このページではポルトにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ポルト - 史跡・遺跡,文化遺産
"ポートワイン"の生産地 2000年もの間、ワインが生産されてきたという、ポルトガルが誇る世界的に有名なポートワインの故郷。ドウロ川の上流にある、アルト・ドウロ地方のブドウ畑は、夏は暑く、冬は寒く、雨量が少ない自然環境を活かした段々畑。この段々畑を支える石壁の総延長は、数万kmに及ぶ。この地方の醸造の歴史と伝統、畑の美しい文化的景観が認められ、2000年に世界遺産に登録された。
ポルト - 城・宮殿,史跡・遺跡
"アラブの間"が見事 最近まで証券取引所として使われており、ポルトのかつての繁栄を今に伝える建物。見どころは、スペインのアルハンブラ宮殿を参考につくられたというアラブの間。アラビアンスタイルの装飾は見事の一言に尽きる。内部の見学はガイドツアーのみ。ポルトワインの試飲ができるコーナーもある。
ポルト - 寺院・教会,史跡・遺跡
街一番高い"塔"で有名 イタリア人建築家、ニコラウ・ナソーニによって1750年に完成したバロック様式の教会。教会のメイン・ファサードは、バロックの花輪模様や貝のモチーフで細やかに装飾されている。ポルトの街で最も高い建物である、併設の塔の方が有名。入場料は無料だが、塔に登るためには有料。
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