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【フランス】ブルージュでおすすめの観光スポット6選!人気観光名所といえばここ!

ブルージュは、ケルト時代からベリー地方の中心地として栄えてきた都市で、フランスのほぼ中心部に位置しています。正式名称を「サン=テチエンヌ大聖堂」と言い、ユネスコの世界遺産に登録されているブルージュ大聖堂があることで有名で、世界中からたくさんの観光客が訪れている人気の観光地になっています。ブルージュ大聖堂は、中世期のステンドグラスがフランス国内の大聖堂の中でも最も多く残っていると言われており、ゴシック美術の傑作とも言われています。 今回は、そんなブルージュでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2024年4月29日

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ブルージュ旅行のポイント

どんな街?

ブルージュは、フランスほぼ中部、シェール県にあるケルト時代からベリー地方の中心として栄えてきました。フランス各地からのスペイン聖地への巡礼路「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」沿いにあり、当時の文化と芸術の面影を残す美しい街です。

見所は?

ブルージュの見所は、1195年から1255年にかけて建てられたフランス・ゴシック建築の最高傑作の一つで、世界遺産に登録されているブルージュ大聖堂。仏でも最大級の大聖堂で、その美しい彫刻やステンドグラスに文豪たちが賞賛したことでも有名です。

おすすめのグルメ

ブルージュの名物には、カラメル加工された美味しいりんごパイ、タルト・タチンがあります。そのまま食べてもよし、バニラアイスクリームやホイップクリームを添えても美味しいです。ソローニュ蜂蜜は、味が強く、トーストなどで美味しく食べられます。

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ブルージュでおすすめの観光スポットを紹介!

■ブールジュ大聖堂

ブールジュ大聖堂はフランス中部、ブールジュにある大聖堂。正式名称はサン テチエンヌ大聖堂といいます。
1195年から1255年にかけて造られたフランス・ゴシック建築の最高傑作のひとつ。
高さ40メートル、幅41メートル、奥行き124メートルの巨大な教会で、入口にある最後の審判のレリーフや内部の美しいステンドグラスが見どころ。ステンドグラスは青色が多いシャルトルブルーが一般的なのに対し、赤色が多いブールジュレッドなのも特徴です。1992年にはブールジュ大聖堂として、ユネスコ世界遺産に登録されています。

ブールジュ大聖堂

フランス / ブルージュ

Place Etienne Dolet, Bourges, France

■サン テティエンヌ大聖堂

サン テティエンヌ大聖堂はフランス中部、ブールジュにある大聖堂。12世紀末から13 世紀にかけて建造された教会は、フランス・ゴシック建築の最高傑作のひとつといわれています。1992年にはブールジュ大聖堂という登録名で、ユネスコ世界遺産に登録されています。
大きな大聖堂には扉が5つあり、入口には最後の審判を描いた細かい彫刻が施されています。
この大聖堂の見どころといえば、内部のステンドグラス。一般的なシャルトルブルーとは異なり、赤色が美しいブールジュレッドなのが最大の魅力です。夏にはライトアップされ、幻想的な風景に包まれます。

サン テティエンヌ大聖堂

フランス / ブルージュ

14 Place Etienne Dolet, 18000 Bourges

■ジャック クールの館

ジャック クールの館はブールジュの中心に建つ宮殿です。ジャンヌ・ダルクが活躍した15世紀とほぼ同じ時期に貿易商人だったジャッククール。フランス王シャルル7世に気に入られ、財務官になり手に入れた豪邸です。
建築中に財政問題がきっかけで逮捕され、その後に亡くなるため、一度も住んだことがないといわれています。フランボワイヤン様式の宮殿の前にはクール本人の像が飾られており、建物の入口には左にジャック・クール、右に妻のレオドゥパールの彫刻が施されています。
内部にはジャッククールの紋章であるホタテ貝とハートのモチーフがところどころに装飾されているので探してみるのもおすすめです。

ジャック クールの館

フランス / ブルージュ

10, bis Jacques Coeur Bourges

パリから行く!世界遺産 モンサンミッシェルの現地ツアーをチェック

モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。

パリ発 モンサンミッシェルへ行くオプショナルツアー

豪華な宮殿と美しい庭園は必見!ヴェルサイユ宮殿へ行くオプショナルツアー

ヴェルサイユ宮殿は、パリの約22km南西に位置しているヴェルサイユにある宮殿で、1682年にフランス王であるルイ14世によって建てられたことで知られています。
フランスでも随一の豪華絢爛さを誇り、広大な敷地の中には、豪華な宮殿と美しい庭園を見ることができ、フランスを代表する観光スポットの一つになっています。宮殿の中には、さまざまな見どころがあり、「鏡の回廊」や、マリーアントワネットが使用していたといわれる王妃の寝室などは必見。パリからバスツアーも多く組まれているので、利用するのもおすすめです。

