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沖縄 モニュメント・記念碑のおすすめ情報

このページでは沖縄にあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。

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沖縄 モニュメント・記念碑 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【沖縄】沖縄本島最南端の岬「喜屋武岬(きやんみさき)」ってどんなスポット?

    本島南部(糸満・知念) - 海岸・海,モニュメント・記念碑

    沖縄本島のほぼ最南端に位置する喜屋武岬。糸満市にある岬で、美しい海がパノラマで広がる絶景ポイントとして知られています。国指定名勝・天然記念物である「喜屋武海岸及び荒崎海岸」にも指定されています。この美しい岬は沖縄戦の際は激戦地となった歴史があります。戦いが進むにつれ、沖縄の人々や兵士達は沖縄本島南端の糸満市に行き着きます。追い詰められた人々は喜屋武岬の崖の上から自ら身を投げ、多くの人々が命を落としました。喜屋武岬には慰霊碑・平和の塔が建立されています。沖縄の悲惨な歴史に触れると共に、沖縄有数の絶景のオーシャンビューを見に行きませんか。

  • まとめ

    【沖縄】糸数アブチラガマと周辺ガマ(壕)を巡る旅、沖縄戦の悲劇を伝えるものとは

    沖縄 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

    沖縄といえば、琉球王国をはじめとした独自の文化や歴史を楽しめる、観光スポットがたくさんあります。しかし楽しい歴史や文化だけではなく、忘れてはいけないものに第二次世界大戦の沖縄戦があります。 沖縄県内には、この悲惨な沖縄戦を物語る、沖縄の方言で「ガマ」といわれる洞窟や壕が残っており、糸数アブチラガマもそのうちの1つ。この糸数アブチラガマは、沖縄戦で悲惨な運命を辿った、ひめゆり部隊が派遣されたことでも有名です。今回は糸数アブチラガマはもちろん、ひめゆり部隊や沖縄戦にかかわりのある周辺スポットも合わせて紹介します。

  • まとめ

    【沖縄】沖縄戦跡国定公園で平和の尊さを感じよう!アクセスや周辺グルメもご紹介

    本島南部(糸満・知念) - モニュメント・記念碑

    皆さんは、沖縄本島南部にある「沖縄戦跡国定公園」をご存知ですか?沖縄戦の慰霊を目的とした公園になっており、慰霊碑をはじめ、沖縄戦に関する資料館などもあり、沖縄戦の悲惨さなどを物語る公園になっています。平和の大切さをしっかりと感じることができるスポットなので、子ども連れで平和学習に訪れるのもおすすめです。周辺には、絶品グルメを楽しむことができるお店なども多く、平和学習の後は、美味しいグルメで楽しい時間を過ごすことができるのも魅了的。今回は、沖縄戦跡国定公園についてと、周辺のおすすめグルメ店をまとめて紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

  • まとめ

    【沖縄】チビチリガマは平和を祈る場所!平和を祈る旅へ

    沖縄 - モニュメント・記念碑

    沖縄にはガマと呼ばれる自然の洞窟が沢山あります。ガマは太平洋戦争末期の沖縄戦時には、地域住民や日本兵の避難場所として利用されていました。読谷村(よみたんそん)にあるチビチリガマも、沖縄戦で避難場所になったガマの1つなのですが、ガマに逃げ込んだ人の多くが集団自決によって命を落とすという悲しい出来事が起こった場所です。 現在チビチリガマは、読谷村に残る戦争遺跡の1つとして、慰霊や平和学習のために多くの人が訪れるスポットになりました。ここで実際に起こった惨劇について知ると、戦争の不条理さや平和の有難さを思わずにはいられません。今回は、そんなチビチリガマについての情報を、周辺の見どころもあわせてお届けします。

  • まとめ

    【沖縄県糸満市】平和祈念公園内「平和の礎」で沖縄の歴史を知る

    本島南部(糸満・知念) - モニュメント・記念碑

    太平洋戦争中に激しい地上戦の戦場となった沖縄。中でも、糸満市の摩文仁(まぶに)の丘は、沖縄戦末期に首里から後退してきた軍司令部が置かれ、日本の組織的戦闘が終焉を迎えた場所です。現在、その摩文仁の丘周辺は県営平和祈念公園として整備され、公園内には戦没者の慰霊や平和祈念のための施設が数多く立地しています。 今回ご紹介する「平和の礎(いしじ)」も、そんな慰霊施設のひとつ。ここには、戦没者を弔うとともに、世界の恒久平和を祈念する理念によって、外国人も含め、沖縄戦で犠牲になった全ての人々の名前を刻印した刻銘碑が建てられています。戦地としての沖縄の歴史を知り、平和の尊さを実感できる場所、平和祈念公園の平和の礎へ訪れてみませんか?

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沖縄 モニュメント・記念碑 のスポット一覧

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  • スポット
  • スポット

    守礼門

    那覇 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

    守礼門は、沖縄を代表する観光スポットの一つであり世界遺産に登録されている首里城公園にある門です。石垣と城門が多いことで知られる首里城の中でもデザイン上バランスがとれており、エレガントな雰囲気を持つ代表的な門になっています。 古くは首里門とも呼ばれていた門になっており、1527~55年に初めて建設されたものです。1933年には国宝に指定されましたが、沖縄戦で破壊されてしまいました。その後1958年に復元が行われ、現在に至ります。 門には、「守礼之邦」と書かれた扁額が掲げられ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味を指しているといわれています。

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