リーズ旅行のポイント
どんな街？
リーズは、イングランド北西部に位置しているイングランドで3番目に大きな都市です。名門校リーズ大学を有する学生都市であるとともに、モダンカルチャーの中心地として知られ、多くの人を引き付けています。
見所は？
リーズは、観光都市としても注目を集めており、街の中にはヴィクトリア朝建築の傑作と言われるリーズ市庁舎や、高級ショッピング街・ヴィクトリアリーズ、活気あふれるカークゲートマーケットなど見どころが満載です。
おすすめのグルメ
イングランドのグルメと言えば、外せないのがフィッシュアンドチップス。塩とモルトビネガーで味わうのが一般的です。また、薄くスライスしたトーストと卵料理、ベーコンやポテトに野菜などたっぷりのフル・ブレックファストもぜひ味わいたいところです。
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リーズでおすすめの観光特集
リーズは、イングランド北西部に位置しているイングランドで3番目に大きな都市です。名門校リーズ大学を有する学生都市であるとともに、モダンカルチャーの中心地として知られ、多くの人を引き付けています。日本人のサッカー選手が所属していた、サッカークラブチームの「リーズ・ユナイテッドAFC」の本拠地で、イングランド北部で一番大きなショッピング街があります。ベストシーズンは6月から9月までの間で、リーズまではロンドンから列車で約2時間で行けます。今回はリーズでおすすめの観光特集を紹介します。
リーズでおすすめのホテル特集
リーズでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
バースの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とリーズの時差
イギリスの為替
※2024年4月30日の為替価格です
リーズでおすすめの観光スポットを紹介！
■王立武具博物館
王立武具博物館は、イギリス最古の博物館であり世界的に見ても最も古い博物館の一つになります。王宮の敷地内にあり、王宮とは別の建物にあります。当時王族たちが使用していた銃火器、武器防具、火砲などが飾られており、それらは世界から見ても最大規模です。日本の武具コーナーも充実しており、徳川家康が使っていた武器も展示されています。
博物館ですが、カフェや、イートインも数多くあり、家族連れにはおススメです。市街地から歩いて15分ほどです。夕方以降に入場料が無料になり、観光客が多くくるので、ゆっくり見たい方は朝からいかれることをおススメします。
■ラウンドヘイ・パーク
ラウンドヘイ・パークはリーズの北東エリアに位置しヨーロッパの市営公園としては最大級の面積です。緑地公園、湖、森林、庭園などが広がり、年間100万人近くの人が訪れています。
園内にはトロピカルワールドとよぼれる熱帯地方の動植物が飼育される施設があります。他にも、テニスコートやゴルフコートをはじめ、10万人を収容できるアリーナでスポーツはもちろん世界的なカーティスとのコンサートも行われることもあります。
そして古城や1800年代前半に建てられた宮殿などもあり、歴史的な建物をみて楽しむこともできます。子供から高齢者まで幅広い年代が楽しめる場所になっており、おススメです。
■テンプル・ニューサン
人気のテムズ川クルーズ
ロンドンの中心部を流れる川で、クルーズ船や遊覧船が頻繁に通っているシンボル的な川です。川沿いには多くの観光地があります。エリザベスタワー脇からグリニッジ行きのフェリーも出ています。橋の下から眺めを楽しめ、デイナークルーズでは夜景も楽しめます。
おすすめのロンドン市内観光ツアー
ビッグベンや歴史スポットであるウェストミンスター寺院、その規模に驚くこと間違いなしの大英博物館など、魅力あふれるロンドンの街を見て回りましょう。また映画『ノッティングヒルの恋人』ゆかりの地を巡るのもおすすめです。
魔法の世界を体感！ハリーポッタースタジオ現地ツアー
「ハリー・ポッター」に関するスタジオツアーです。館内は完全予約制なので、混まずに見学できます。自由見学で、映画のセットや衣装、小物など実物が見られます。作品に出てくるバタービールも飲めます。空飛ぶほうきに乗っているような写真が撮影できるコーナーもあります。
イングランドでサッカー観戦！スタジアム現地ツアー
夜のロンドンも満喫！現地ナイトツアー
リーズでおすすめの観光スポットを紹介！
■Wetherby Racecourse
■ヘアウッド・ハウス
ヘアウッド・ハウスは１８世紀後半の1771年に完成しました。エルザべス女王のおばさまにあたるメアリー妃が住んでいらした建物です。
ロンドンから電車で2時間半、北イングランドヨークシャーにある都市リーズ近郊にあります。駐車場がありますので車でも来ることができます。緑豊かな丘陵にたたずむ邸宅は、バルコニーからの眺めは広大な園庭がみることができてとても素晴らしいです。館内も見ることができ、歴史的な絵画や当時の家具なども見ることができます。館内は撮影禁止ですので注意してください。
周辺はレストランなどはありません。
■カークストール修道院
カークストール修道院は中世の遺構が残るイギリスの中で最もロマンチックな廃墟と呼ばれている歴史的建築物です。ファウンテンズ修道院の分院として30年かけて1182年に完成しました。1740年に起こった廃墟ブームによって都市近郊に合ったカークストール修道院は行楽の適地になりました。
特にイギリス最大の風景画家と称されるロマン主義のジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーは多くの水彩画やスケッチを残しています。
広大な庭園も見どころでゲートハウスは小さな博物館になっています。入場料は無料、定休日は水曜日、営業時間は10時から16時です。アクセスは、リーズ・ブラッドフォード国際空港から車で30分ほどです。
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リーズでおすすめの観光スポットをさらに紹介！
■サックリー医学博物館
サックリー医学博物館はイギリスのリーズの中心部から約3キロの場所にある、医療がテーマの博物館です。セントジェームス大学病院に隣接し、1861年に貧困者の収容施設として建てられた赤レンガ作りの歴史を感じさせる建物です。一時は病院としても使用されたことがあり、人形などを使用した展示から実際に体験しながら楽しめるスペースなど子供から大人まで楽しめる博物館です。
9つの異なるテーマを体験することができ、妊婦体験などのイベントも開催されています。医療の歴史や発達を体験しながら学べる博物館です。
■ブラマム・パーク
■ファースト・ダイレクト・アリーナ
■リーズグランドシアター
リーズの基本情報はこちら
イギリスの週間天気
イギリスの治安は大丈夫？気をつけるべきエリアは？
海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう！
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は？現金は1日にどのくらい必要？
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20％と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
イギリスのオススメ世界遺産とは？
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
まとめ
このようにイギリスには様々な観光スポットがあります。首都のロンドンはもちろん、ロンドン近郊にも見所の多い観光地があり、鉄道なども発達しているので国内はもちろん、ヨーロッパ各国に簡単にアクセスできます。さらにハリー・ポッターの聖地としても知られており、世界的に有名な世界遺産ストーンヘンジもあります。さらにおいしいイギリスグルメも豊富なので、ぜひイギリス観光を満喫してみてはいかがでしょうか。
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