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台湾料理まとめ:本場を感じる料理を紹介

台湾料理は、油を使ったメイン料理、揚げ物や炒め物が多く見られます。また、八角などの香辛料や、パクチーなどの香菜など独特の臭いのする調味料や、漢方を取り入れた料理が特徴です。 全ての料理が油っこく、匂いが強い食べ物ばかりではないので、屋台や小規模の飲食店=小吃(シャオチー)では醤油が基本の日本人好みの味付けの料理も楽しめます。 具材は牛・豚・鶏の肉類や、牡蠣・えび・あさりなど魚介類、ネギ・青菜の野菜など幅広い食材を使っています。 高級感より、家庭的な味が主流の台湾料理です。台湾スイーツは日本で見かけない珍しい食材を使い、目を見張るものもあります。クセがありますが、慣れると病みつきにもなる本場の台湾料理を紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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■牛肉麺(グーバーミー)

最初におすすめする台湾料理は「牛肉麺(グーバーミー)」。
台湾でメジャーな料理で、牛の肉と骨をじっくり煮込んだスープに、うどん風のコシのある麺を合わせたもの。
トッピングには、柔らかく煮込んだ牛肉や炒めた青菜があります。

スープは2種類、醤油ベースの豆板醤や八角などの漢方薬が入った濃い茶色のスープの「紅焼(ホンシャオ)」、牛骨ベースで澄んだ塩味スープの「清燉(チントゥン)牛肉」があります。

■小籠包

次に紹介する台湾料理は「小籠包」。
小籠包は小麦粉で作った薄い皮で、豚の挽肉の餡を1つ1つ手で包み、セイロで蒸した点心の1つです。蒸しあがった小籠包の中は、餡に練り込んだ豚の煮凝りが溶けて、あつあつのスープであふれるジューシーな逸品。

千切りショウガと酢醤油で味わいます。具材は豚の挽肉以外にも、海老やホタテなど海産物や、変わり種としてトリュフなども用いられ、各店オリジナルが楽しめます。

■排骨飯(パイコーハン)

続いておすすめの台湾料理は「排骨飯(パイコーハン)」。
排骨(パイコー)は豚のあばらの意味で、骨付きのあばら肉のことです。そのあばら肉を使った台湾料理が排骨飯です。

下味に食塩・砂糖・酒・五香粉(またはカレー粉)で漬け込みます。その後、豚のあばら肉に溶き卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げ、きつね色にまで揚げます。その揚げた肉に醤油ベースのとろみのあるタレを絡め、ご飯の上にのせて食べる丼料理です。

■蚵仔煎(オアチェン)

続いておすすめの台湾料理は「蚵仔煎(オアチェン)」。
台湾でポピュラーな料理で、牡蠣の入った卵焼きのことをいいます。台湾では牡蠣は名産物で、地元の人々には身近な食材です。

その牡蠣を、平らな鉄板に油または、ラードを溶かし焼きます。そしてタマゴを炒めてから、白菜や春菊など野菜をを入れた後、水で溶いたサツマイのモデンプンでとじ良く焼きあげます。食べる時は、甘辛いタレをたっぷりかけてご飯にも合う料台湾理です。

■鴛鴦火鍋(オシドリヒナべ)

5番目におすすめする台湾料理は「鴛鴦火鍋(オシドリヒナべ)」。
鴛鴦火鍋は文字のごとく、鴛鴦のように対になっていることを意味しています。火鍋は日本でも人気の鍋ですが、お鍋の形が変わっていて、半分に区切るように仕切りがあります。

1つの鍋で2つのスープ(ダシ)を楽しめることから対=鴛鴦と呼ばれています。通常は辛いスープと辛みのないスープで味わいます。具材は肉や海鮮・魚のすり身や野菜などになります。

■担仔麺(ターアーミー)

続いておすすめの台湾料理は「担仔麺(ターアーミー)」。
台南の発祥と言われる台湾料理の代表、担仔麺です。スープは豚骨・鰹節・海老の頭を煮込んでつくり、薄味のベースで、麺は台湾で「油麺」と呼ばれる黄色い麺を使い、コシが強い特徴があります。

トッピングにはニラ・小エビ・豚のそぼろ・赤ニンニクを揚げたものがあります。あっさりとしていて、食べやすく、台湾屋台でも人気の料理です。

■炒米粉(チャオミーフエン)

