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首都プノンペンのおすすめツアーはこちら!
カンボジア中南部に位置する首都のプノンペンは、人口約100万人の都市。フランス領だったころの面影が今も残る場所です。
ポルポト政権による大虐殺や内紛などさまざまな苦難を乗り越えて大きく発展してきたプノンペンには、歴史的建造物や博物館が多くあります。黄金色に輝くクメール様式の王宮やワット・プノン、国立博物館は多くの人が訪れる人気の観光スポット。
また、街にはマーケットが多く存在し、地元の食材からお土産にぴったりの民芸品やアクセサリー、雑貨類などが並びます。ローカルフードを味わうならナイトマーケットがおすすめ。バイチャーと呼ばれるチャーハンや焼きそばのようなミーチャー、牛肉と野菜の炒め物のロックラックなど日本人の口に合う料理が食べられます。
シェムリアップのおすすめツアーをチェックしよう!
シェムリアプは、カンボジア北西部に位置する観光都市です。アンコールワットの遺跡群への観光拠点として知られる場所。
シェムリアプへ行くには、日本から直行便が出ていないため、ハノイやホーチミン、バンコクなどを経由してアクセスするのが一般的です。
南部に位置するトンレサップ湖は、東南アジアで最大級の面積を持つ湖として知られ、多くの観光客が訪れます。また、レストランやカフェ、お土産ショップが並ぶメインストリートのシヴァタ通りやアプサラダンスショーが人気のパブストリート、ナイトマーケットではショッピングやローカルフードも楽しめます。リーズナブルな価格で泊まれるホテルやホステルが多いのもシェムリアプの魅力です。
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
旅行に役立つ!カンボジアの基本情報
日本とカンボジアの時差
カンボジアの為替
※2024年5月4日の為替価格です
カンボジアで注意しておきたいマナーは??
カンボジアではチップの文化が普及していません。従って、レストランでの食事やトゥクトゥクを利用した際にチップを支払う必要ないです。ただし高級ホテルへ宿泊する場合はベルボーイやルームサービスに対してはチップを支払う必要があるので注意してください。また、ガイドや専属ドライバーを雇う場合にもチップが必要になります。旅のシーンに合わせてチップの有無を判断してください。カンボジアで注意すべきマナーですが、寺院を参拝する際、短パンやミニスカートなど露出の多い服を避けてください。お堂に上がるときは履物を脱ぐようにしましょう。
カンボジアの治安|気をつけておいた方がいいトラブル
カンボジアの治安についてですが、比較的落ち着いていると言えます。ただし日本に比べると軽犯罪の発生率が高いため個人での防犯対策が必要です。街を散策している際はひったくりやスリに警戒し、レストランやカフェを利用する際には置き引きに遭わないように注意しましょう。とは言え、少しの防犯意識で防げるトラブルばかりなので、あまり羽目を外さないようにして自分の手荷物、貴重品の管理をしっかりしていれば安全です。カンボジアに限ったことではありませんが夜間に不用意に出歩いたり、人通りの少ない場所に足り行ったりすることはトラブルの原因になりかねないのでやめましょう。
カンボジアで買っておきたいお土産?
カンボジアでおすすめのお土産はアンコールコーヒーです。苦みが強く、ナッツのようなフレーバーが特徴なのでコーヒー好きの人へのお土産におすすめですよ。また、カンボジアの伝統的なお菓子であるノムトムムーンはサクッとした食感のロール状のお菓子で、個別包装されていることからバラマキ用のお土産として人気です。カンボジアらしさを感じるお土産としてはアンコールクッキーがあります。名前のとおりアンコールワットの形をしているクッキーなのでこちらも会社や学校へのお土産におすすめです。そのほかにも石鹸やクロマーといったカンボジアの名産品もあります。