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ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

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ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

ブルゴーニュ ワイナリー巡りの現地ツアー

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ブルージュでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■ブルボヌー通り

ブルボヌー通りはブールジュの中心、ブールジュ大聖堂の北側にある石畳の通りです。ゴルデーヌ広場からブールジュ大聖堂に向かって伸びる坂道になっている場所で、茶色、青、またはピンクなどの15世紀ごろに建てられた木組みの家や装飾の凝ったファサードが多く、中世の街並みを見ることができます。
これらの歴史的建物は、レストランやベーカリー、古本屋さん、ブティック、バイオリンの工房、アンティークショップなどに利用されています。
散策やショッピングを楽しんだり、写真を撮るだけでも価値があります。ブールジュ大聖堂や装飾芸術美術館、ラルシュヴェシェ公園などは歩いてアクセスできるので観光にも楽しめます。

ブルボヌー通り

フランス / ブルージュ

Rue Bourbonnoux 18000 Bourges

■ベリー博物館

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ベリー博物館はブールジュの中心にある16世紀初頭に建てられた邸宅です。1585年から1590年の間に法学者ジャック・キュハスの住居だった場所。現在はキュハスホテル所有の博物館として利用されています。
1階は歴史と古代考古学、2階は15世紀~19世紀までの絵画と彫刻のコレクションが展示されています。
考古学は主にエジプト、エトルリア、ガロローマのコレクションになっており、出土品など貴重なものが並んでいます。また、2階のジャン・オノレ・フラゴナールやオーギュスト・ロダンの作品も見どころです。ジャック クールの館やブールジュ大聖堂とセットで観光するのがおすすめです。

ベリー博物館

フランス / ブルージュ

4 Rue des Arenes, 18000 Bourges

■ラルシュヴェシェ公園

ラルシュヴェシェ公園はブールジュの中心、市庁舎のすぐ近くにある公園です。
1730年頃に造られた公園は、3ヘクタールの面積を持ち、ブールジュ大聖堂が眺められるフレンチガーデンが特徴。四季折々の景色を見ながらゆっくりとくつろげる市民の憩いの場になっています。
また、スナックやドリンクを販売しているキヨスクがあり、そばにテーブルが設置してあるので食事や休憩に利用できます。滑り台やブランコなどの子供用の遊具や小さなメリーゴーランドもあり、子連れファミリーにも人気です。ジャック クールの館やブールジュ大聖堂とセットで観光するのがおすすめです。

ラルシュヴェシェ公園

フランス / ブルージュ

rue Eugene-Brisson 18000 Bourges

チェスキークルムロフに関連した現地ツアーはこちら

チェスキー・クルムロフは、13世紀に南ボヘミアの領主であるクルムロフが城を築き、蛇行して弧を描くヴルタヴァ川の流れを見渡すことができる高台のこの城を中心として、城下町がどんどん発展していきました。
チェスキークルムロフの街は、1周しても30分ほどの広さしかありません。地図を一切持たずに歩いても問題がないほどの小さな町です。街のどこからみてもチェスキークルムロフ城を見ることができます。フォトジェニックなスポットもたくさんあります。ゆっくりと情景を眺めるのも良いですし、おしゃれなお店でショッピングをするなど、小さな街並みを思う存分に楽しむことができます。はじめての旅行でも手軽に楽しめる街としてとても人気があります。

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パリで即予約できる現地ツアーをチェック!

パリで即予約ができる現地ツアー

ブルージュ-リヨンは高速鉄道TGVで約3時間45分 リヨン市内観光の現地ツアーをチェック

http://wandermelon.com

世界文化遺産の街として名高いリヨン。日本とも深いつながりがあり、近年世界遺産に登録された群馬の富岡製糸場は明治時代、欧州最大の絹織物産地であったリヨンから技術指導を受けたことで知られています。そんな文化と高い技術を持ったリヨンの旧市街は北から流れるソーヌ川の西側にあり、リヨンの象徴サン・ジャン大教会の建つフルヴィエールの丘が美しい街です。石畳みの残る街並みの夜のライトアップも息を飲む美しさです。
また北東から流れ込むローヌ川の東側には金融の中心部クレディリヨネタワーなど建物が並ぶ近代都市があり、フルヴィエールの丘からは統一感のある街並みとフランス第二の都市らしい景色も望めます。観光局にて発行しているリヨンシティーカードは観光にとても便利です

リヨン市内 人気の現地ツアー

フランスの基本情報はこちら

日本とフランスの時差

04月29日 6時45分11秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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