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【ポーランド】ワルシャワ旅行ガイド:美しく復元された古都で、歴史を感じる街歩きを

ポーランドという国は歴史上過去に何度も独立を奪われ、分割され、破壊され、そして再生した国です。現在ドイツ、ロシア、チェコ、スロバキアなどと隣接しているこのポーランドは、17世紀以降、ワルシャワに首都をおいています。ポーランドという国が周辺諸国に翻弄されてきたように、首都ワルシャワも悲しい歴史をたどり、そして美しく復活しました。 現在のワルシャワは、首都がおかれる前に発展した旧市街の部分と、首都がおかれたあとの新市街にわかれ、世界中から観光客が集まります。音楽家ショパンが半生を過ごした街、あるいは科学者キュリー夫人が生まれた街としても知られている、このワルシャワ観光の魅力を追ってみましょう。

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更新日: 2024年4月27日

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ポーランド、そしてワルシャワの歴史

現在、ポーランドの首都となっているワルシャワの街は、新市街と旧市街に大別されます。
旧市街はもともとちいさな漁村でしたが13世紀末ごろから建設され、14世紀以降発展し、16世紀末にジグムント3世によりポーランドの王宮がクラクフから遷都されます。1611年、ワルシャワは正式にポーランドの首都となりました。18世紀末以降、ポーランドは独立を喪失し、以降ワルシャワは幾度となくポーランド独立を取り戻すための蜂起の舞台になります。

第一次大戦後、ポーランドを占領していたドイツ、オーストリアは敗戦国となり、ポーランドは独立を取り戻します。しかし、その後第二次世界大戦で、ナチスドイツはポーランドを占領。ナチスに対するワルシャワ蜂起が失敗したことで、ワルシャワの街は跡形もなく破壊されます。戦後、旧市街はポーランドの人々の手によって忠実に復元され、1980年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。
旧市街のエリアの中心はマーケットプレイスで、レストラン、カフェ、通りを囲む形で中世の街並みが再現されています。

ワルシャワ観光の見どころ

旧市街広場

旧市街広場とは旧市街の中心にある広大な広場で、オープンカフェや露店が並びます。周囲の建物には本屋、土産物屋、高級レストランがはいっています。中央には人魚像があり、悪い人間に騙された人魚がワルシャワの漁師に救われ、以来ワルシャワの街を守ってくれているという伝説があります。

旧王宮

旧市街の南端、王宮広場に面して建つのが、ワルシャワ旧王宮です。現在は博物館として公開されています。第二次世界大戦中に破壊されましたが内部の調度は国外に持ちだされていたため、難を逃れました。建物内はバロック、ゴシック、古典主義などさまざまな様式で復元されています。

ショパン博物館

ワルシャワ市内のオストログスキ宮殿内にある、ショパン博物館。ショパンが最後に使っていたピアノをはじめ、2500点をこえる資料や写真が展示されており、国内外から熱心なショパンファンが訪れます。

ナチス・ドイツの負の遺産。アウシュヴィッツ強制収容所を見学

https://ja.wikipedia.org

ポーランドにある、負の世界遺産として名高いアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所。ナチス・ドイツが人種差別的な行為を行った場所として有名、今もここポーランドの南部のオシフィエンチム市にそのままの状態で存在しています。第二次世界大戦にアドリフ・ヒトラーが率いるナチス・ドイツの行った人種差別と大量虐殺の象徴ともいえる強制収容所、ガス室による大量殺人や多くの人体実験、劣悪な生活環境により、150万人以上の方が亡くなりました。楽しい観光地と言えませんが、二度と合ってはならない歴史に触れてみるのもいいのではないでしょうか?

