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中国へ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

中国といえば、世界第4位の広い国土と四千年とも言われる長い歴史を持つアジアの大国です。古代から続いた各王朝の史跡をはじめ、宗教遺跡、神秘的な景勝地、近代化された大都市など魅力的なスポットに溢れ、世界遺産もイタリアに次いで世界第2位の数を誇ります。 日本にとっては海を挟んだ隣国であり、東京から中国の主要都市までは飛行機で3~6時間程度とアクセスも良好。気軽に訪れられる海外旅行先として人気を集めています。 今回はそんな身近な観光大国である中国への旅行に際して、知っておきたい基本情報や人気の観光スポット、おススメのお土産など、様々な情報をまとめました。旅行先として中国に興味を持っている人はぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2023年11月21日

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中国の基本情報まとめ!

国名:China/中国   
正式国名:中華人民共和国
首都:北京  
国旗:五星紅旗  
国歌:義勇軍進行曲  

面積:約960万㎢(日本の約26倍)
人口:13億9000万人
民族:漢民族(人口の約91.5%)ほか、55の少数民族  
宗教:仏教、イスラム教、キリスト教など 
言語:中国語  

日本と北京の時差 :−1時間(日本時間から1時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A、B、C、O型など約7種類
 ※日本はA型のため、それ以外の差込口を使うには変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(日本の一般旅券所持者は商用、観光、親族・知人訪問、トランジット目的で15日以内の滞在なら基本的にビザは不要。渡航目的により必要な場合もあり)  

外務省 海外安全ホームページ
海外旅行を予定されている皆様へ
安全情報

中国旅行のベストシーズンは?

日本の約26倍という広大な国土を有する中国。気候が多様なため旅のベストシーズンも都市により異なりますが、一般的には春と秋が良い季節だと言われています。
例えば北京なら春は5月~6月頃、秋は気温的に過ごしやすい9~10月頃がおすすめ。4月は黄砂が舞い、空がどんよりと曇ることが多いです。旅行先が上海の場合も春、秋が好シーズン。特に10月頃からは上海ガニが旬を迎え、カニ料理を堪能できます。
風光明媚な景色が有名な桂林での川下りが目的なら、漓江の水が増える春~夏(4月以降)が最適です。雨季ですが水墨画のような幻想的な風景を楽しむには絶好の季節となります。

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中国へは何泊で行くのがいい?

中国は国土が広く主要都市間の距離も離れているため、一度の旅行ではメインとなる1都市とその周辺の観光スポットを巡るのが一般的です。日本から目的都市へのアクセスの良さや旅行スタイルによっても必要な滞在日数が異なりますが、人気の北京や上海なら2日~4日の滞在が定番。
それに対して、複数の都市に滞在してじっくり観光する場合や広範囲なエリアを周遊するような場合は、1週間程度確保しておくのが良いでしょう。中には、何週間もかけて中国各地を巡るバックパッカースタイルの旅を楽しむ人もいます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

旅行にはパッケージツアーを利用する方法と、個人でホテル+航空券を予約する個人旅行の二通りがあります。
ツアーの場合、代金には航空券とホテル代に加え、現地での移動・観光費が含まれていることが多く、一般的にリーズナブルで手配が簡単なのが特徴です。ただし、料金は利用する航空会社やホテル、旅行時期、観光・アクティビティの内容により大きく異なるため、同じ都市へのツアーでも価格は様々。例えば3日間の上海旅行なら、格安ツアーでは3万円程度から、標準的なツアーは6~10万円程度のプランが多いようです。
一方の個人旅行は、ホテルや航空券の手配、現地での移動や観光、食事等の段取りを全て自分で行うため自由度が高いのが最大のメリットです。格安航空会社や安宿を利用することでツアーより予算を抑えられる可能性がありますが、滞在地から離れた観光地へ行く際には交通費が別途かかることに注意しましょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

海外旅行に出かける際の持ち物といえば、パスポート、航空券、海外旅行傷害保険証、現地通貨、クレジットカードなどが必需品。スマートフォンやモバイルWi-Fiもあると便利です。
中国ではトイレに備え付けのペーパーが無かったり、清潔ではない場所があったりするため、ティッシュペーパーやウェットティッシュ、除菌ジェルなどを用意し、体調不良に備えて常備薬も持参しましょう。服装については目的地の気候を確認して適切なものを選んでください。例えば春に旅行を予定している場合、行先が上海なら日本と同等の服装で大丈夫ですが、北京では上着を準備しましょう。広州や桂林は春~夏は雨が多いため、雨具を携帯すると安心です。

中国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

中国の通貨は人民元(RMB)で、1元は日本円にすると約15.7円(2019年7月現在)です。補助単位には「角」と「分」があり、1元=10角=100分。紙幣は1角、5角、1元、5元、10元、20元、50元、100元の8種で、それ以外に6種の硬貨が流通しています。
中国の物価は年々上昇しているものの、日本と比較するとまだ割安感があります。もちろん高級店もありますが地元の人が利用するような商店や飲食店、タクシー料金などはかなりお得に感じるでしょう。
カードについては都市部では概ね使えますが、日本人が多く持っているJCBカードは使えない場所があり、VISAやMasterCardがおすすめです。また、日本の一部の銀行で発行可能な「銀聯カード」は中国内のほとんどの場所で買い物に使えるので、頻繁に中国に旅行する人は持っておくと便利です。

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