7番目におすすめする台湾料理は「炒米粉(チャオミーフエン)」。
台湾料理でよく使われるビーフンの料理です。台湾でビーフンと言えば新竹産と埔里産が有名で、精米したうるち米を水に漬けてそれを挽き、その後ろ過しデンプンをとり、水を加えながら加熱するとビーフンの生地ができあがります。

茹でたビーフンと細切り豚肉・干しシイタケ・干し海老・玉葱・ニンジン・ネギ・もやしと炒めてたメジャーな食べ物です。

■魯肉飯(ルーローハン)

次に紹介する台湾料理は「魯肉飯(ルーローハン)」。
屋台ではどこでも味わえる煮込み豚肉かけ飯で、人気の高い台湾料理です。
魯肉は、細かく切った豚肉の赤身や白身を、台湾醤油・米酒・砂糖・油葱酥を使った甘辛いベースに、店によっては八角や漢方など加え、じっくりと煮込んだものです。

それをアツアツの白いご飯に乗せると完成です。器は茶碗より大きめで、丼より小さめが主流。

■花枝丸(ホヮジーワン)

次に紹介する台湾料理は「花枝丸(ホヮジーワン)」。
一見日本でおなじみのたこ焼きのような食べ物は、イカをすり潰したイカ揚げ団子です。イカのすり身は時間をかけてペースト状にします。それを団子状にして揚げると完成です。

お店によって味と大きさの特徴が異なります。五香粉をミックスした塩コショウにつけて食べますが、何もつけなくてもイカの風味を楽しめる台湾料理です。

■菜脯蛋(ツァイプータン)

10番目におすすめする台湾料理は「菜脯蛋(ツァイプータン)」。
菜脯蛋は台湾料理では欠かせない、特に家庭料理としてポピュラーな切干し大根入り焼き卵です。材料は台湾切り干し大根と卵とシンプル。

しかし、ふっくら仕上げるにはコツが必要で、溶き卵を混ぜる時に素早く何回も混ぜるとパンケーキのような膨らみ方になるそうです。調味料は醤油や砂糖・酒を使い、ネギを加えたり、家庭ごとの好みの味で楽しむ料理です。

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■蔭鼓蚵仔(イムシーオー)

次に紹介する台湾料理は「蔭鼓蚵仔(イムシーオー)」。
ご飯に合う牡蠣のモロミ炒めになります。材料は牡蠣とネギ、そして豆鼓(トウチー)です。豆鼓は大豆を加工した調味料の一種です。大豆を蒸し、こうじを加えて発酵させ、塩漬けしてから乾燥させた食品。

日本の大徳寺納豆に似ています。味付は醤油・砂糖・酒・唐辛子。意外と牡蠣と豆鼓の相性が良く、ご飯がすすむおかずで人気です。

■炒青葉(チャオチンツァイ)

続いておすすめの台湾料理は「炒青葉(チャオチンツァイ)」。
いわゆる青菜の炒め物で、台湾料理では定番のメニューです。台湾の飲食店で使われる野菜は空心菜が多く、芯が太目で茎の中心が空洞なのが特徴。クセはなく、シャキシャキした歯ごたえがあり日本人好みの野菜です。他にも、ほうれん草・豆苗菜・ヘチマなど。調理方法は強火でニンニク多めに油で炒め、塩だけの味付でシンプルな1皿です。

■鹹蚋仔(キャムラー)

次に紹介する台湾料理は「鹹蚋仔(キャムラー)」。
珍味としても有名な台湾料理で、酒の肴におすすめの1皿です。鹹蚋仔は、シジミのモロミ漬けで、主菜というより小菜(日本でいうお通しのようなもの)として出されます。

日本のしじみと比べるとはるかに大きいのが特徴で、味付けは醤油・唐辛子・ニンニクが効いたタレで漬けてありますが、生のまま漬けたものなので早めに食べることをおすすめします。

■烏魚子(オーヒージー)

14番目におすすめする台湾料理は「烏魚子(オーヒージー)」。
烏魚子はカラスミのことです。カラスミはボラの卵で、高級食材として有名ですが、台湾料理でも高級メニューの代表と言えます。台湾では真空パックで、味付けのカラスミが販売されていて、そのままカットして食べられお土産に人気。

