おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

台湾 城・宮殿のおすすめ情報

このページでは台湾にある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

台湾 城・宮殿 のまとめ記事一覧

1〜1件を表示 / 全1件

  • まとめ

    【台湾】まるで別の国!高雄で異国文化が楽しめる史跡5選

    高雄 - 城・宮殿

    台北に次ぐ台湾第2の都市「高雄」。年間を通して温暖なこともあり、台湾南部の中心地として見どころの多い観光場所となっています。清の統治時代に貿易の盛んな港が開発されたため、大型の外国船も入港し、さらにイギリスの領事館ができてからは貿易拠点として一層栄えました。今ではその旧領事館をはじめ、異国情緒が感じられる欧風建築や教会が、話題の観光スポットになっています。今回はそんな高雄で中国やイギリスのような雰囲気を楽しめる史跡を5か所に厳選して紹介します。日本との時差は1時間、台北からも新幹線で1時間半ととっても便利な場所なので、台湾へ行くなら台北からちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょう。台北とはまるで違った、異国情緒な台湾を楽しめますよ。

台湾 城・宮殿 のスポット一覧

1〜5件を表示 / 全24件

  • スポット

    行天宮

    MRT行天宮 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    "商売繁盛"を願う寺廟 行天宮は台湾の台北市にある寺廟です。MRT「行天宮駅」から徒歩でアクセスできます。行天宮では三国志でも有名な関羽という商売の神様を祀っています。行天宮は入り口にある段差など、「請勿踐踏(踏まないでください)」と書かれた場所がいくつかあるので注意しながら参拝してください。 手洗い場にはウォーターサーバーがあり、自由に水を飲むことができます。境内には日本語表記で書かれたパンフレットが置かれています。 台湾式のお参りの仕方は、膝立ちで手を合わせてから頭を下げる姿勢をとります。写真付きの立て看板があるので、ぜひチャレンジしてみてください。

  • スポット

    三鳳宮(サンフォンゴン)

    高雄 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    中国北方宮殿式の"寺廟" 1672年に建てられた哪咤太子(中壇元帥)を主祀とする廟。1964年に現在の場所に移転し、1971年に中国北方様式の新廟が完成。三鳳亭から三鳳宮へ名を改めた。主祀である哪咤太子は佛教の護法神であり、台湾の民間信仰では風火輪を踏んでいることから、バスやタクシーなど車関係の守護神として信仰されている。

  • スポット

    聖明宮

    九份 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    九份の地を見渡せる"寺廟" 九份の高台にある寺廟。主祀は三国志の関羽としても知られる商売繁盛の神様、関聖帝君である。かつて金鉱業が栄えていた自体は土地神様を祀る福山宮への信仰が篤かった。しかし、金鉱山が衰退してからは人々の信仰心はこの聖明宮へと移った。三層四楼建築となっており、三層階からは基隆方面の湾岸美や丸い水平線もよく見ることができる。混雑を気にせず基隆湾を眺めるには絶好のスポットである。

  • スポット

    至善園

    台北 - 城・宮殿

    故宮博物院の敷地内にある中国"庭園" 故宮博物院の敷地内に造られた、およそ2万3000平方メートルの広さを誇る緑豊な美しい庭園。故宮の入場券半券があれば無料で入場できる。中国伝統の造園技術を採用し、宋代庭園の景観が再現されている。山水画の巻物のような庭園で心身ともにリラックスしてはいかがだろうか。

  • スポット

    淡水紅毛城

    淡水 - 城・宮殿

    夕景が美しい淡水の"古城" 紅毛城は、17世紀初頭スペイン人が築いた城で、当時サントドミニカ城と呼ばれていました。後に、スペイン人を撃退したオランダ人が、城跡に城砦を築きましたが、当時、淡水の住民が西洋人を紅毛と呼んでいたことから、紅毛城と呼ばれるようになりました。 その後、鄭成功や清朝が支配し、19世紀には英国が借り入れて領事館として使用、隣に領事館邸を増設しました。日本統治時代を経て、オーストラリア、アメリカへと所有権が渡り、台湾に返還されたのは1980年、一般公開され、観光スポットとなりました。 赤い色の外壁が特徴的で、砲火の振動に耐えるため、厚さ1.9mの壁を持ち、丘の上の立地から羨望も良く防衛に適した場所であることに頷けます。内装はビクトリア朝の特徴的な色彩の塗装が施されています。

台湾 城・宮殿のスポットをもっと

広告

運営会社