このページではアイルランドにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ヨーロッパの国
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ダブリン - 建築,観光名所
ホウスはアイルランドのダブリン郊外に位置しています。ダブリンの街中からは電車で約30分でアクセスすることが可能です。日本からアクセスする場合、直行便が運航していないため、アイルランド周辺のヨーロッパ諸国で飛行機を乗り継いでアクセスすることになります。ホウスはフィッシュアンドチップスの聖地とされていて、街に降り立つとフワッと揚げ物の匂いが鼻をくすぐります。 可愛らしい街並が特徴で、カラフルなペンキで彩られた住宅やレストランはフォトジェニックです。ホウスはダブリン一の港町であることからフィッシュアンドチップス以外にも新鮮なシーフード料理を味わうことができます。今回は、そんなホウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
アイルランド - 海岸・海,山・渓谷,自然遺産,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
イギリスの西隣に位置する島国アイルランド。イギリスとイメージが混同してしまう方も多いかもしれません。イギリスからの影響は少なくないものの、アイルランドはルーツであるケルト文化をベースに、独自の文化を形成してきた非常に興味深い国です。 親しみやすい国民性も魅力で、自然や歴史が発見できる各地の観光スポットのみならず、ダブリンを中心としたパブ文化やシーフード、ラム肉、乳製品を使った食文化も充実しています。英語が公用語なので、地元の人との交流も期待できそうです。日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパの各都市やイギリスを訪れた際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
その他の都市 - 滝・河川・湖,寺院・教会
バリナはアイルランド共和国のメイヨー州に位置しています。周辺はキララ湾やモイ川の河口、モイ渓谷、オックス山、ネフィンベグ山などに囲まれたロケーションです。日本からは直行便が運航していないため、アイルランド周辺のヨーロッパ諸国で飛行機を乗り継いでアクセスすることとなります。モイ川のほとりには聖ムレダッハ大聖堂が建っていて、観光でも人気のスポットとなっています。そのほかにもバリナにはジョージ王朝様式の住宅やかつての地方銀行を改装して作られたジャッキークラーク博物館など多くの観光スポットがあります。バリナの建物の多くはジョージ王朝様式とビクトリア様式を用いて建設されているのが特徴です。今回は、そんなバリナ周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
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ダブリン - 草原・平原
ベイリー灯台は、アイルンドのレンスター地方のダブリン州に位置しているハウスにある灯台です。 ハウス岬の先端に位置しており、灯台の周りには柵がされており、通常は一般見学には公開されていないので、外観を眺める形になっています。灯台の敷地は、草原になっており、ピクニックを楽しむのにピッタリな場所になっています。崖沿いの歩道を利用しなくても、舗装道が灯台まで続いているので、簡単にアクセスすることができるのもうれしいポイント。 崖沿いの道を選べば、迫力ある風景を楽しむことができるので、そちらもおすすめになっています。
ゴールウェイ - 建築,歴史スポット
アイルランド国立大学ゴールウェイ校は、世界トップレベルとも言われるアイルランドの大学の中でもトップレベルに位置する名門国立大学です。創立は1845年。世界の大学のトップ2%にランクインしている高い教育水準を誇るこの大学に約17000人の学生が学んでいます。 キャンパスは広大で、歴史を感じさせるツタが絡まる講堂もあれば近代的な建物もあります。キャンパスは学生以外の一般人も自由に出入りすることが可能。キャンパスの東側を流れるコリブ川の川辺は遊歩道になっています。
ゴールウェイ - 美術館,建築
ノラの家は、アイルランド・ゴールウェイにある小さなテラスハウスです。 この小さなテラスハウスは、20世紀最大の作家の1人であるジェームス・ジョイスの代表作『ユリーズ』に由来する家であり、多くの観光客や『ユリーズ』ファンが訪れる場所なのです。『ユリーズ』の主人公レオポルド・ブルームの妻であるモリー・ブルームのモデルにもなっているジョイスの妻・ノラがゴールウェイで住んでいた家で、現在は小さな博物館として公開されています。 2階建ての小さなこの家にジョイスもたびたび訪れていました。小さな博物館ですが、ジョイスファンにはたまらない場所です。
ゴールウェイ - 建築
エア・スクエアは、アイルランド・ゴールウェイの市民からこよなく愛されている広場です。 中世の時代には処刑場、19世紀には軍隊の閲兵式場としても使われていたとしても使われたこともある歴史ある広場は、1963年にジョン・F・ケネディが訪問したことを記念してケネディー・パークと名付けられました。その後もゴールウェイ市民からはエア・スクエアの名で愛されています。公園中央の500年記念噴水は必見です。 広場には、中世に処刑場だったこともある歴史ある建物を利用したエア・スクエアショッピングセンターもあります。
ゴールウェイ - 建築
サーモン・ウェア橋は、アイルランド・ゴールウェイのコリブ川に架かる橋です。 コリブ川河口に開けた小さな村が始まりの都市、ゴールウェイ。現在もコリブ川はゴールウェイ市民にこよなく愛され、コリブ川の眺めが生活の一部となっています。そんなコリブ川に架かるのがサーモン・ウェア橋です。この橋を渡ってゴールウェイ大聖堂に繋がっています。ゴールウェイ大聖堂と同じく石造りのモダンな橋なので、サーモン・ウェア橋とゴールウェイ大聖堂を一緒に写真に納めるのがおすすめです。
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