このページでは沖縄にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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沖縄 - 博物館
沖縄県は日本でもっとも西に位置する県で、多くの島々から成り立っています。古くは琉球王国という独立国で、アジア各国と貿易で栄えたことから、さまざまな国の文化を取り入れて、独自の文化を形成していました。 博物館も沖縄独自の歴史や風俗を学べる民俗資料館が各地域にあり、それぞれに特色があって興味深いものとなっています。その他にも、民芸品の博物館や、海洋博物館、鉄道博物館など、さまざまなジャンルの博物館があります。なかには体験教室を開催しているところもあり、ミュージアムショップを併設している博物館もありますので、自分へのお土産を作ったり、購入したりするのもおすすめです。 地元の博物館へ足を運んでみたり、旅行の日程に組み込んだりして、さらに沖縄の魅力を発見しましょう。
本島南部(糸満・知念) - 博物館
沖縄と言えば青い海や白い砂浜。美ら海水族館などの人気観光地や独特のグルメなど魅力あふれる観光地です。しかし沖縄の歴史は、戦争と切っても切り離せません。日本唯一の地上戦は凄惨なもので、平和を願う心は今も常に世界規模で発信されています。 今回はそんな沖縄の歴史を知ることができる沖縄県平和祈念資料館について、基本情報から展示の内容などについてご紹介します。子供の平和学習に最適なのはもちろん、大人でも勉強になるスポット。家族連れでも訪れることができるので、ぜひこの記事を参考にしてください。
本島北部(名護・美ら海) - 海岸・海,森林・ジャングル
日本の中でも人気の観光地である沖縄は、何と言っても美しい海が魅力的な場所です。年中多くの観光客が訪れ、魅力的な観光スポットも満載。そんな沖縄でシュノーケルを楽しめるスポットとして今人気上昇中なのが「備瀬崎」です。備瀬崎は珊瑚でできた浅い海岸で、海の透明度が高く、小さな子供やシュノーケル初心者でも簡単に熱帯魚を観察することができます。さらに、備瀬崎の近くには美ら海水族館などがある海洋博公園や備瀬フクギ並木など魅力的な観光スポットがたくさんあります。今回はそんなシュノーケルに最適な備瀬崎の魅力や周辺にある人気観光スポットについてご紹介。アクセス方法などもご紹介していますので、ぜひ沖縄観光の参考にしてみて下さい。
那覇 - 美術館,博物館
沖縄旅行の醍醐味はなんといっても美しいビーチですね。太陽の下で思いっきりビーチライフを楽しむのもの良いですが、首里城や美ら海水族館といった観光スポットをはじめ、見どころがたくさんあるのも沖縄の魅力です。時には、アートな気分を感じられるスポットを巡ってみませんか?今回は沖縄県内最大の文化施設である沖縄県立美術館についてのさまざまな情報をピックアップしました。周辺のおすすめグルメスポットもあわせてご紹介します。愛称「おきみゅー」と呼ばれ、地元の人にも人気のあるスポットです。美術館と博物館二つの魅力をあわせ持つ見応えのある美術館。ぜひ、いつもとひと味違った沖縄旅行を体験してください。
本島南部(糸満・知念) - 博物館
沖縄本島南部の糸満市にある「ひめゆり平和祈念資料館」。1989年に開館されて以来、訪れる多くの観光客に第二次世界大戦の沖縄戦の悲惨さを伝えています。 沖縄戦で犠牲となった、多くのひめゆり学徒隊について知ることができる貴重な場所で、慰霊碑であるひめゆりの塔も隣接しています。青春真っ只中だった幼い少女達が、どのように戦争に巻き込まれ、どのように亡くなっていったのか、一人一人の命の重みを改めて感じることのできる資料館となっています。 資料館内はテーマごとにブースが分かれていて、ひめゆり学徒隊の遺品や看護要員として働いた洞窟のジオラマ、生き残ったひめゆり学徒隊の貴重なメッセージに触れることができます。
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那覇 - 博物館
那覇市市民文化部歴史博物館は、那覇空港から車で約10分のところに位置している博物館です。 市制施行85周年を記念して、国宝の琉球国王尚家関係資料や多くの人々から寄贈された美術工芸品や歴史資料などを保存・公開する目的で2006年に開館した博物館になっています。 独自の国家を形成していた琉球王国の王都であった那覇市の歴史や文化を知ることができるスポットとして、地元の子どもたちの歴史教育の施設としてはもちろんのこと、国内外から訪れるたくさんの観光客の観光スポットとしても人気があり、多くの人で賑わいを見せています。
本島北部(名護・美ら海) - 博物館
シェルミュージアムは、世界各国から集められた1万点以上の貝のコレクションが展示されている美術館です。ハート型形など珍しい形をした貝や、希少価値が高く高値で取引されている貝など、ここでしか見られない貝が美しく展示されていますよ。館内は全て撮影可能なので、インスタ映え抜群の写真が撮れますよ。併設のシェルショップではロマンティックな旅のお土産も手に入ります。
本島中部(恩納・沖縄市) - 博物館
那覇空港より海洋文化館がある海洋博公園へのアクセス方法は、車とバスです。車は高速道路を使うと、名嘉地ICから乗り許田ICで降り、合計約2時間。一般道は、331号線と51号線を使い名護へと進み、さらに449号線と114号線で合計約2時間50分。バスは高速バスや路線バスが複数あり、高速バスは最速で約2時間、一般路線バスは約3時間30分です。
本島中部(恩納・沖縄市) - 博物館
海洋文化館には、沖縄ゾーンと銘打たれた沖縄の漁労生活を見られるゾーンがあります。そこには沖縄の伝統漁具、「マチキフニ(マルキンニ)」という沖縄では60年ぶりに復元された船、「本ハギ」「南洋ハギ」といったサバニや製作工程の映像など、たくさんのものが展示。さらに沖縄の伝統的素潜り網漁(アギヤー)の映像も見られます。
本島中部(恩納・沖縄市) - 博物館
海洋文化館は海洋博公園にあります。海洋博公園は、正式名称を国営沖縄記念公園といい、1975年7月~1976年1月に行われていた「沖縄国際海洋博覧会」の跡地に作られた公園です。71.6ヘクタールの敷地内には、海洋文化館はもちろん、人気観光スポットの沖縄美ら海水族館、エメラルドビーチ、おきなわ郷土村、おもろ植物園などがあります。
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