トリノ旅行のポイント
どんな街?
トリノはイタリア北部にあるピエモンテ州の都市。イタリア王国最初の首都でもあります。当時の宮廷文化を色濃く残した建物が建ち並ぶ、優雅で華やかな町並みが魅力。2006年には冬季オリンピックの開催地ともなりました。
見所は?
トリノのランドマークと言えば、イタリア王国初代王を輩出した名門サヴォイア家の王宮、トリノ王宮です。バロックやロココなどさまざまな建築様式が融合した優雅さが特徴で、1997年には「サヴォイア王家の王宮群」として世界遺産登録されました。
おすすめのグルメ
トリノはチョコレートの町として知られています。中でもビチェリン(チョコレートドリンク)やジャンドゥイオッティ(ヘーゼルナッツ味のチョコレート)などが人気。町には老舗チョコレート店やカフェなども多く建ち並んでいます。
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トリノでおすすめの観光特集
トリノはイタリア北部にあるピエモンテ州の都市。イタリア王国最初の首都でもあります。当時の宮廷文化を色濃く残した建物が建ち並ぶ、優雅で華やかな町並みが魅力。2006年には冬季オリンピックの開催地ともなりました。
また、街には宮殿や城など多くの歴史的建造物があり、1997年に「サヴォイア王家の王宮群」として世界遺産に登録されています。街の中心にはワインの楽しめるバルやピッツェリアも多く、観光の合間の一休みに最適です。お土産探しには、イタリアの有名スーパー「イタリートリノ本店」がおすすめ。チーズやワイン、お菓子など地元産の食材を取り揃えています。この記事ではトリノでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
トリノでおすすめの現地ツアー
トリノはフィアットの企業城下町として発展してきた工業都市です。サッカーチーム「ユベントス」の本拠地でもあります。
2006年の冬季オリンピックを期に観光産業に力を入れており、世界遺産「サヴォイア王家の王宮群」を始め、数々の美術館や博物館、巨大自動車工場を改築したリンゴットというレジャー施設など、歴史あるものから新しいスポットまで見どころ満載です。
ここではトリノ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、トリノ観光の際の参考にしてみてください。
トリノでおすすめのホテル特集
トリノでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
トリノの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とトリノの時差
イタリアの為替
※2024年4月29日の為替価格です
トリノでおすすめの観光スポットを紹介!
■モーレ・アントネッリアーナ(国立映画博物館)
モーレ・アントネッリアーナ(国立映画博物館)は、世界で一番高い博物館と言われており、高さ約167mのイタリア・トリノの象徴的な建築物の一つです。
国立映画博物館には、世界でも有数の映画に関する多数のコレクションが収蔵されています。映画のフィルムやネガ、イタリア映画で使用された小道具や衣装、古いウォルトディズニーの映画ポスターなど貴重な数々のコレクションを見ることができます。
建物に入ったら、ガラス製のエレベーターで一気に地上85mの高さまで上れます。塔の頂上にある展望台からは、美しいトリノの街を一望できます。
■トリノ・エジプト博物館
トリノ・エジプト博物館は、エジプトにあるエジプト考古学博物館に次ぐ、世界第2位の規模を誇る1824年に創設された博物館です。
世界的に重要な見逃せないエジプトのコレクションの展示品が6,500点ほどと数多くあり、33,000点を所蔵している古代エジプト専門の博物館です。2015年に館内がリニューアルされ、地下一階から、二階まで3フロアに分かれており、更に見やすくなり迫力がある施設となっています。
古代エジプト関連のファンが、イタリア国内、世界各国から集まるおすすめのスポットです。トリノを訪れた際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
■サヴォイア王家の王宮群
フランス出身のサヴォイア家が、1562年にサヴォイア公告の首都をイタリア・トリノに移し、18世紀にサルディーニャ王国に改称し、支配力を誇示するために、領土を広げ大規模な邸宅群を築きました。
著名建設家であった、ユヴァッラや有能な建築家や芸能家を集めて宮殿、居城などを設計し、華麗なバロック様式の建物群が建設されました。
マダマ宮殿、アナリア城、カリニャーノ宮殿などがあり、「サヴォイア王家の王宮群」は、世界遺産に登録されています。当時の王宮は、現在博物館や公的機関の施設になっており、一般公開され見学できる建物もたくさんあります。
ダ・ヴィンチの傑作『最後の晩餐』を見に行こう
最盛期ルネサンスの三大巨匠の一人として知られるレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作、『最後の晩餐』。この絵は、イタリアミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会付属のドメニコ会修道院の食堂壁画として描かれたもの。
聖書に書かれたイエス・キリスト最後の日の晩餐の情景を描いており、壁に描く際にはフレスコというのが常識であった時代に、キャンバスが主流のテンペラで描かれ注目を浴びました。彼の数少ない完成作品の一つです。
ヴェネツィアでゴンドラ遊覧!事前予約なら安心
イタリア北東部のアドリア海に浮かぶ水の都、ヴェネチア。14世紀頃に地中海を支配し莫大な富を築いた海運王国です。今でも街中には当時のままの豪華な建物が残っているのが特徴的です。本島内の交通手段はなんと船のみ。かつて貴族の移動手段であったゴンドラは、今は観光用として人気を集めています。また、街の景観はゴンドラから見たときに一番美しくなるように設計されているといいます。夜には建物の明かりが漏れるおとぎの世界のようなあたたかい情景が広がりますよ。憧れのヴェネチアゴンドラに揺られて映画の世界にいるような気分を満喫しましょう。現地では当日、予約が取れなかったり、高めの料金になっていることもありますので、事前予約がおすすめです。
