おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【台湾】澎湖の観光スポットおすすめ13選!南国の魅力を!

澎湖は台湾でも近年人気が高まりつつあるリゾート地の一つです。台湾本島の西南部に位置する澎湖諸島は、約90にものぼる大小さまざまな大きさの離島から構成される諸島であり、古きよき素朴な集落や、美しい海の風景に豊かな自然が楽しめる場所として、国内外から多くの観光客が訪れています。澎湖は大きく3つのエリアに分かれており、本島、北海、南海とそれぞれ異なる景観を楽しむことができます。澎湖の観光の拠点となるのは、本島の中心にある馬公市で、この市にはホテルやショップ、飲食店なども多くあり、滞在にも便利なエリアとなっています。澎湖は個人で観光することももちろん可能ですが、現地発着の観光ツアーに参加すると効率よく観光することができるのでおすすめです。

続きを読む

広告

澎湖 (澎湖諸島)旅行のポイント

どんな街?

澎湖は、台湾本島の西側にある海がとてもキレイなリゾートアイランド。澄み切った青い海と空、あちこちにある白い砂浜から、台湾のハワイとも呼ばれています。大小90の離島から成り、寺廟や史蹟もある魅力的な離島です。

見所は?

澎湖でぜひ訪れたいのは、330度がビーチという世界でも類を見ない、吉貝島にあるビーチ吉貝沙尾です。七美にある、海の中にハートが2つ重なるように石を積んだ雙心石滬はとてもロマンチック。独特な街並みが美しい澎湖第一街もおすすめです。

おすすめのグルメ

澎湖では、魚や海老、牡蠣、イカなどの新鮮な海の幸を使った海鮮料理がおすすめです。調理の方法も様々ですが、小管麺線(イカ入り麺線)は手軽に食べられます。南瓜炒米粉(かぼちゃビーフン)やへちま料理、サボテンアイスもおすすめです。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

台湾全体

澎湖の格安ツアー

台湾の格安Wi-Fi

澎湖でおすすめの現地ツアー

澎湖でぜひ訪れたいのは、330度がビーチという世界でも類を見ない、吉貝島にあるビーチ吉貝沙尾です。七美にある、海の中にハートが2つ重なるように石を積んだ雙心石滬はとてもロマンチック。独特な街並みが美しい澎湖第一街もおすすめです。今回は澎湖観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、澎湖観光の際の参考にしてみてください。

澎湖の現地ツアーランキング

澎湖でおすすめのホテル特集

澎湖での滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
澎湖の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本と台湾の時差

04月28日 5時19分28秒

台湾/台北と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

台北の時差を詳しく見る

台湾の為替

1ニュー台湾ドルは 4.86円

※2024年4月28日の為替価格です

澎湖でおすすめの観光スポットを紹介

■雙心石滬(七美双心石滬)

雙心石滬は七美嶼にひとつだけある石滬です。石滬とは玄武岩と珊瑚礁を使って作られた伝統的な石垣で、魚を誘い入れて捕獲するための罠です。同様の仕掛けは吉貝嶼にたくさんありますが、なぜ七美嶼で唯一の石滬が注目されているのかというと特殊な形をしているからです。
吉貝嶼の石滬の中にはハート形をしているものがありますが、七美嶼の石滬はハートが二重になった形をしています。ハートが繋がっていることからカップルで訪れる方が多く、人気が高いです。
綺麗なハート形を見るなら引き潮の時間帯を調べてから訪れることをおすすめします。

雙心石滬(七美双心石滬)

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

台灣澎湖縣七美鄉

■吉貝嶼(吉貝島)

吉貝嶼は台湾の澎湖に位置する美しい白砂のビーチで有名な島です。吉貝嶼までは赤崁北海遊客服務中心から船でわずか10分から15分程度で、30分に1本運行しているのでアクセスしやすく、日帰り観光を楽しめます。
そんな吉貝嶼は面積も小さいので、電動バイクで気軽に見て回れます。免許がなくても乗車できるので誰でも気持ちのいいドライブを楽しめます。さらにこの島の名物はハート型の石滬です。魚を捕るための仕掛けで吉貝嶼には100個ほどもあります。そして外せないのが沙尾というビーチです。330度海を見渡せるビーチで、美しい真っ青な海でマリンアクティビティを満喫できます。
気軽な離島観光を楽しむならぴったりのスポットです。

吉貝嶼(吉貝島)

