このページでは台湾にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全6件
MRT士林駅 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
今回は台北・士林の周辺に、おすすめ人気観光地を紹介します。 台湾に行ったら訪れる価値ありの、歴史ある観光スポットが満載です。 夜に街に繰り出し、足を運んでおきたい夜市を始め、広大な敷地の博物館や、歴史的な建造物の宝庫であるのが士林の特徴。 食を楽しむ場所と、見て学べる場所の共存が自然となされている街。 日本とは違った造りを知るのも、その土地の歴史を知るのも旅の醍醐味です。旅の最中に自分なりの士林の魅力に出会えることを期待しながら、現地の写真を交え、台湾の魅力をたっぷりとお届け致します。
台北 - 美術館,博物館
日本でよく知られている台湾カルチャーといえば、やはり第一に挙げられるのは映画でしょうか。金城武やリン・チーリンなどを輩出した近年の台湾映画は、高い芸術性が特徴です。 一方で、台湾のアートというとピンとこないかもしれませんが、こちらも感度の高い作家たちが数多く活躍中。今回は台湾観光で絶対押さえておきたい「国立故宮博物院」に加えて、台湾のモダンアートを展示しているおすすめ美術館を紹介します。2015年末には国立故宮博物院の別院「南部院区」が中部の嘉義にオープンし、これからますます熱くなりそうな台湾のアートスポットをチェックしましょう!
台北 - 歴史スポット,美術館,博物館
アメリカにイギリス、ドイツなど美術館や博物館があふれているスポットに行く旅行って、楽しいですよね!中には、歴史を象徴するような展示を行っている場所もあり、今まで知らなかったことに気づかされるきっかけにもあります。今回ご紹介する国立故宮博物院もその1つ。清朝最後の皇帝・溥儀に関係するアイテムが展示されています。もし、台北に行くことがあれば、せっかくなので、国立故宮博物院を観光してみませんか?世界4大博物館の1つと言われていることもあり、世界中の観光客の方もこぞって訪れています。日本でも一時期話題になった「あれ」にも出会えますよ!
天母 - 山・渓谷,寺院・教会,市場・夜市
台湾は太平洋に位置する小さな島国。東京から4時間程度のフライトで到着するという気軽さもあり、日本人に人気の旅先です。台湾では伝統的な寺院や歴史ある町並み、温泉やビーチリゾートなどさまざまな表情に出会えるのも魅力のひとつ。それらはどれをとっても目を離せないほどの気高さと美しさに満ちています。その上台湾は非常な親日国であることでも知られており、日本語を話せる人も珍しくありません。そのため特に日本人には観光しやすい国と言えるでしょう。ここではそんな台湾の言葉事情や治安、おすすめの観光地など情報を多数ご紹介します。ぜひ参考にして、充実した台湾旅行を実現させてくださいね!
MRT忠孝復興駅 - 市場・夜市
MRT忠孝復興駅は、台湾の中心都市である台北にあるMRTの駅のひとつです。1993年に建設が始まり、1996年に開業した歴史があります。1日の平均乗降者数は10万人を超え、通勤や通学などで利用する人も多くいます。 MRT忠孝復興駅からは、人気の観光スポットである「九份」行きのバスが出ていることもあり、この駅を経由する観光客が多いのが特徴となっています。駅周辺は繁華街として栄えており、最新のファッションビルやセレクトショップ、古い建物をリノベーションしたショップやカフェなど、趣向を凝らしたお店が数多くあり、ショッピングやグルメを満喫することができます。道行く人のセンスもいいため、街並みや人を眺めながら散策してみても楽しめます。
1〜5件を表示 / 全104件
九份 - 美術館
"黄金"と触れ合う体験ができる黄金博物館 九份は首都の台北から、直通バスで約1時間半かかりますが、そこからさらに車で10分ほどの場所にあるのが黄金博物館(金瓜石)。付近はかつて金鉱で栄えたエリアで、こちらではその歴史をたどることができます。 ただ博物館といっても、建物のなかに展示品が並んでいるだけでなく、街全体に点在してる金にまつわる場所も見て回るというスタイルです。サービスセンターには日本語のガイドマップも用意されています。 見学スポットは錬金工場や坑道など、当時の金採掘事業の現場も多く、興味深いところばかり。また砂金採り体験もおすすめです。
MRT圓山駅 - 美術館
多くの作品がある広々とした"美術館" 台北市立美術館は、1983年に開館した市立美術館です。台湾市の園山地区に位置する美術館で、総敷地面積は約2万㎡。約4500点のコレクションが展示されています。 台湾を代表する現代美術館であり、様々な現代美術の作品が所蔵されています。特に台湾における現代美術のコレクションが充実しています。ロビーには台湾の彫刻家である朱銘の作品が展示されています。3つに分けられたフロアはそれぞれ定期的に作品を入れ替えているので、いつ訪れても新たな作品を目にすることができます。 1日2回ガイドツアーも行われています。2つあるショップにはグッズも充実。子供連れにも優しいカフェレストランもあります。
台北 - 美術館
建国の父を偲ぶ"記念館" 国父記念館は台湾の台北にある記念館です。中国革命の指導者であった孫文の像があることで有名なスポットです。孫文は「台湾の父」と呼ばれているほど人々から敬われ、愛されている存在です。国父記念館からは台北101展望台の全貌を見ることができます。写真撮影スポットとしてもオススメです。 国父記念館には孫文の像を守る衛兵がいます。像のように微動だにしない衛兵ですが、交代式の時は動きの揃ったパフォーマンスが見られます。交代式は30分ごとに行われています。動く衛兵を見ようと人だかりができるほど人気があります。ぜひ見学してみてください。
高雄 - 美術館
絶景を望める旧英国領事館の"資料館" 前清打狗英国領事館は、高雄港を眺められる人気のスポットです。国立中山大学すぐ側、階段を登り切った山の上にある領事官邸は1879年にイギリスにより建てられた素敵な赤レンガの建物。 1895年の下関条約後、日本の管轄となり、1931年からは高雄海洋観測所として、1946年以降は中央気象局高雄観測所となりました。現在は、高雄港開発や領事館の歴史について展示しています。 山の下には、領事館がありますが、官邸から下りる道中には、領事館を務めたロバート・スウィンホーの像があります。領事館は、1932年に高雄州水産試験場として缶詰の製造実験が行われ、戦後は台湾省水産試験所になりました。一角にはローズハウスの喫茶店とお土産屋があります。
広告