アウシュヴィッツ強制収容所見学ツアー

瓦礫の山から蘇った不屈の街”ワルシャワ”を観光

人間には、何事にも屈しない情熱とパワーがあるということを再確認できる場所が、ポーランドの首都ワルシャワです。
世界遺産になった旧市街地は、第二次世界大戦でドイツ軍の壮絶な破壊の末、数十万人もの市民が犠牲になりました。しかし生き残った市民たちが再建し、破壊前の街並みに完全に復元しました。平和な雰囲気が漂う現在のワルシャワですが、街を歩けば、戦争の悲劇や再建までの苦労を思い知らされる場所がたくさんあります。ワルシャワ出身のショパンやキュリー夫人らは、人々の忍耐強さを象徴する存在とも言えるでしょう。

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聖十字架教会

ショパンにゆかりの深いこの聖十字架教会には、本堂左手前の石柱下にショパンの心臓が埋められています。第二次世界大戦中にドイツ軍によってこの教会も破壊されましたが、戦後教会は建て直され、持ち去られていたショパンの心臓ももとに戻されました。この教会の斜め前にはコペルニクスの像があります。

キュリー夫人博物館

日本でもなじみの深い化学者、キュリー夫人の生家は現在は博物館として公開されています。実験で使っていた道具や直筆の手紙など、夫人ゆかりの品々が展示されています。

ワジェンキ公園

最後のポーランド王・ポニャトフスキ王によって1766年から30年もの歳月をかけて造られた美しい庭園です。現在は市民の憩いの場となっています。公園内の大きな池の脇には島上の宮殿があり、現在は国立博物館の分館として17~18世紀の美術品が展示されています。また公園内のショパン像では、5月中旬から9月に無料のコンサートがひらかれます。

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サスキ公園

旧市街の入り口にある公園です。18世紀に当時のポーランド王・アウグスト2世によって開かれました。東側のピウスツキ元帥広場には1925年に造られた無名戦士の墓があり、墓の前では毎正時に衛兵の交代式が行われます。

文化科学宮殿

ワルシャワ中央駅の目の前にそびえる、塔の高さ231mの建物です。1952年から3年をかけて建てられたもので、各種研究所、コンサートホール、映画館、劇場などが入っています。内部にある科学技術博物館では古いカメラや天文観測機器などを、進化博物館では恐竜の化石などもあり常設展示はなかなか充実しています。街のシンボルともいえる超高層の建物ですが、ワルシャワ市民には街並みにふさわしくないと評判が悪いそうです。

ワルシャワで催される季節のイベント

復活祭 (ヴィエルカノツ・Wielkanoc)

カトリックが国教であるポーランドでは、復活祭はある意味クリスマスよりも重要なイベントです。レストランや観光地は残念ながらお休みになる事が多いので観光にこの時期訪れるのはあまりおすすめしませんが、3月下旬〜4月中旬は各都市でイースターマーケットが現われ、ワルシャワ旧市街の王宮前などでもこの季節限定のイースターバージョンのお土産やスイーツを見られます。

クリスマスマーケットとイルミネーション

11月末から12月にかけてクリスマスマーケットが並び、ドイツなど周辺諸国とはまた違った雰囲気の、落ち着いたイルミネーションが飾られます。ワルシャワ旧市街から新世界通り、ワジェンキ公園周辺などでイルミネーションが楽しめます。

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観光時にぜひ味わいたいおすすめグルメ

ピエロギ (Pierogi)

言ってしまえば水餃子。中国の餃子がロシアを経由し伝わって、アレンジされたともいわれています。具はカッテージチーズ、千切りのキャベツ、ひき肉、ショコラあるいはジャムなどさまざまで、多くのレストランにメニューとしてありますし、ピエロギ専門店もあります。茹でたものが多いですが焼いたものもあります。生クリームや、ケチャップ、塩コショウ、ソースなどをつけていただきます。
あるいはスーパーや食料品店、コンビニなどで包んだものをパッケージで売っていますので、いろいろな味を買ってホステルなどで茹でて味見してみるのもおすすめです。

ビゴス (Bigos)

https://ja.wikipedia.org

ザワークラウト、生のキャベツやソーセージを長時間煮込んだ家庭料理です。クリスマスマーケットの屋台でもよく見かけます。あたたかいまま供され、パンや赤ワインと一緒にいただくのはとてもおいしいです。

ワルシャワ観光で選ぶべきホテルはどこ?

