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奈良国立博物館徹底ガイド!日本屈指の仏教コレクションに出会う

「奈良国立博物館」は、世界遺産である東大寺、興福寺、春日大社が点在する奈良公園の中にあります。 「奈良国立博物館」は、国内に4つある国立博物館の一つで、1895年に東京国立博物館に次ぐ2番目の国立博物館として開館しました。国宝・十一面観音像など国内屈指の仏教にまつわるコレクションは圧巻で、常設展示のほか名品展・特別展なども随時開催されています。 聖武天皇ゆかりの名宝を展示する「正倉院展」は、毎年秋に開催され、20万人を超える観覧者が訪れる一大イベントとなっています。いにしえの都・奈良が誇る仏教芸術の名品の数々に出会い、歴史と文化のすばらしさにふれることができる「奈良国立博物館」の魅力と概要、見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月26日

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「奈良国立博物館」の概要と魅力

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奈良公園の中ほどに位置する「奈良国立博物館」は、1865(明治28年)に開館した国内2番目の国立博物館です。広大な奈良公園には、世界最大級の大仏で知られる東大寺、五重塔がそびえる興福寺、朱の社殿が鮮やかな春日大社など、世界遺産に指定された大寺社が点在し、東端にはなだらかな若草山が広がります。緑の芝生の上で鹿が遊ぶ風景は、奈良のシンボルです。

「奈良国立博物館」には、奈良を中心とした社寺に伝わる仏像や仏画など、日本屈指の仏教コレクションを収蔵・展示しています。展示施設には、なら仏像館、青銅器間、西新館、東新館、地下回廊、仏教美術資料研究センターなどがあります。
とくに、飛鳥時代から鎌倉時代までの仏像の数々を展示する「なら仏像館」は、圧巻です。膨大な収蔵品のうち、国宝は13点、重要文化財は112点、重要美術品は23点にのぼり、寺社や遺跡をめぐるとともに、奈良を訪れたら、ぜひ、訪れてほしい博物館です。

「奈良国立博物館」の見どころ

国内屈指の仏像芸術コレクション

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「なら仏像館」には、飛鳥時代から鎌倉時代までの日本の仏像を中心に、国宝・重要文化財を含む常時100体近くの仏像が展示されています。
国宝「薬師如来坐像」をはじめ、日本の彫刻史を代表する仏像の数々とともに、その源流ともいうべき中国・朝鮮半島の諸作品を観覧できる日本で最も充実した展示施設です。
「奈良国立博物館」が収蔵する仏像以外にも、薬師寺から寄託された国宝「八幡三神坐像」などの名品が、数ヶ月ごとに展示替えをしながら展示されています。「なら仏像館」近くの地下回廊に設けられてスペースでは、仏像模型や木彫仏の製作過程、仏像の見方の解説パネルなどが展示されており、仏教芸術についてやさしく学ぶことはできます。

国宝「十一面観音像」、「辟邪絵」など、仏像以外の仏教に関する絵画・書跡・考古・工芸のコレクションもすばらしく、名品展「珠玉の仏教芸術」と題して、「西新館」においてジャンル別に展示されています。

「なら仏像館」とつながる「青銅器館」には、著名な古美術商として知られた故・坂本五郎氏から寄贈された中国古代青銅器のコレクションが展示されています。「東新館」では、「正倉院展」をはじめとする特別展や特別展示が開催されています。

毎年秋に開催される「正倉院展」

東大寺内にある正倉院は、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめ、天平時代を中心に、ペルシャやインド、唐からのものを含め、約9,000件もの貴重な美術工芸品を収蔵する高床式倉庫です。建物自体も、国宝および世界遺産に指定されています。

「奈良国立博物館」では、通常非公開である正倉院の宝物の一部約50~70点余を、毎年10月下旬から11月上旬にかけて、「正倉院展」と題して公開しています。開催期間は約2週間、2017年には会期中、21万人もの観覧者が訪れました。
開催期間中には、正倉院の宝物に関する公開講座や茶会、親子鑑賞会などのイベントが実施されます。年々、観覧者数は増加しており、奈良の秋の風物詩と呼ばれています。

公開される宝物は、正倉院の宝物の全体像がわかるように構成されています。聖武天皇・光明皇后の愛した品々のほか、シルクロードを経由した東西の交流を物語る宝物はどれも貴重なもので、一度展示された宝物の多くは、10年近くは、再び展示されることがないので、機会があれば毎年訪れたい展覧会です。

魅力ある建造物

奈良国立博物館

「奈良国立博物館」は、収蔵・展示されているものだけでなく、建造物自体も非常に歴史的・文化的価値が高いものです。「なら仏像館」に使用されている旧本館は、奈良で最初の本格的洋風建築として、1894(明治27)年に完成した建物で、国の重要文化財に指定されています。設計は、日本の近代建築の礎を築いた片山東熊によるものです。特に、玄関周りの装飾はすばらしく、明治中期の欧風建築の代表的な様式です。

「東・西新館」は、日本の伝統とモダニズム建築の融合を図った吉村順三によるもので、1972(昭和47)年に完成した「西新館」は、全国の公共建築100選に選ばれている名建築です。周囲に調和した外観は、「正倉院」をイメージして設計されています。

奈良公園

 仏教美術に関連する図書・写真などを閲覧できる「仏教美術資料研究センター」は、1902(明治35)年に建てられた明治中期を代表する近代和風建築で、国の重要文化財に指定されています。伝統的な日本の建築様式に、イスラム風の意匠をはじめ、西洋建築の要素を取り入れています。玄関入口にある枝垂れ桜が美しく咲き誇る春は、撮影スポットとしても人気です。

