おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【マカオ】十月初五日街で見る昔ながらのマカオスポット5選

マカオ半島の西側を南北に走る通りです。かつてはこの通りのすぐ外側に海岸線がありました。十月五日とはポルトガルの革命記念日「1910年10月5日」から付けられた名前です。しかし、ポルトガル統治下の面影はなく、たくさんの中国人が集う華人街でした。 現在は、茶荘、茶餐廳、日用雑貨店、漢方薬店など、昔ながらの店舗が残り、レトロな街並みとして観光客にも人気のスポットとなっています。その昔に栄えた内港と、商業の中心地であるセナド広場の中間にあり、時が止まっているかのような懐かしい町並みが広がっています。きらびやかなマカオとはまた違った一面が見られるので、ぜひ散策してみてください。

続きを読む

https://www.flickr.com

更新日: 2024年4月28日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■大良李禧記崩沙

はじめに紹介するマカオ・十月初五日街のスポットは「大良李禧記崩沙」。水牛の乳で作ったミルクプリンが食べられます。新馬路をセナド前から、十六浦方面へ歩き、十月初五街を右折すると、公園の手前、左手にあります。ほんのり甘い程度で、他のミルクプリンろ比べると固め。水牛だけに、モッツァレッラを思う出させるような味わいです。お店の前によくいる猫が看板です。

大良李禧記崩沙

マカオ / マカオ / マカオ半島

澳門新馬路十月初五街125號十月初五街125號
2892-4274
9:30〜22:00
なし

広告

■英記茶荘

2番目におすすめするマカオ・十月初五日街のスポットは「英記茶荘」。80年の歴史を誇るマカオ最古の中国茶専門店です。料金も安く、お茶の質、味も格別です。店内には大きなお茶缶が並び、量り売りで買えます。お茶好きな方には是非とも覗いてほしいお店。お土産用におしゃれな缶入りで帰るのがうれしいところ。店内には英語表記があり、もちろん英語が通じます。

英記茶荘

マカオ / マカオ / マカオ半島

115 Rua de Cinco de Outubro
2892-0377
9:30〜19:30
なし

■華聯

3番目におすすめするマカオ・十月初五日街のスポットは「華聯」。マカオの多くのレストランに茶葉を供給する大手卸売問屋であるお茶屋さん。オーナーの曽さんはお茶博士として地元でかなりの有名人です。

店内にレトロな茶缶に入った茶葉がズラリと並んでいます。観光客には箱に入ったティーバック入りの茶葉を選ぶのが手軽でいいでしょう。マカオで最もメジャーなのはプーアル茶、日本からの観光客にはジャスミン茶やウーロン茶が人気とのこと。試飲もさせてくれるので、飲み比べてから予算と好みに合わせて選んでみては?

華聯

マカオ / マカオ / マカオ半島

十月初五日街113號
2892-0112
8:30〜19:00
祝日

文化体験に関連した現地ツアーはこちら

マカオは中華人民共和国の澳門特別行政区に位置しています。面積は30.3平方キロメートル、東京都世田谷区と比較すると約半分の面積です。
仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ゾロアスター教などの宗教が主です。マカオの人気定番の観光スポットと言えば、聖ポール天主堂跡です。聖ポール天主堂跡は世界遺産に登録されており、17世紀の大聖堂の遺跡で歴史を感じることができるスポットです。上階の窓からはマカオの景色を望むことができ、宗教美術品などが展示されており観光客に人気です。
マカオで人気があるスイーツはエッグタルトです。マーガレット・カフェ・イ・ナタではサクサクとした食感のパイ生地にしっとり感があるカスタードクリームが組み合わさったエッグタルトを販売しており地元住人にも人気があります。

文化体験に関連した現地ツアーはこちら

広告

広告

広告

のおすすめホテル

マカオへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

マカオの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社