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■奥入瀬渓流
青森の名所スポットの最初におすすめしたいのは「奥入瀬渓流」。奥入瀬渓流は、青森県と秋田県にまたがる、十和田湖の子ノ口から焼山まで約14キロの流れのことで、国の特別名勝に指定されています。5~6月は新緑、10月ごろは紅葉が色づく美しい景色を楽しむことができる絶景スポットです! 激しい迫力ある水流の「阿修羅の流れ」や、高さ20mから流れる「雲井の滝」など、自然が造り出した景色に出会える遊歩道と車道が渓流沿いにあり、観光しやすさも抜群です。
奥入瀬渓流
- 青森県十和田市奥瀬
- 0176-75-2425 (十和田湖総合案内所)
- アクセス:八戸駅からバスで80分/青森駅からバスで120分
■グリランド 十和田湖ボートアドベンチャー
2番目におすすめする青森の名所スポットは「グリランド 十和田湖ボートアドベンチャー」。レスキューなどに使われている複合型ゴムボートで、青森県の十和田湖畔をめぐるアウトドアレジャーです。濡れる心配がなく、普段の服装のままで参加できるのがうれしいポイントです。総距離22キロのツアーは、イトムカの入り江や360度見渡す限り原生林が広がる湖畔などを巡ります。ボートツアーでないとみることができない特別保護区内の絶景は、思わず写真に撮りたくなる観光スポットです!
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■弘前城(本丸 北の郭)
次に紹介する青森の名所スポットは「弘前城(本丸 北の郭)」。江戸時代初期に建てられた青森県の弘前城は、明治維新まで津軽家の居城として栄えた歴史を持ち、弘前公園は桜の名所としても有名です。現存する天守閣は1810年(文化7年)に建てられたもので、現在は藩政時代の歴史資料を展示する弘前城史料館として活用されています。北の郭は籾蔵跡や子の櫓跡などの史跡があり、北の郭の北門と天守閣は国の重要文化財に指定されています。
弘前城(本丸 北の郭)
- 青森県弘前市下白銀町1-1
- 9:00~17:00(4月23日~5月5日までは7:00~21:00)
- 11月24日~3月31日
- 料金:子供 100円 大人 310円(5月の最終日曜日は無料)、アクセス:弘前駅からバスで15分
■特別史跡 三内丸山遺跡
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4番目におすすめする青森の名所スポットは「特別史跡 三内丸山遺跡」。青森県にある縄文時代の前期から中期(約5500年前~4000年前)の集落跡で、日本最大級の縄文遺跡として知られています。掘立柱建物(復元)や竪穴住居、遺跡が一般公開されていて、自由に見学できます。「縄文時遊館」では、遺跡から出土した土器や石器など約1700点が展示されているほか、縄文時代のものづくりが体験できる体験工房など、楽しく学る施設が充実しています。
特別史跡 三内丸山遺跡
- 青森県青森市三内丸山305
- 017-781-6078 / 017-766-8282
- 9:00〜17:00(6/1〜9/30は18:00まで)
- 年末年始
- 入館料:無料 アクセス【車】東北縦貫自動車道青森ICより約5分 【電車】JR青森駅から市営バス「運転免許センター」行きで「三内丸山遺跡」下車
■十二湖
続いておすすめの青森の名所スポットは「十二湖」。青森県側の白神山地の西部にある、ブナ林に囲まれている湖沼群です。実際は33もの湖や沼があり、大崩の展望地から見ると12の池に見えることから、十二湖と呼ばれています。青いインクを垂らしたような透明感のある、深いブルーの水が美しい青池を見られる約1時間ほどのハイキングコースが定番です。沸壷の池の湧き水で淹れた抹茶を飲める茶屋「十二湖庵」も要チェックです。
■青森県観光物産館アスパム
続いておすすめの青森の名所スポットは「青森県観光物産館アスパム」。青森の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が個性的な観光施設です。スクリーン9面で観覧席を囲むパノラマ映画館、ご当地B級グルメや地場産品などを扱う地場セレクトなど、青森の伝統や物産にじかに触れられる施設が揃っています。津軽三味線など、伝統文化を扱うイベントもあります。13階にある展望台は、青森市街地やむつ湾、八甲田山など360度の眺望が楽しめます。
青森県観光物産館アスパム
- 青森県青森市安方1-1-40
- 017-735-5311
- 展示ホール9:00~18:00 / 展望台9:00~19:00 / 飲食店11:00~22:00 / 物産プラザ9:30~18:30(11〜3月18:00)
- 第4週月・火・水(1月)
- アクセス:JR青森駅より約8分