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沖縄 史跡・遺跡のおすすめ情報

このページでは沖縄にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

沖縄 史跡・遺跡 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    神の島「久高島」観光で味わいたい魅力!本島から20分で感じられるパワースポットの旅

    沖縄 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡

    「久高島」は沖縄本島からフェリーを使えば20分程度で行くことのできる離島です。周囲が7.7kmほどしかない細長く小さな島ですが、島全体が神聖な土地とされていて、沖縄の人々にとって特別な場所となっています。宮古島や久米島など、沖縄には観光名所となっている離島が数多く存在し、娯楽施設や豪華な宿泊施設が整備されています。その一方、久高島は島全体が神聖な土地として大切にされているため、娯楽施設はもちろん、コンビニさえありません。それこそが久高島の特徴そのもので、琉球王朝時代から現在まで守られてきた信仰と伝統が残る久高島にしかない魅力がたくさん詰まっています。手つかずの自然が多く残る久高島観光の魅力と、観光時に知っておきたいポイントを紹介します。

  • まとめ

    【沖縄】慰霊の地「ひめゆりの塔」とは?おとなり「ひめゆり平和祈念資料館」も合わせてご紹介

    本島南部(糸満・知念) - 史跡・遺跡

    ひめゆりの塔は、沖縄本島の南部、糸満市にあります。沖縄戦で激戦地となった糸満市で、沖縄師範学校と沖縄県立第一高等女学校に通っていた女学生や教師が、負傷兵の看護をする為に動員されました。のちに彼女たちは「ひめゆり学徒隊」と呼ばれ、その名にちなんだ慰霊碑・ひめゆりの塔が建立されました。 ひめゆり学徒隊の多くが戦争の犠牲となり、ひめゆりの塔は戦争の悲惨さや沖縄戦の歴史を後世に伝えています。ひめゆり平和祈念資料館も隣接していて、より詳しく沖縄戦やひめゆり学徒隊について知ることができます。沖縄に訪れた際には、ぜひ戦争の歴史についても学んでみて下さい。

  • まとめ

    【沖縄】大山貝塚は心霊スポット!?TVで紹介された聖域の謎にせまる

    沖縄 - 森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡

    沖縄といえば、美しい海でのレジャーが定番です。ほかには沖縄のおいしいグルメ、豊かな自然の散策などがありますが、沖縄ならではの文化や歴史を体感することも楽しみのうちの1つ。そのなかには赤瓦の屋根が特徴的な建築物、三線・島唄・琉球舞踊といった文化、魔よけのシーサーや石がんどうといった独自の信仰があります。独自の信仰のなかでも特徴的なものは、未だに遺跡として沖縄の各地に残る祭祀を行う施設「御嶽」と、沖縄の霊媒師「ユタ」です。その御嶽としても、ユタの修業の場としても使われていたとされるのが大山貝塚で、TVで心霊スポットとして紹介され有名になりました。今回は、聖域ともいわれる大山貝塚の謎にせまります。

  • まとめ

    【沖縄】三重城の魅力!多くの旅人を見送った琉球時代の古城を散策しよう

    那覇 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    琉球王朝時代に築かれた三重城(ミーグスク)。沖縄県那覇市にある史跡で、ミーグスクとは新城を意味しています。かつて朝鮮半島や中国大陸沿岸で活動していた海賊・倭寇から那覇港を防衛するための砦として築かれた三重城。地元の人々にとっては、港から旅立つ人の無事や帰国した人の無事を感謝する場所として親しまれてきました。現在、三重城跡は先端部分を残すのみで埋め立てられてしまいましたが、石段を登った先にある拝所からは那覇港から出発する船や那覇空港から発着する飛行機を見ることができます。海の広がる穴場の絶景スポットでもある三重城は散策にもおすすめです。

