このページではミュンヘンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘンの”主要広場” ミュンヘンの旧市街はリング状の大通りに囲まれています。その中心部がマリエン広場です。広場の中央には黄金のマリア像が輝いており、周辺には飲食店も多くショッピングエリアへも便利な立地です。ミュンヘンの観光はこのマリエン広場からスタートするのがいいでしょう。このマリエン広場は新市庁舎に面しているので、最初の観光スポットにもうってつけ。日本語ガイドがいると歴史もより詳しく説明してくれます。 1867~1909年に建造されたネオゴシック様式の建物で、中央部の塔にはドイツ最古の仕掛け時計があります。※仕掛け時計の時間は11時、12時(夏期は17時も)です。
ミュンヘン - 広場・公園
オデオン広場は、ドイツのミュンヘンの市街地にある広場です。1791年にこの地にあった城壁が取り除かれたあとに建設されました。オデオンの名前は、かつて広場の前に建てられていた劇場からつけられています。 現在は州庁舎として生まれかわっています。広場は歴史上の舞台にもなり、1923年にミュンヘン一揆が起こった場所。アドルフ・ヒトラーとルデンドルフ将軍が率いる国家社会主義者と、バイエルン警察との銃撃戦が起こりました。 広場には願いを叶える4頭のライオンがあり、ライオンの持つ盾に触れると願いが叶うといわれています。
ミュンヘン - 広場・公園
ドイツの都市ミュンヘンの中心部より北東へと広がっているのが、エングリッシャーガルテン(イギリス式庭園)です。 エングリッシャーガルテンは、総面積約3.7㎢という広大な敷地を誇る、世界最大級の都市公園。幾何学的ではない造園方式を意味している、イギリス式庭園が名前の由来。 広大な敷地内には名所もたくさん。南端の茶会も開催される、日本庭園と日本式茶室「閑松庵」。ヌードでの日光浴ができる、シェーンフェルド牧草地。ポンプで波を発生させており、サーフィンが楽しめる人工の小川。多彩色の壁画が描かれた円形神殿。ビアガーデンや足漕ぎボートも楽しめる、クラインヘッセローアー湖などが人気のスポットです。
ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘン市内中心部、ミュンヘン宮殿と英国式庭園の間に位置するバロック式の庭園です。第二次世界大戦で破壊されましたが、その後再建されました。屋根の上に女神のブロンズ像を乗せたパビリオン(東屋)は、昔のままの姿を残しています。庭園内では、カフェのテラス席でくつろいだり、屋外の演奏会を聴いたりと優雅なひとときを過ごすことができます。
ミュンヘン - 広場・公園
「鹿庭園」という名前の意味の通り、鹿がたくさんいる緑豊かな公園です。広々した芝生の広場では、サッカーやバドミントンなどを楽しむ人々や、ピクニックシートを広げてのんびりくつろぐ人々の姿が見られ、のんびりした雰囲気が漂っています。 敷地内には約8000席という、ミュンヘン最大のビアガーデンもあります。人気ナンバーワンのドイツの地ビール「アウグスティーナー」が味わえます。
ミュンヘン - 広場・公園
大きな”噴水”のある広場 ミュンヘン中央駅とマリエン広場の間にある広場です。この広場から伸びるノイハウザー通りとカウフフィンガー通りは、マリアン広場まで続く*歩行者天国*になっています。広場中央には噴水があり、人々の*憩いの場*となっています。 冬には、アイススケートのリンクに早変わりし、人々を楽しませます。カールス門や裁判所などの歴史的な建造物や、シュタフス・パサージュと呼ばれる地下街も観光の見どころです。
ミュンヘン - 広場・公園
バイエルンの初代王・マクシミリアン1世の時代に建てられた*バイエルン国際歌劇場の前庭*です。王の愛称マックスジョセフにちなんで、*マックスヨーゼフ広場*と呼ばれています。王座に座ったマクシミリアン1世の銅像が建てられています。昼間はレジデンツを見学する観光客、*夜には歌劇場に来るドレスアップした人々*でにぎわい、さまざまな催しも行われています。
ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘン中心部にある広大な英国式庭園です。総面積は3.7㎢あり、世界最大規模を誇ります。園内には、バーベーキュー施設や茶道裏千家の茶室、中国風の塔などがあります。 自転車やジョギング、日光浴を楽しむ人々で賑わっていて、また夏にはビアガーデンも開催されます。一番の目玉は、渓流を使ったリバーサーフィンです。
ミュンヘン - 広場・公園
1972年の夏季に開催された、ミュンヘンオリンピック会場跡を利用した公園です。スタジアムやホール、プールもあり、さまざまなイベントが開催されています。高さ290mのオリンピックの塔はドイツ一の高さを誇り、塔内には、展望レストランや展望台があります。 天気がよければ、広大な池で水鳥が優雅に泳いでいる様子やアルプスの山々などを眺めることができます。
ミュンヘン - 広場・公園
