このページではマカオ半島にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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マカオ半島 - 旧市街・古い町並み
マカオ半島の西側を南北に走る通りです。かつてはこの通りのすぐ外側に海岸線がありました。十月五日とはポルトガルの革命記念日「1910年10月5日」から付けられた名前です。しかし、ポルトガル統治下の面影はなく、たくさんの中国人が集う華人街でした。 現在は、茶荘、茶餐廳、日用雑貨店、漢方薬店など、昔ながらの店舗が残り、レトロな街並みとして観光客にも人気のスポットとなっています。その昔に栄えた内港と、商業の中心地であるセナド広場の中間にあり、時が止まっているかのような懐かしい町並みが広がっています。きらびやかなマカオとはまた違った一面が見られるので、ぜひ散策してみてください。
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マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
世界遺産の”石畳が美しい広場” 媽閣廟の前にある広場で「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。背後の丘にあったバラ要塞が名前の由来とされています。波模様のカルサーダス(ポルトガル式の石畳)が敷き詰められ、とても美しくポルトガルの民俗ダンスが行われたり、オペラが上演されることもあります。
マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
マカオ観光の"拠点" ポルトガル統治時代の名残を色濃く残している、白と黒のモザイク模様が美しい広場。ピンクやイエローなどパステルカラーのヨーロッパ風の建物に囲まれている。広場の中央には、ポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀をモチーフにした噴水がある。周りにはおしゃれな店が多い。
マカオ半島 - 旧市街・古い町並み
”東洋の雰囲気残る”撮影スポット 新馬路の西側にある長さ約200メートルほどの通りに、赤い格子窓を持つ長屋風の建物が並んでいます。昔、歓楽街で、その町並みを残したまま、現在ではレストランやお土産店、安い宿が入居し東洋的な雰囲気を醸し出している代表的なスポットとして観光客にも人気です。
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