一度は訪れたい！日本の絶景５０選：国内の美しい景色を見に行こう

帯広・十勝 - 自然･景勝地 ,歴史スポット,観光名所

北海道に"幻の橋"と呼ばれる橋があるのをご存知ですか？ 季節によって橋が湖の中に沈むことがあり、まったく見られなくなることがあることから、そう呼ばれています。その橋の名は、正式名称「タウシュベツ橋梁」と言い、1938～1955年に鉄道橋として利用された後、半世紀以上放置され今の姿になっています。 北海道の上士幌町に発電施設として人口ダム湖である糠平湖が作られ、そこにかかけたアーチ形の橋がタウシュベツ橋梁です。今でこそ、現在は鉄道が通らなくなり、東大雪開拓の歴史を使える近代産業遺産となっていますが、糠平湖の水位変動による影響で劣化が激しく、その姿を留めていられるのはあと数年と言われています。 なくなる前にぜひ見に行ってほしいタウシュベツ橋梁について、その見どころやアクセス方法などのお役立ち情報をまとめました。自然と人造物が織りなす美しい光景を、今のうちに目に焼き付けましょう。

富良野・美瑛・層雲峡 - 自然･景勝地

青い池は美瑛町の東南部に位置する、カラマツと青い池の美しく幻想的な風景に誰もが魅了される大人気の観光スポット。実は、自然にできたものではなく、偶然が重なって人口的にできた池ということはご存知でしたか？ 勝岳の岩屑なだれから山麓にある白金温泉街と美瑛町の市街地を守るために築いた堤防のひとつに、たまたま川の水が溜まって池になったのです。奇跡的に人の手によって生み出された美しさですが、“一生に一度は見たい景色”と唸らせるほどの美しさです。 写真家の方が偶然発見して、それからずっと撮り続けていたところ、徐々にカメラマンの間で知られるようになり、スピチュアルカウンセラーがパワースポットとして紹介したことにより、テレビや本で大きな話題となり観光客が激増しました。立地もよく、山奥の秘境の景色ではなく、近くに街もあって温泉街もあり、周辺観光地も豊富ですので、観光のハードルが低いのも人気の理由のひとつ。北海道に訪れたらぜひ、足を運んでみてくださいね。

富良野・美瑛・層雲峡 - リゾート

「星野リゾート リゾナーレ トマム」は、北海道の中南部、勇払郡（ゆうふつぐん）占冠村（しむかっぷむら）にあるリゾートホテルです。トマム（苫鵡）山の麓にあり、美しい雲海の絶景が眺められる「雲海テラス」をはじめ、北海道の豊かな自然を満喫できるロケーションです。 施設内には、スキー場、スケートリンクのあるアイスビレッジ、ゴルフコース、プールなど、一年を通して楽しめる様々なアクティビティが充実しています。また、北海道ならではのグルメを堪能できるレストランやカフェもそろっていて、インドアでもアウトドアでもリゾートを満喫できます。 そんな「星野リゾート リゾナーレ トマム」の魅力を徹底解説します。