ひと手間かける場合は、薄皮を剥ぎ、ハケで酒を塗りなからじっくり両面を焼くと、酒の肴にぴったりの料理になります。

■佛跳牆(フォーティャオチァン)

15番目におすすめする台湾料理は「佛跳牆(フォーティャオチァン)」。
通称「ぶっとびスープ」と言われる台湾料理は、あわび・フカヒレ・干し貝・松茸など高級食材を14種類使った驚きのスープ。

山海の珍味をいっぺんに4時間かけて煮込むので、栄養価も高く滋養が付くので、薬膳料理に分類されるそうです。味はさっぱりしていているのですが、コラーゲンがたっぷり入っているので美容にもいい料理です。

■雪花氷(シェーホアビン)

16番目におすすめする台湾料理は「雪花氷(シェーホアビン)」。
雪花氷は台湾かき氷のことで、南国台湾ならではマンゴーがのった雪花氷は、地元の人も観光客にも人気があります。雪花氷はフワフワした氷が特徴で、きめが細かく口に入れるとフワッと溶けてしまいます。

練乳や牛乳を混ぜ合わせた液体を凍らせて、氷そのものに味が付いているのでシロップは不要です。生の果物がたっぷりトッピングされて一押しのデザートです。

■太陽餅(タイヤンピン)

17番目におすすめする台湾料理は「太陽餅(タイヤンピン)」。
台湾で注目されている太陽餅は、パイ生地に餡を包んだ老若男女が好むお菓子です。焼き立てのパイが太陽に似ていることから名付けられていて、月餅が月に感謝するお菓子に対し、太陽に感謝するお菓子としても知られています。

台湾で有名なパイナップルケーキに比べると甘さが控えめで、サクサクの皮の食感と、水あめの甘さの餡が口にとろける美味しさです。

■豆花(ドウホワ)

18番目におすすめする台湾料理は「豆花(ドウホワ)」。
日本ではなじみのない豆花ですが、台湾では誰もが日常的に食べている国民的スイーツです。豆花は豆乳をにがりなどで固めた豆乳プリンに、シロップをかけて食べるシンプルなデザート。

豆乳のプリンは口どけの良い、なめらかな舌触りで、シロップはほのかに甘みが心に染みわたる優しい感じです。トッピングには小豆・白玉・ハトムギ・キクラゲなどバリエーションも豊富。

■愛玉子(オーギョーチー)

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次に紹介する台湾料理は「愛玉子(オーギョーチー)」。
台湾はデザートの宝庫ともいわれるほど、魅力あるスイーツがたくさんあります。「愛玉子(オーギョーチー)」は、いちじくの仲間の愛玉子(アイギョクシ)の種から作るゼリーのようなデザートです。

ペクチンを多く含むので加熱しなくても固まる性質があり、ゼリーのようにプルプルになります。オーギョーチー自体は無味なので、レモンシロップや黒蜜をかけて味わいます。

■台湾ソーセージ

次に紹介する台湾料理は「台湾ソーセージ」。
日本でもポピュラーな食べ物ソーセージですが、台湾でも同じく人気のある食品です。日本と比べると味が甘いのが特徴です。台湾ソーセージの原材料は豚の赤身肉4と脂身を1の比率で、砂糖・五香粉・丁香粉など香辛料が入ります。

肉はガチョウや鶏も使うこともあり、漢方を取り入れ独特の風味をもつソーセージがあります。食べる時はニンニクのスライスと一緒に食べるのが定番です。

■肉髭

続いておすすめの台湾料理は「肉髭」。
肉を乾燥させて髪の毛のような繊維にしたふりかけのような食品です。台湾では肉髭(ローソン)をおかゆにのせたり、総菜パンの具やおにぎりの具にしたり、あつあつの炊き立てごはんにたっぷりかけて食べるメジャーな食品です。

味はとても甘く、風味と舌触りが独特ですが、台湾の子供には人気のある食品です。初めて食べる時は少量をとることがおすすめです。

■滷味(ルーウェイ)

22番目におすすめする台湾料理は「滷味(ルーウェイ)」。
滷味は、アヒルや鶏を丸々1羽煮込んだダシに、醤油・塩・香辛料で味を調えたスープの煮込み料理のことです。夜市など屋台でザルを片手に行列を見ることがありますが、それは滷味のお店です。