ワルシャワにはホテル街というものがなく、ホテルは市街に点在しているため、行き当たりばったりではなかなかリーズナブルなホテルに当たりません。またワルシャワの中級ホテルの目安はツイン1泊で8000円~10000円程度と日本とあまり変わりませんが、6~9月のハイシーズンは予約ですぐにいっぱいになってしまいますので、あらかじめ予約しておくかインターネットを有効利用しましょう。旧市街にもホテルはありますが割高で、中央駅の周辺や、中心部にはリーズナブルに泊まれるホテル、アパートメント、ホステルがあります。

ワルシャワへのアクセス

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成田空港からワルシャワへ、週3便、LOTポーランド航空の直行便が出ています。そのほか、フランクフルト、ミュンヘン、パリなどの都市で乗り継ぎでワルシャワに到着できます。
日本との時差は8時間です。ポーランドが午前0時のとき、日本が午前8時となります。サマータイム実施期間(3月最終日曜~10月最終日曜)は7時間の時差となります。

通貨と言語

ポーランドはEUに加盟しています。日本人は180日以内、合計90日までの観光目的の場合ビザは不要です。
通貨は「ズロチ」(ズウォティとも発音します)です。ワルシャワ都市部の観光地でもユーロ通貨はあまり使えませんので、ユーロの小額紙幣を持参しこまめに両替することをおすすめします。物価はヨーロッパの中ではそれほど高くありません。駅や大きなホテルにはATMがあり、またレストラン、駅、キオスク、カフェなどではクレジットカードでの支払いも普及しています。
公用語はポーランド語です。中高年層にはロシア語やドイツ語、若年層には英語、ドイツ語、フランス語なども通じやすいです。観光地では比較的英語が通じます。

観光のおすすめシーズンは?持っていったほうがいいものは?

ポーランドも四季があります。大陸性の気候で、降水量は日本ほど多くありません。ワルシャワは東京に比べると夏は涼しく、最高気温25℃前後です。冬は東京よりも寒く、最低気温-5℃前後となりますが、冬は毎日どんよりと曇った天気のおかげで、高緯度の割には寒くありません。8月を過ぎると日が短くなっていき、10月のワルシャワは霧に包まれ雪も降ります。一年を通じて穏やかな気候なので比較的旅行しやすい国といえますが、5~9月が気持ちのいい天気に恵まれやすく、また自然の多いポーランドの美しい新緑や黄金の秋を楽しめますので、観光におすすめです。10月下旬以降は冬用のコートを持参し、また帽子、手袋、マフラーなど寒さ対策をしっかりしましょう。

日本から持っていくといいもの

・Cタイプのプラグ
ポーランドの電圧は220ボルト、プラグはCタイプです。携帯やカメラを充電する際はCタイプのプラグを持参しましょう。
・飲みなれた薬
慣れない旅先で体調を崩すこともあります。現地の薬は強いことがありますので、飲みなれた薬を持参しましょう。

復活の古都、ワルシャワ

悲しい歴史をたどってきたポーランド、そしてその首都ワルシャワですが、旧市街は第二次世界大戦後、街を愛する市民の手によって”ヒビの一つまで忠実に”再現され、復元文化財としては世界ではじめて世界文化遺産に登録されました。どんな歴史にも屈しないワルシャワ市民の魂。復活した街の中で、現在を生きる人々の生活をスーパーやカフェ、レストランを通じて垣間見てみると、ヨーロッパのなかでもワルシャワは比較的物価も安く、そして人々は親切で懐っこく、なにより料理もおいしい、ワルシャワのまた違った一面を体験できるでしょう。
この古都ワルシャワへの旅を、ぜひ計画してみてはいかがでしょうか。

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