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■マダマ宮殿
マダマ宮殿は、サヴォイア王家の王宮群の一つであり、世界遺産にもなっている観光スポットです。カステッロ広場に面して建っています。
名前の由来は、二人の王妃が住んでいたことからマダマ宮殿と呼ばれるようになったと言われています。古代ローマ時代に建てられ、その後改築され、1400年代は城として、16世紀後半からは宮殿として利用されています。宮殿の正面はバロック様式、裏側は中世の城塞の面影が残る建物と、正面と裏側で全く違った様式になっている珍しい建築物です。
宮殿の内部は、市立アンティーク美術館があり、貴重な美術、装飾品が展示されています。
■トリノ自動車博物館
トリノ自動車博物館は、1932年に、カルロ・ビスカレッティ・ディ・ルッフィアにより設立され、1960年に建てられたイタリア最大の自動車博物館です。
2011年にリニューアルされ、内装や展示方法を工夫し、世界でも類を見ない自動車博物館になりました。3階建ての建物内には、80ブランドのコレクション約200台、古い蒸気自動車や最新モデルのコンセプトカーまで多様なコレクションが展示されており、車好きはもちろん、車に詳しくない人も視覚的に楽しめる面白い展示方法になっているので思わず惹きこまれてしまうはずです。
トリノ中心部から電車で数駅のリンゴット駅にあります。トリノを訪れた際はぜひ行ってみて下さい。
トリノ自動車博物館
イタリア / トリノ
- Museo dell'Automobile di Torino, Corso Unità d'Italia, 40, 10126 Torino TO, イタリア
■カリニャーノ宮
世界遺産サヴォイア王家の王宮群のひとつでもあるバロック様式の宮殿です。イタリアを統一した、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世が生まれた家です。サヴォイア家の宮殿として利用された後は、国会議事堂として使われていました。
二つの顔を持つ建物になっており、カリニャーノ広場に面して建っている西側は、赤茶色の色調で煉瓦造りの中央が丸みを帯びた建物、東側は、白亜の美しいファサードを持つ建物になっています。白い建物内部は、イタリア統一国立博物館として一般公開されています。
展示室が27室あり、イタリア王国成立時の貴重な文書や遺品など歴史的な様々な展示がされています。
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チョコレートの街・トリノでおすすめのショップを紹介!
■グイド ゴビーノ
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グイド ゴビーノは、チョコレート激戦区であるトリノで人気を誇るセレブ御用達の1964年創業のチョコレート店です。エジプト博物館のすぐそばにあり、濃厚で上品な甘さのチョコレートは地元の人々にも大人気です。
一粒一粒が宝石のように美しく、袋や小箱でも販売されているのでお土産にもおすすめです。また、小さいですがカフェスペースもあり、冬の季節には濃厚な味わいのホットチョコレートも堪能できます。
日本にはお店はありませんが、バレンタインの時期に全国の百貨店などで取り扱っています。また冬季限定で通販でも販売されています。
グイド ゴビーノ
イタリア / トリノ
- Via Giuseppe Luigi Lagrange, 1, 10123 Torino TO, Italy
- 月曜 15:00 ~ 20:00 火曜~日曜10:00 ~ 20:00.
■ドモーリ
ドモーリは、イタリア・トリノに本拠地を置く名だたるチョコレートコンクールで金賞を受賞したことがある1994年創業の本格チョコレートのお店です。希少価値の高い良質なココアを贅沢に使用し、原材料もカカオ豆ときび砂糖だけで、余計な原材料を一切含まずにこだわり作られ、本来のカカオの味と驚くほど滑らかな口溶けを堪能できるチョコレートです。
自社農園でカカオ豆の栽培、発酵、製品化まで一貫した体制で作られています。ドモーリの商品は、シンプルなタブレットタイプがメインになっています。
世界中のショコラティエやチョコレート愛好家から称賛されているチョコレートブランド店です。
■バラッティ エ ミラノ
バラッティ エ ミラノは、160年もの歴史を持ち、2009年版ガンベロ・ロッソのバールガイドで、味と雰囲気ともに最高ランクの評価を獲得した老舗チョコレート店です。店名は、創業者である、フェルディナンド・バラッティとエドアルド・ミラノの二人の名前から付けられています。
店内は、クルミの木で彫刻された豪華で美しいカフェスペースがあり、スイーツ、ジェラート、ホットチョコレートが味わえます。
また店内では、お土産としてチョコレートを購入することもできます。気品溢れるパッケージとヘーゼルナッツをたっぷり使用し、滑らかな口どけと香ばしい風味のチョコレートが人気です。
■ヴェンキ
ヴェンキは、1878年イタリア・トリノで創業の高級チョコレート専門店です。コルソ通りの店舗の他にも、ローマ中央駅やテルミニ駅構内にも店舗があります。チョコレートやチョコレート味のジェラートが美味しいと人気のお店です。素材にこだわり1つ1つ丁寧に作られており、お土産やプレゼントにもおすすめです。
店内には美味しそうなチョコレートがディズプレイなどに並んでいます。人気商品の一つ「クレミーノ・バー」は、驚くほど滑らかで美味しいと話題のチョコレートです。
また、ばら売りのチョコレートもあるので数種類購入して食べ比べるのも楽しくておすすめです。
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イタリアの週間天気
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
まとめ
イタリアを旅行するにあたってパッケージツアーでは何か物足りないと感じている人は、インターネットで航空券やホテルを手配する個人旅行に挑戦してみてください。オプショナルツアーも「イタリア・現地ツアー」で検索すれば、全て日本語で手配できるサイトがたくさんあります。簡単な挨拶や、食べたい物、行きたい所のイタリア語を覚えておけば、旅の楽しさが広がります。
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