屋台には材料豆腐・厚揚げ・かまぼこ・しいたけ・鶏の足など数十種類用意され、そこから好きな具材を選びます。その具材をスープで煮込んで完成です。

■酸梅汁

続いておすすめの台湾料理は「酸梅汁」。
薬食同源の台湾らしい飲み物といえば酸梅汁で、健康にいいジュースとして知られ、青梅の実を黒くなるまで燻製にし「烏梅」という生薬で作ります。材料には洛神・烏梅・山楂・陳皮・甘草・紫蘇葉・角砂糖などを煮込み、黒みがかった色のジュースとなります。

咳止めなどの効果もあると言われ、酸味と燻製の香りがする少々異質な味の健康食品の1つです。

■麻油雞

24番目におすすめする台湾料理は「麻油雞」。
鶏肉を酒や漢方で煮込んだスープですが、お酒の香りが強い台湾料理です。黒ごま油で鶏肉と生姜を炒め、香辛料とお酒だけで煮込むシンプルな調理。

台湾地元では女性の身体によいとされ、産後の女性が食べることで知られ、薬膳のような役割の料理でもあります。しかしならが、お酒の弱い、苦手な方にはアルコールの香りが強く、八角の臭いもあるので、好き嫌いが分かれる台湾料理です。

■仙草ゼリー

続いておすすめの台湾料理は「仙草ゼリー」。
仙草ゼリーは、仙草という植物由来の天然ゼリーです。作り方は仙草の茎の部分をじっくり煮込んで、濾します。
その液体が固まるとゼリー状になり、台湾でよく見かける黒色のゼリーになるのです。

味は少々渋みがあり、氷や白玉・ハトムギなどをトッピングして黒蜜をかけて冷やして食べたり、温かくしてスープのように食べたり、生活の中に溶け込んでいる食べ物です。

■鹹豆漿(シェントウジャン)

次に紹介する台湾料理は「鹹豆漿(シェントウジャン)」。
台湾の朝食で定番の食べ物「鹹豆漿」は、豆乳がベースの最もメジャーな台湾料理です。食べ方はいたってシンプルで、器に桜エビ・切り干し大根・肉そぼろ・揚げパン・酢を入れて、そこに豆漿(豆乳)を流し込みます。

味付は塩コショウ・ごま油・醤油など好みの味でOK。具材を良くかき混ぜると、豆乳が酢の効果で豆腐のようにほろほろ固まるユニークなスープです。

■北平ダック

続いておすすめの台湾料理は「北平ダック」。
北平とは聞き慣れないと思いますが、実は北京と同じ場所を意味しています。なので北平=北京で、台湾の街を歩くと「北平烤鴨」と「北京烤鴨」の看板を見かけますが、どちらもアヒルを丸焼きにした全く同じ台湾料理です。

北平(北京)ダックは1羽丸ごと表面がパリパリになるまでこんがり焼き上げ、クレープのような皮にダックとタレを包んで食べるのがスタンダードです。

■麺線(ミェンシェン)

28番目におすすめする台湾料理は「麺線(ミェンシェン)」。
麺線は、日本の素麺を平べったくしたような細い麺を、とろみのあるスープで煮込んだ台湾料理です。朝昼晩の食事としても、小腹満たしなど食間にもよく食べられます。具材は大腸などのホルモン系や、台湾の名物牡蠣になります。

スープのダシ鰹風味で、トッピングにはパクチーがのっています。好みでおろしニンニク・ウスターソースなどプラスして味変を楽しめます。

■蔥油餅(ツォンヨゥピン)

台湾料理で最後におすすめしたいのは「蔥油餅(ツォンヨゥピン)」。
台湾で屋台グルメで定番の蔥油餅は、食べ歩きグルメとしても人気です。葱油餅は、小麦粉が原料で、塩を混ぜて生地を作り、細切りやみじん切りネギを混ぜ込み、鉄板に平たく伸ばして油で焼き上げるアツアツのB級グルメ。

シンプルですが生地の風味と甘み、ネギの味で十分楽しめる味です。最近ではチーズ・ハム・タマゴ入りなども人気があります。

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