このページではポルトにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜14件を表示 / 全14件
ポルト - 旧市街・古い町並み
"川沿い"のレストラン街 ドウロ川沿い、ドン・ルイス1世橋のたもとにある地区。遠洋航路の波止場として使われていた場所だが、現在はおしゃれなカフェやレストランが建ち並ぶ地域となっている。カラフルな建物が城壁に沿って建っており、ポルトらしい風景が広がる。人通りが多く、遅くまで賑やか。
ポルト - 広場・公園
"歴史的建造物"に囲まれる サン ベント駅下車すぐの、大きな広場。高級ホテルや、ポルトの市庁舎、金融機関等の重厚な建物に囲まれており、歴史を感じさせる建物が多い。広場の中央にはドン ペドロ4世の像が立っている。大晦日には市庁舎で花火があるため、この広場は大賑わいとなる。
ポルト - 広場・公園
ポルトガルの都市ポルトの西側の住宅地にあるのが、セラルヴェスです。 セラルヴェスは、1999年にセラルヴェス財団によって建設された現代美術館。美術館の建物は、ポルトガルを代表する建築家のアルヴァロ・シーザ・ヴィエイラが設計した、白の優美な建物。 4300点以上の現代アート作品を収蔵しており、絵画やデザインはもちろん、家具や小物などのインテリア、彫刻など幅広い作品があり、年間を通じてさまざまな展覧会や巡回展を開催しており、いろいろな現代アートに触れることができます。また庭園も美しく、散策もおすすめです。
ポルト - 旧市街・古い町並み
フロレス通りは、ポルトガルのポルトにある通りです。 マヌエル1世によって1521年~1525年に造られた通りになっており、貴族やブルジョアに好まれた洗練された建物が立ち並んでいる街の重要な通りであったと言われています。決して広い通りではありませんが、通り沿いにはさまざまな歴史的な建造物が立ち並び、教会やミュージアムなどの見どころも多いので観光客に非常人気です。 歴史ある有名な石鹸のお店をはじめ、お土産選びにピッタリのショップや、雰囲気抜群のティールームなどもあり、ショッピングやグルメを楽しむのにもおすすめです。
ポルト - 旧市街・古い町並み,文化遺産
街全体が"世界遺産" ドゥオーロ川川沿いにあるポルトガル第二の都市で、坂の多い赤茶色の屋根が連なる美しい街。川を挟んで北側はカテドラルや教会など歴史的建造物が多く、南側にはポートワインの酒蔵が点在している。歩いて散策しても、木製の路面電車に乗っても、リバークルーズでも堪能できる。「魔女の宅急便」に出てくる街のモデルとなったと言われる。
ポルト - 広場・公園
"ポルトらしい"景色が広がる ドウロ川から少し坂を登った場所にあり、サンフランシスコ教会やポルサ宮といったポルトの観光の中心に位置する広場。広場の真ん中にはアフリカ、インドへの航路開拓を指示したエンリケ航海王子の像がある。ドウロ川に面して、対岸のワイン工場群も見え、景観は素晴らしい。
ポルト - 市場・夜市
ボリャン市場は、ポルトガルのポルトの街を代表する市場です。 観光地化した市場ではなく市民の台所として機能している市場です。1914年に建設された2階建ての新古典主義の建物になっており、入り口は4つ。野菜にフルーツ、魚介やお肉、チーズにワインなどのさまざまな食品のほか、ポルトガルの伝説ににちなんだ雄鶏「ガロ」をモチーフにした様々な製品や、刺繍をモチーフにしたプリントのハンカチをはじめとした布製品など、お土産にピッタリの商品もたくさん揃っています。 また、ローカルな食堂もあるので、地元ならではの料理を楽しむのもおすすめです。
ポルト - 散歩・街歩き ,観光名所
橋から見る"絶景ポイント" ピラール修道院はドウロ川に架かるドン・ルイス橋や展望台からなどの絶景ポイント。橋のたもとから眺める修道院の建物は風格があり、特に夜にライトアップされた姿が素晴らしい。内部は有料で見学が可能だが、近くからでも遠くからでも、外観を眺めるだけでも価値がある。
ポルト - 広場・公園
コルドアリア庭園は、サント・アントニオ総合病院の近くに位置する面積1ha程度の庭園です。周囲に病院や大学があり、市民の憩いの場となっています。 1865年に開園した当時からある樹齢150年以上のモミジバスズカケノキや140年以上のオーストラリア産ヒロハナンヨウスギの大木が植えられています。毎年夏の週末には音楽や軽食を楽しむ入場無料のイベント「コルドアリア庭園サンセットパーティー」が開催されており、人気のイベントになっています。 園内にはスペインの彫刻家ファン・ムニョスなど4人の彫刻家による作品が置かれています。
ポルト - 旧市街・古い町並み
パリス・ギャラリー・ストリートは、ポルトの中心部に位置し、カフェやレストラン、バーが建ち並ぶ繁華街です。 この通りの近くにはイギリスの新聞社ガーディアンが「世界で最も美しい書店ベスト10」に選んだ「リブラリア・レロ」があります。1881年に創業した老舗書店で、アールヌーボー様式の美しい建物は観光名所になっており、店内中央にあるらせん階段は「天国への階段」と言われ人気があります。 また18世紀に建てられたバロック様式の教会クレリゴス教会やアズレージョが見事なポルトの玄関口サン・ベント駅が近く、観光の中心地になっています。
広告