このページでは中近東にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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シラーズ - 寺院・教会
イラン、シーラーズの街にある礼拝堂。早朝になると鮮やかな光と色が堂内に入り込み、想像を絶するような美しさをみせてくれます。こちら、マスジェデ・ナスィーロル・モスク、通称ピンクモスク、外見のピンクがかった美しい装いから、そう言われるようになりました。モスクは他のモスクを圧巻するほどの迫力を持ち、48本もの重厚な柱に、床には絨毯が敷き詰められています。今回は、そんなあまりの美しさに時が経つのも忘れてしまいそうなイランの礼拝堂をご紹介してます。
周辺スポット
マスカット - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,洞穴・鍾乳洞,広場・公園
マスカットはオマーンの首都です。湾岸都市という特徴を持ち、アラブの雰囲気を体感することが出来る都市となっています。マスカットという地名は「落ちる場所」という意味があり、岩山の谷間にあるため名前のとおり都市部だけが海に落ちているかのように見ることができます。エリア内にはビジネス街があるかと思えば歴史を感じさせる宮殿などもあるので、さまざまなテイストの旅行を実現させることが可能です。スルタン・カブース・モスクやアル・アラム・パレスはマスカットの代表的な観光スポットなので足を運んでみてください。買い物を楽しむのならマトラ・スークがおすすめです。今回は、そんなグアヤキルでおすすめの観光スポットを紹介します。
シラーズ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
日本人には、あまりなじみのない海外旅行先であるイラン。イスラムの歴史や文化を感じることができる宮殿やモスク、遺跡などを数多く有しており、今、世界から注目を集めている国になっています。ここでは、そんな世界で人気の旅行先でありながら、日本ではまだよく知られていないイランの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価などのイラン旅行に役立つ情報をご紹介。イラン旅行を考えている人はもちろん、イランについてあまりよく知らないという人も、この記事を読めばイランの魅力や楽しみ方などを知ることができ、イラン旅行へのイメージが膨らむこと間違いなしです。
エルサレム - 寺院・教会,史跡・遺跡
イスラエル教の聖地とされている「岩のドーム」は他の観光スポットとは違い、厳かな雰囲気を残した遺跡です。通常の観光地のような派手さはないかもしれませんが、現代に残る神秘的な雰囲気を感じられる貴重な遺跡でもあります。この記事では「岩のドーム」の魅力について紹介していきます。
レバノン - 寺院・教会
レバノンは、かつて「中東のパリ」とも言われた都市であるベイルートがある国です。現在は、15年にも及ぶ内戦や爆破テロなどにより、治安が悪いイメージを持つ人も多く、日本人の海外旅行先としては馴染みの薄い国になっています。 ここでは、レバノンの観光スポットやグルメなどから、気になる治安や物価など、レバノンについてのさまざまな情報をご紹介。レバノンについて、あまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、レバノンの現在の状況なども知ることができ、レバノン旅行などについてのイメージも膨らむのではないかと思います。海外旅行上級者の人などは、特に必見ですよ!
イラン - 自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びているイラン。近年のアメリカによるイランへの経済制裁、近隣諸国の紛争やイスラム国のテロなどの影響で危険なイメージはあるかもしれませんが、実は外務省の海外安全ホームページによると、イランの危険度は、ほとんどのエリアで「レベル1」(2019年7月現在。危険情報なし〜4までの5段階)。つまり、十分に注意をすれば問題なく渡航することが可能なんです! 今回はそんな魅力が溢れるイランへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、イランへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。
イスファハン - 城・宮殿,寺院・教会
イスファハンはイランにある都市の1つで、日本に例えると京都のような古都です。ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどペルシャ文化が残る都市となっています。空とのコントラストが美しいモスクや、美しいキリスト教の教会、アジア風の宮殿など魅力的な観光スポットがたくさんあります。歴史を感じることができるミステリアスな雰囲気の観光スポットもあるので異国の情緒を感じたい人にもおすすめの旅行先です。日本からは直行便が出ていないため、アジア諸国で乗り継ぎをし、首都テヘランから国内線に乗り換えてアクセスします。イスファハンはエキゾチックな雰囲気を堪能するのにピッタリです。今回はそんなイスファハンでおすすめの観光スポットを紹介します。
ヤズド - 城・宮殿,寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヤズドはイランにある都市の1つで、ゾロアスター教文化の中心地として知られています。また、砂漠を観光できる街としても知られていて日本とは違うエキゾチックな雰囲気を感じるのに適した場所です。エリア内にはモスクや寺院など歴史と文化を感じることができる観光スポットが多くあり、庭園をのんびり散策することも可能です。郊外には鳥葬を数十年前まで行っていた沈黙の塔もあります。全体的に物語のような雰囲気が漂っているので非日常を体感したい人にもおすすめの旅行先です。観光が終わった後は地元の伝統がお菓子や料理を味わってみてくださいね。タキイエのそばには老舗菓子店があるので立ち寄ってみてください。今回はそんなヤズドでおすすめの観光スポットを紹介します。
サラーラ - ビーチ・砂浜,洞穴・鍾乳洞,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