  • まとめ

    首里城観光ガイド:琉球王国の栄華の極み、世界遺産の美と歴史を紹介

    那覇 - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡

    ※首里城公園(有料施設を含む園内施設)は2019年10月の正殿火災の影響により、立ち入りが制限されています。最新情報は、公式サイトにてご確認ください。 首里城公園:http://oki-park.jp/shurijo/ 沖縄県那覇市にある「首里城」は琉球王朝時代の、栄華の歴史を物語る沖縄のお城です。琉球王朝が繁栄していたのは、今から約600年前の1400年頃のお話です。中国や日本の、特に九州薩摩藩との国交があり、琉球王国の文化は、中国文化と日本文化を融合させながら、琉球独自の美や文化を育くんでいきました。 そんな琉球王朝の栄華の美を、首里城と周辺地域に見ることができます。お城へは小高い丘陵を登っていくのですが、そのお城までの道のりにも琉球王朝の、想いが込められていて、楽しい散策ができます。首里城は世界遺産にも指定されている、文化の面でも重要なスポットです。 今回は琉球の美を、お城と周辺の公園に的を絞って紹介します。そしてお城で味わえる、沖縄のおいしい料理や、アクセス情報も合わせて紹介していきます。

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沖縄 史跡・遺跡 のスポット一覧

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  • スポット

    名護城跡・名護中央公園

    本島北部(名護・美ら海) - 史跡・遺跡,広場・公園

    名護城跡・名護中央公園は、名護市街地に接してそびえる名護岳一帯に位置します。 名護城は14世紀初頭の名護按司の居城跡と伝えられ、土塁による城だったと推定されますが、現在は石垣などの遺構は見られません。城跡一帯が公園になっており、日本一早く開花する寒緋桜の名所として知られています。 公園内にはエメラルドグリーンの東シナ海や名護市内が一望できる展望台や、森林散策やバードウォッチングを楽しめる自然観察園、「名護のお山の上のセレクトショップ」をコンセプトに地元老舗店の洋菓子やサンドイッチ、オリジナルドリンクなどを販売しているビジターセンターSubacoなどがあります。

  • スポット

    守礼門

    那覇 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

    守礼門は、沖縄を代表する観光スポットの一つであり世界遺産に登録されている首里城公園にある門です。石垣と城門が多いことで知られる首里城の中でもデザイン上バランスがとれており、エレガントな雰囲気を持つ代表的な門になっています。 古くは首里門とも呼ばれていた門になっており、1527~55年に初めて建設されたものです。1933年には国宝に指定されましたが、沖縄戦で破壊されてしまいました。その後1958年に復元が行われ、現在に至ります。 門には、「守礼之邦」と書かれた扁額が掲げられ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味を指しているといわれています。

  • スポット

    第32軍司令部壕

    那覇 - 史跡・遺跡

    第32軍司令部壕は、ゆいレールの儀保駅から徒歩約12分のところに位置している地下壕跡です。 沖縄を代表する観光スポットの一つである首里城公園の地下にあります。コンクリートで固められた全長1000m以上にも及ぶ巨大な人工壕で、沖縄守備軍の戦闘指令所跡になっています。 1944年3月の創建時は、安里にありましたが、1945年1月に首里城内に移動。米軍上陸後に攻防戦の中心となり米軍の爆破で崩落がひどいため、見学ができるのは入り口のみになっていますが、戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぶことができるスポットとして、地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。

  • スポット

    弁財天堂

    那覇 - 史跡・遺跡

    弁財天堂は、首里城内の湧水・雨水が集まる仕組みとなっている人工池・円鑑池の中島に建つ、沖縄ならではの赤瓦屋根が特徴的なお堂です。 もともと、1502年に朝鮮から贈られた高麗版大蔵経を納めるために建てられましたが、1609年の薩摩侵入で破壊され、1629年に修復、この時、円覚寺に祀られていた弁財天像が安置されましたが、その後荒廃、1685年に薩摩より新像が移されましたが、これも沖縄戦で破壊され、1968年に復元されました。 木造瓦葺の堂へは「天女橋」と呼ばれ、中国南部の駝背橋(だはいきょう)の特徴を持ち、蓮の彫刻等が施された小橋が渡されています。

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