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖県白沙郷吉貝嶼

■澎湖跨海大橋

澎湖跨海大橋

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖縣白沙鄉通西嶼鄉橋樑

遅くまでも交通のこと心配なし!夜の九份を楽しめるオプショナルツアーがおすすめです♪

九份は、台湾に数ある都市の中でも特に観光人気の高い街です。日本で公開されて大人気を誇った映画『千と千尋の神隠し』に登場するような風景が見られるということで人気に火が点き、日本人をはじめ世界中から多くの観光客が訪れる街となりました。
台北からほど近い距離にあり、街も比較的コンパクトにまとまっているため、台北から日帰りで観光することも可能です。九份は大きく分けて「基山街」と「豎崎路」の2つのエリアに分かれています。「基山街」には、道の両脇にお土産ショップや食堂、スイーツショップなどが建ち並び、食べ歩きできるようなB級グルメを購入し散策を楽しみながら食事を済ませるといった過ごし方もできます。

九份への現地ツアー

台湾東部の花蓮、大自然の絶景で気持ちリフレッシュ

台湾東部の中央に位置する花蓮は、台北より特急列車で約2時間の場所にあります。台湾屈指の観光地、太魯閣(タロコ)渓谷の玄関口として広く知られている花蓮ですが、そのほかにもたくさんの絶景スポットがあります。
花蓮県はその面積のほとんどが山岳地帯であり東側は海に面した環境。それゆえに太平洋の青く美しい海、海岸線からそそり立つ断崖絶壁、内陸側の山々の緑と、様々な風景を一度に味わえるのです。きっと都市的な魅力だけではない、台湾のもうひとつの側面を知ることができるでしょう。

花蓮の現地・オプショナルツアー

台湾旅行のリピーターにおすすめ♪賑やかな街と自然豊かな台中へ出発しましょう

台中は台湾第3の都市として知られる島中西部にある街。台北や桃園国際空港から新幹線で約1時間でアクセス可能なので、観光におすすめのエリアです。
おじいさんがたった1人で村全体を色鮮やかなアートに仕上げた彩虹眷村(虹の村)や、眼科だった建物を改装したスイーツショップである宮原眼科など、日本のメディアでも取り上げられている人気観光スポットが多く点在しており、日本人も多く訪れています。ショッピングモールや夜市もあるので、観光に重要な見る・食べる・買うの全てが充実しています。

台中現地・オプショナルツアー

並ばなくていい!事前に予約できる台北の人気レストランを紹介

台北で予約できる人気レストラン

貸切チャーターで、台北旅行をもっと自由自在に!

貸切チャーターの予約

広告

澎湖観光に行くならここが楽しい!

■風櫃洞

■二崁聚落

二崁聚落は西嶼郷にある伝統的家屋が並ぶ集落です。台湾国内で初めて「伝統聚落保存区」に認定されたエリアで、昔ながらの家々の造りを見学できます。
このエリアの家の特徴は低く造られているということです。冬になると季節風が強くなるため、影響を受けにくいようにわざと低い造りになっています。また、菜宅というサンゴの塀もあります。海から取ってきて乾かすだけで低い塀になり、季節風から農作物を守る役割がありました。
そんな家々が並ぶ集落の中でも外せないのが「二崁陳家大厝」です。村で1番大きく、縁起が良いとされる工夫が至るところにあるので見応えがあります。台湾の伝統家屋をじっくり見るならおすすめです。

二崁聚落

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖県西嶼郷二崁村二崁古厝群聚

■鯨魚洞

鯨魚洞は台湾の小門に位置する人気観光スポットです。小門は西嶼本島と「小門橋」でつながっている島で、鯨魚洞というのは島の海沿いにある断崖のことです。
元々は普通の玄武岩の断崖でしたが、長年海水の浸食を受けたことにより、侵食されてアーチが形成されました。その結果、鯨のように見えることから「鯨魚洞」と呼ばれるようになりました。
周辺には小門の地質について色々と展示してある「小門地質展示中心」や新鮮な海鮮物が食べられるレストラン、珍しいサボテンアイスのお店もあります。

鯨魚洞

台湾 / 基隆

台湾西嶼鄉小門村

台北で見るべき観光スポットに連れて行きます

台北の凝縮現地ツアーランキング

台湾式のマッサージで、心と体をリフレッシュしましょう

マッサージ予約の人気ランキング

澎湖でおすすめの観光スポットさらに紹介!

■大菓葉玄武岩

広告

大菓葉玄武岩は澎湖の象徴のひとつといえる観光スポットです。玄武岩が柱状に連なっており、壮大な景色となっています。これは溶岩が爆発後、海水に触れたことにより急速に冷やさ、つくられた六角状の玄武岩が積み重なり形成されました。千年も昔に形成された自然美で、近年、観光スポットとして整備されています。
実はこのスポットは日本の統治時代に見つかっており、以前は船でしか近づけませんでしたが、最近は馬公から気軽にアクセスできるようになりました。元は柱状でしたが最近は風化により丸みを帯びてきたところもあります。
地質学に興味がある方はもちろん、雄大な自然美を堪能するならおすすめです。

大菓葉玄武岩

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖縣西嶼鄉池東村10號

■通樑古榕(保安宮)