サラーラはオマーンの古都です。地理上ではアラビア半島の南部に位置し、インド洋に面していることから熱帯気候に属しています。アラビア砂漠の近くに位置しているのですが、一年を通して過ごしやすい気候となっているため観光地としても人気です。アラブ湾岸諸国からは避暑地として有名で年間を通してたくさんの人がサラーラに足を運びます。6月後半から9月前半はハリーフと呼ばれる季節で、日本で例えると梅雨にあたります。この時期にはハリーフフェスティバルも行われ街も賑わいます。観光地としては遺跡やアラブの自然、モスクが人気です。日本とは雰囲気の違う街並や観光地を楽しんでみてください。今回は、そんなサラーラでおすすめの観光スポットを紹介します。
シャルジャ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
シャルジャはUAE(アラブ首長国連邦)を構成する首長国の1つで、アブダビ、ドバイに次ぐUAE第3規模の国。ドバイの東側に位置しています。日本人の旅行先としてはあまりメジャーとは言えませんが、日本から直行便で約12時間のドバイから車で約20~30分ほどでアクセスできるため、ドバイと併せて観光に訪れるのも良いでしょう。主な観光スポットは、歴史的な建物が残る「ヘリテージエリア」やイスラム文化を紹介する展示が充実した「イスラム文明博物館」など。シャルジャはUAEの中では比較的イスラムの戒律が厳しいのが特徴で、ドバイやアブダビとは異なる伝統的なイスラム文化を体感することができます。今回は古き良きイスラムの世界を垣間見られるシャルジャの見どころをご紹介しましょう。
タブリーズ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ダブリーズはイランの北西部に位置する都市で、最もヨーロッパに近い場所です。百万都市とも言われていて、街が出来上がったのは3世紀も前に遡ります。古い歴史を持つ古都ダブリーズには歴史的建造物も多く、観光の際には現地の文化と共に見学することができます。遺跡やモスクなどは多くの観光客を魅了して止みません。また、歴史を学ぶことができる博物館や資料館もいくつかあるので興味がある人は足を運んでみてください。ダブリーズで外すことができない観光スポットの1つにバザールがあります。特産品のペルシャ絨毯や伝統工芸品、地元の食材を購入することができます。今回はそんなダブリーズ周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
マシュハド - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マシュハドはイランに位置している、シーア派の聖廟都市の1つです。イスラム教のシーア派にとっては聖地とされている重要な場所として知られています。巡礼の地としても多くの人が足を運んでいます。街を歩いていると真っ黒のベールに身を包んだ女性をよく見かけます。街の中にあるアーケード街はたくさんの人が訪れる活気のある場所なので観光の際には地元の人に混ざって買い物を楽しんでみるのもおすすめの楽しみ方です。また、マシュハドは1日のうちに3回礼拝する文化がありEmam Rezaは礼拝の様子を見学できる一番の観光名所となっています。観光の前には礼拝におけるマナーやルールを守って楽しんでください。今回はそんなマシュハドでおすすめの観光スポットを紹介します。
マダバ - 寺院・教会
ヨルダンは地理的には中東もしくは西アジアに属する、立憲君主制をとる王国です。首都はアンマンで、イスラムの預言者ムハンマドの血縁の子孫である、ハーシム家が世襲で国王として統治しています。第2次世界対戦後の1946年に、イギリスの委任統治領の立場から独立を果たしましたが、相次ぐ中東戦争に翻弄されてきました。国民の半数はその中東戦争によるパレスチナからの移民とその子孫となっています。 国土は東部は乾燥地帯ですが、西部は農業が盛んで、常緑樹地帯が広がっているのが特徴。観光スポットとしては、世界遺産に登録されているペトラ遺跡が有名です。
ペルセポリス - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
ペルセポリスはイランの世界遺産として知られています。ペルセポリスはダレイオス1世が築いたペルシア帝国の都で歴史ロマンを感じたい人にもおすすめの旅行先です。広大なペルセポリスの土地には遺跡群があり、ミステリーツアーに出かけることができます。ゾロアスター教にもゆかりのある土地で、世界遺産ペルセポリスもかつてゾロアスター教を国教としていました。権力の象徴であるライオン像や巨大な門、無数の柱など現地でしか感じ取ることができないミステリアスな雰囲気を堪能することができます。日本からは直行便が運航していないのでアクセスする場合はイランの首都テヘランを経由します。今回はそんなペルスポリスでおすすめの観光スポットを紹介します。
アラブ首長国連邦 - ビーチ・砂浜,海岸・海,砂漠・荒野,寺院・教会,史跡・遺跡
アラブ首長国連邦は、アラビア湾の入り口に位置しており、アブダビとドバイ、シャルジャ、アジマン、ウム・アル・カイワイン、フジャイラ、ラス・アル・ハイマの7つの首長国が集まってできている国です。アラブの国の中で、最も治安が良く、安心て過ごすことができる国として知られています。世界有数のリゾート地に高層ビルが立ち並ぶ大都会、のんびりとした自然豊かな景色など様々な景色を楽しむことができます。ここでは、そんなアラブ首長国連邦でおすすめの観光スポットやグルメ、気になる治安や物価など、アラブ首長国連邦旅行に役立つ情報をご紹介。この記事をご覧になれば、きっとアラブ首長国連邦旅行の具体的なイメージが膨らみますよ。
アブダビ - 滝・河川・湖,森林・ジャングル,寺院・教会,広場・公園
アブダビナショナルエキシビジョンセンターはアラブ首長国連邦内にある大型展示会場です。会場の規模はアラブ首長国連邦最大の大きさで、アブダビ内で開催されるイベントのほとんどがアブダビナショナルエキシビジョンセンターで行われています。 施設内にはカンファレンスホールA&B、会議室、グランドスタンドなどが設けられています。毎年100万人以上もの人々が来場し、エンターテインメント、企業情報、国際展示などで盛り上がっていることが特徴です。2018年には中東最大のゲームショーにて日本企業初の伝統・地域文化パビリオンも実施されました。今回は、そんなアブダビナショナルエキシビジョンセンター周辺の見どころについて紹介します。
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