1972年開催のミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したのが、オリンピアパーク・ミュンヘンです。地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅または、トラム20・21番のOlympia Park Westとトラム27番のPetuelringより徒歩約10分。 オリンピアパークは緑豊かな場所で、散策やランニングなどを楽しむ市民の憩いの場ともなっていますが、施設が充実していることが魅力。 展望台からの風景が美しいオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーが人気のオリンピックスタジアムが代表的。その他、オリンピア湖、水族館のシーライフ、ロック博物館ミュンヘンなどもあります。
ミュンヘン - 広場・公園
ニンフェンブルク植物園はミュンヘンにあるニンフェンブルク宮殿の庭園にあります。敷地面積が21.2haもあり、年間で35万人もの人が訪れます。 約16000種の植物が栽培されており、見ごたえも十分です。植物園の左手には4500㎡もの大きな温室があり、2000種類を超える蘭のコレクションの他、世界の熱帯地域や砂漠地帯のエキゾチックな植物を楽しむことができます。園内のあちこちにはベンチがあるので、ゆっくりと散策しながら楽しむのがおすすめ。カフェもあるので食事をとることもできます。 ミュンヘン中央駅からトラムで約20分ほどです。
ミュンヘン - 広場・公園
ホーフ・ガルテンとはドイツのミュンヘン中心部にあるバロック式の庭園です。もともとは1613年から1617年にイタリア様式のルネサンス庭園として造園され、バイエルン王宮の付属庭園でした。第二次世界大戦の際に大きな被害を受けて荒廃しましたが、戦後再造園されました。現在は市民の憩いの場となっています。 庭園の中心にはパヴィリオンがあり、その屋根にはバイエルンの大地の女神であるバヴァリア像のレプリカが飾られています。庭園内には噴水やカフェもあり、ストリートミュージシャンがクラシックを奏でたり、学生が日光浴をしたりと各々がゆったりと過ごすことができます。 庭園はイングリッシュガーデンやレジデンツの間に位置しており、Uバーンのオデオンスプラッツ駅からすぐです。
ミュンヘン - 広場・公園
ウィーン広場はミュンヘン地区のハイドハウゼンにある日用品市です。レトロな建築物が並ぶ街の中心部に位置するスポットで、おしゃれなレストランやカフェ、ワインショップ、ビアガーデンなどが並んでいます。 店先には小さなスタンドや開放的なテーブル席などがあり、広場を行き交う人々や景色を眺めながら、ドイツならではの種類豊富なウィンナーやソーセージ、軽食などを美味しいコーヒーやワインと気軽に味わえるので、観光途中のちょっとした休憩スポットや食事スポットとしてぴったりです。 気軽にドイツ料理を楽しめる、こぢんまりとした広場です。
ミュンヘン - 広場・公園
マリアヒルフ広場はミュンヘンのアウ地区のマリアヒルフ教会横にある広場です。 そんな広場ではアウアー・ドゥルトという市場が年に3回開かれることで有名です。アウアー・ドゥルトとは1310年から始まるようになった市で、現在のように春、夏、秋の3回になったのは1905年からで、バイエルンの民族衣装や木製おもちゃ、年代物の陶器のビアマグやアンティーク人形など様々なお店が出店します。ヨーロッパ最大級の食器市としても知られる市場で、普段使いからお洒落なデザインまで色々な食器も売られています。 ミュンヘンで掘り出し物のお土産を見つけられる絶好のチャンスです。
ミュンヘン - 広場・公園
アルター・ボターニッシャー・ガルテンは1804年から1814年にかけて造られた公園です。造園当初は植物園として利用されていました。植物園が移動した後、1937年に公園として新しく再整備されました。 公園の中央にはネプチューン噴水が設営され、現在でも人々の憩いの場となっています。他にも古典主義の列柱門がレンバッハ広場に接して建てられており、みどころのひとつとなっています。公園の奥にはパークカフェというレストランがあり、食事やビールを楽しむこともできます。 ミュンヘン中央駅からすぐのところにあります。
ミュンヘン - 広場・公園
ドイツの都市ミュンヘンの中心部、ミュンヘンに4本ある王室通りの1本、ブリエンナー通りの最終地点にあるのが、ケーヒニス広場です。最寄り駅は、ケーヒニスプラッツ駅。 カール・フォン・フィッシャーが設計し、レオ・フォン・クレンツェがレイアウトしたケーヒニス広場は、19世紀のヨーロッパの新古典主義スタイルで建設。 ルートヴィヒ1世のアイデアにより、美しい緑の中に文化生活、市民の理想、王室の行政、軍隊、カトリックキリスト教に関する建築物が見られるよう、ケーヒニス広場周辺を美術館や教会、シンボルでもある大きな門プロピュライオンなどに囲まれており、観光の拠点としておすすめです。
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