通樑古榕(保安宮)は樹齢300年以上のガジュマルに覆われた有名な廟です。通樑古榕境内には1本のガジュマルがトンネルのように張り巡らされており、神秘的なスポットになっています。
このガジュマルの成り立ちには2つの説があり、清朝康熙の時代、商船が沈没した際に小さなガジュマルの苗が岸に流れつき、保安宮の前に植えたというものと、貿易船が載せてきた盆栽を保安宮の前で育てたという説です。どちらにせよ、その苗が立派に育ち、今に至っているのです。
そしてガジュマルは神の木と言われ、悪い気を払う力があると言われています。このガジュマルのトンネルを潜って保安宮にお参りをするのがおすすめです。

通樑古榕(保安宮)

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖県白沙郷通樑村149号
(06)921-6521

■奎壁山地質公園

奎壁山地質公園は馬公から車で約30分のところにある湖西郷北寮村で人気のスポットです。公園の東側には無人島の赤嶼が位置しており、普段は海によって隔てられていますが、干潮時には潮が引くことにより赤嶼まで陸続きになります。その様子がまるでモーゼの海割りのように見えることから人気が高いのです。
海割れはわずか20分ほどなので、干潮が始まる前から行くと不思議な様子を目の当たりにできます。現れた道には玄武岩と珊瑚があり、赤嶼に近づくに連れ、サイズ感も変わってきます。
そして赤嶼に到着すると、上陸して通ってきた道を眺められます。海の透明度も高く、美しい光景が見られるのでおすすめです。

奎壁山地質公園

台湾 / 澎湖 (澎湖諸島)

澎湖県湖西郷北寮村奎壁山
(06)921-6445

澎湖の基本情報はこちら

台湾の天気

台湾の気候は?朝晩の寒暖差にご注意!

南北に細長い地形を持つ台湾は、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯地域と分かれます。暑い時期は日本よりも長く続き、その分冬は短め。具体的には3月から5月は春にあたり、朝晩はまだまだ冷え込む形。特に5月下旬あたりから梅雨入りすることが多いので、折り畳み傘などがあればいいでしょう。6月から8月は台風シーズンとなり、連日35度以上と本格的に暑くなってきます。9月から11月は徐々に温度は下がってきますが、思いがけず30度以上になる日も。冬になる12月から2月は小雨もぱらつき、肌寒くなるのでセーターなどが必要です。どの季節も朝晩の寒暖差は少なくないので、ストールなどの羽織ものを一枚持参すると重宝するでしょう。

台湾の言葉事情は?漢字書くだけで通じるかも?

台湾では英語はもちろん、親日国なので日本語も通じることがあります。ただしそれは台北の主要な観光地での話であって、南の方へ行くと英語も通じないことも。そのため英語でコミュニケーションを図りたい時、比較的英語が通じやすい20代から30代の若者に話しかけるのがベター。また彼らは日本文化に興味を持って個人的に勉強していることも多いので、日本語が通じることもあります。それ以外に、漢字をコミュニケーション手段として使うのも一つの手。日本とは意味合いが違うこともあるのですが、不思議なほど伝わることがあるので試してみてはいかがでしょう。また中国とは少し発音などが異なっている台湾式北京語を覚えて行くのもおすすめです。

台湾の物価事情?食事の相場はこのくらい!

台湾には日本同様、チップの習慣はありません。ある程度のホテルやレストランになるとあらかじめ10~15%のサービス料がプラスされるので、請求どおり支払えばそれでOK。ただし、無理を聞いてもらった時などには100台湾元程度チップを渡すとスマートです。また気になる物価事情ですが、現在台湾は上昇傾向にあります。たとえばコンビニではコーヒーSサイズやおにぎりが25台湾元(約100円)と、日本とそれほど変わらない印象。ですが屋台や地元の食堂ではタピオカドリンクが30台湾元(約120円)、小籠包が10個100元(約376円)と、かなりリーズナブルに楽しめます。

本場の台湾グルメを食べましょう!

おいしいものが勢ぞろいしている台湾には、絶対食べるグルメが数多くあります。まず定番は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小籠包。もちろん台湾では屋台や食堂でも絶品小籠包は食べられますが、ここはまさに絶品。少し値段はお高め設定ですが、ぜひ試してもらいたい一品です。その他「CoCo都可」もおすすめ。ここの「タピオカ&ナタデココ パッションフルーツティー」は、タピオカやナタデココ、そしてパッションフルーツの種というそれぞれ違った食感の組み合わせが新鮮で、台湾でも大人気のドリンクです。もちろんSNS映えも抜群。この店は日本にも進出しているので、飲み比べてみるのも楽しいですね。

澎湖の観光スポットもっと知りたい方は次のページへ

広告

のおすすめホテル

台湾への旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

台湾の 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社