個性あふれる多彩なオリジナルグッズ

「ミュージアムショップ」は、「奈良国立博物館」を訪れたなら、ぜひ、立ち寄ってほしい場所です。

「なら仏像館」と「東・西新館」をつなぐ、地下回廊にあります。収蔵品や展覧会の図録のほか、仏像をかわいらしくデザインした「元気が出る仏像シリーズ」や正倉院の宝物をデザインした「正倉院模様シリーズ」など、多彩なオリジナルグッズを販売しています。
かわいらしい仏像が描かれたクリアファイル、スタンプなどの文房具やTシャツ、正倉院に伝わる工芸染織品に使用されている文様を描いたハンカチやスカーフ、収蔵品が描かれた切手など、「奈良国立博物館」でしか手に入れられないオリジナルグッズが並んでいます。

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「奈良国立博物館」の食事情報

「奈良国立博物館」内には、カフェ「葉風泰夢(ハーフタイム)」があります。生パスタやオムライス、ビーフカレーなどの軽食もあり、ランチにもおすすめです。ふんわり柔らかな生地の上に口どけの良い生クリームがたっぷり乗ったフレンチパンケーキやチーズケーキなどのスイーツは、観覧の合間の休憩にピッタリです。

大和茶として知られる奈良・山添村の無農薬の抹茶を使用した「校倉クーヘン」もおすすめです。正倉院建築に用いられた校倉(あぜくら)造りをイメージしたバームクーヘンで、天皇陛下もお買い上げになった逸品です。

「奈良国立博物館」観光の基本情報とアクセス

開館時間・休館日・観覧料金

「奈良国立博物館」の開館時間は、通常、9時30分~17時(入館は閉館の30分前)です。
ただし、下記の日は、延長されます。
・名品展・特別陳列の開催期間中は、毎週金・土曜日は20時(12月29日・30日は除く)
・東大寺二月堂修二会(お水取り)期間(3月1日、4日~8日、11日、13日、14日)は、18時
・なら燈花会(8月5日~14日[金・土曜日は21時])、万灯供養(8月15日)、おん祭お渡り式の日(12月17日)、お水取り籠松明の日(3月12日)は19時
・なら瑠璃絵期間(2月8日~14日)は20時30分(金・土曜日は21時)

休館日は、毎週月曜日です。祝日の場合は翌日が休館日になります。ゴールデンウィークや三連休など、月曜日を含めて連休の場合は、連休の最終日の翌日が休館日になります。

観覧料金は、一般520円(団体410円)、大学生260円(210円)です。高校生以下および18歳未満の方、70歳以上の方、障害者の方と同数の介護者の方は、無料です。
子どもといっしょ割引、レイト割引、「夫婦の日」割引など、割引サービスもあります。

アクセス

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大阪・京都から奈良を訪れるなら、JRまたは近鉄が便利です。「奈良国立博物館」へは、JR奈良駅から徒歩20分、近鉄奈良駅からは徒歩15分ほどです。商店街や興福寺の五重塔、猿沢池などの散策を楽しみながら、訪れてみましょう。

バスの場合は、奈良市内循環バス(外回り2系統)でJR奈良駅から7分、近鉄奈良駅から2分で到着します。最寄りのバス停は「氷室神社・国立博物館」です。

車の場合、「奈良国立博物館」には、専用駐車場がないので、周辺の有料駐車場を利用してください。正倉院展開催期間や東大寺のお水取りなどの行事がある場合は大変混み合うので、公共交通機関の利用がおすすめです。

「奈良国立博物館」の周辺観光情報

ならまち

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「奈良国立博物館」周辺の人気観光スポットといえば、世界遺産である東大寺・興福寺・春日大社ですが、「奈良国立博物館」から南へ徒歩10分ほどの場所にある「ならまち」もぜひ訪れたい観光スポットです。

世界遺産・元興寺(がんごうじ)を中心に、町家を改装したカフェや個性的な雑貨ショップや歴史ある寺社が点在しています。伝統的な奈良の町家を再現した入場無料の休憩スポット「ならまち格子の家」など、思わず写真を撮りたくなるインスタ映えするスポットが目白押しです。
風情ある町並みで、食事や買い物を楽しみながら、ゆったり流れる時間を満喫しましょう。

元興寺

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世界遺産・元興寺は、蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の寺院、法興寺を平城京に移建した寺です。
奈良時代には、東大寺や興福寺と並ぶほどの大きな寺でしたが、現在は本堂と禅室を残すのみです。本堂と禅室の行基葺きといわれるモザイクのような色合いの屋根は、行基葺きと呼ばれ、僧・行基が関係した寺に多く残る飛鳥時代独特の屋根の形式です。

「奈良国立博物館」のまとめ

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「奈良国立博物館」の概要と魅力、見どころなどについて紹介しました。日本仏教の始まりの地である古都・奈良は、仏像の宝庫といわれています。「奈良国立博物館」は、仏像や絵画・書籍などの仏教芸術にふれるだけでなく、知識を深めるために欠かせない場所です。「奈良公園」内という絶好のロケーションも魅力です。東大寺など世界遺産を訪れる際には、ぜひ立ち寄って、ゆったりとした環境の中で、すばらしい仏教芸術の世界を堪能してください。

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