ホーチミン - モニュメント・記念碑
ホーチミン像は町のメイン通り、グエンフエ通りの人民委員会庁舎前にある銅像。ベトナム建国の父と言われる故ホー・チ・ミン氏の生誕125周年を記念して2015年に設置されました。 その以前にもここには同氏の銅像がありましたが、こちらは3区の児童文化会館前の広場に移動されています。新しい銅像は台座を含めると7.2mという大きさで、優しげな表情で軽く手を上げた立ち姿が、彼の穏やかな人となりを表しています。 このあたりは優雅な外観の市庁舎やレックスホテルとともに「東洋のパリ」ともたたえられた場所。夜にはライトアップされより荘厳な姿が見られるため、人気の撮影スポットともなっています。
ドンコイ通り周辺 - モニュメント・記念碑
ベトナムの”英雄”像 チャン・フン・ダオ像はサイゴン川沿いの半円状のロータリーのメリン広場にある銅像である。モンゴルがベトナムに侵攻してきたときに戦ったベトナムの英雄であり、高い台の上に立っており目印にもなっている。広場には噴水があり、手入れされた植物も植えられており散歩などできる。
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